東山広樹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
料理の工程や数字の「なぜ?」の理由まで解説してある料理本
以下、公式の概要
-------------
「最高のステーキの焼き方」がXで激バズりして話題に!
マニアックな料理人が、しょうが焼きや肉野菜炒め、おひたしやナムルなど「家ごはん」が感動的においしくなる方法を伝授。
-------------
理屈はある程度知っていたので、そんなに驚きはなかったかな
ただ、理屈を知ってはいても実際にできていない事も多い
ほうれん草は数秒しかお湯にくぐらせないけど、一株毎はやはりめんどくさいので一気に入れてしまう
肉を焼くのも程々に解凍したものを使うので火を入れながら均等に広げていってしまう
チキンステーキをよく食べるけど、極弱火ではあるものの頻繁にひっくり返さずに30分程放置する
ただ、これを読んで耐熱シリコンヘラと味の素は買った
そのうち菜箸とトングもシリコン製のを買おうかと思っている
テフロンのフライパンは2年に1回買い替えるくらいだけど
もっと長持ちするようになるのかな?
あと一番のツッコミとして、タイトルは「スーパーの~~」となっているのに、野菜に関しては八百屋で買うのを推奨している矛盾
何か、もっとふさわしいタイトルがある気がするんだけど? -
Posted by ブクログ
朝日新聞の「気になる本読み返す本」というコラムで美村里江がこの本について「人間は共感能力で美味しさが増して感じられる生き物、と痛感する一冊だった。」という言葉によって手にした本です。まさに。読んでるうちから二郎系に飛び込み、牛丼チェーンのカレーを注文し、この本の導きのままランチとっています。たぶんこのままだったら久々にマックのダブルチーズバーガーもいっちゃうと思います。本来だったら個人店ファーストで店選びをしてチェーン店はセカンダリーベストな選択なのですが、著者、東山広樹のポジティブプレゼンテーションにより脳内に胃液が分泌されてしまいたまりません。逆にこの本で美味しさの言語化という言葉の前菜が効いて、実食でも「まあ、時間がないからここでもいいか」モードで食べる時の何倍も美味しく感じています。たまたま先々月「フードビジネスの社会史」を読んで飲食産業のイノベーションを成し遂げた先人たちの努力に感動していたことも影響しているかも…でもこの著者、なんでも美味しそうにに語るので、逆に彼の考えるダメチェーンの食レポ&ダメ分析も読んでみたい、なんて贅沢ですよね。