クリスティン・ペリンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
没交渉の親戚から、遺産相続人に指定されるところから始まるミステリー。いや、サスペンス?そして顔を会わせる前にその大叔母は死に……。
間違いなく主人公も命を狙われる話だ!
お前の未来には乾いた骨がある、で始まる予言。重要だけど重要ではない。
細かい描写に鍵が散りばめられているのだけれど、翻訳がいまいち分かりづらいところもあるため、手がかりかそうでないかが判別しにくいかも。
謝辞にこれはヤングアダルト小説とあり、納得。魅力的なキャラが多い。
クレイン刑事を好かずにいられる人っている?
終わりなき夜に生れつくが読みたくなったので、読んできます。 -
Posted by ブクログ
面識のない大金持ちの大叔母に遺産相続について、と突然招かれたアニー。その大叔母は16歳のときに占い師から告げられた、いつかおまえは殺されるという予言を信じ続けており、奇妙な老婦人として知られている。
屋敷に到着すると図書室で大叔母は何者かに殺害されていた。
うーん・・・1966年の事件と現代がリンクしたりとかそういうのは好みではあるんですが、なんか・・・しっくりこなかった。最後まで読むといろいろと手がかりみたいなものが散りばめられてたらしく「なるほどなあ」と感心することしきりでしたが、そこに至るまでがどうもこう退屈で。先が気になってどんどん読み進める!の逆な感じ。物語に展開というか起伏がゆるやかだったからかな。「本格っぽさ」こそ感じたもののそれ以上食指が動くことなく終了。
おもしろくなかった、わけではなくあくまでも自分の好みではなかったという話です。 -
Posted by ブクログ
あらすじを読んでおもしろそう!となったものの、いざ読み始めるとリーダビリティがよいとは言えず、こねくり回した独特の言い回しで状況が掴めない場面が所々あり、流れに乗るまで少し苦労した。
アニーが主人公の現在と数十年前のフランシスの日記が交互に展開するのだが、日記自体も回想が書かれていたりするので実際の時系列がわかりにくいというのもある。
でも中盤を過ぎた頃からコツが掴めてきてユーモアのある文章を楽しめるようになり、苦い結末ではあったけど読後感は悪くなかった。ミステリとしては中途半端。あと日本版のタイトルがいまいち。
もう少しアニーのその後を見てみたい気もするけど、殺人を娯楽にするタイプの作風ではないし難しいかな。あるとしたら父親絡みの何か事件か。