塚田ゆうたのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
物語が大きくなっていく!
でもそれはシャンハイのお兄さんとは対照的に、あくまで自分たちの街、そしてそこに住む人々の姿や声に耳を傾けてZINEを作ってて、それが同心円状に人と人との繋がりを増やしているのが素敵だなと。
もちろん最先端の街に移住して、前衛的な取り組みをするのも良いと思う。でも僕らの生まれ育った街は必ずしも大都会の中心部じゃないし、皆がそこに流れ着く必要もないと思う。それも素敵だなと。
今は遠くなってしまったあの頃を懐かしむような、そして3人組を影ながら応援しちゃう大人たちにも共感しちゃう。
書くこと多くて足りないけど、今学生の人はタイムリーだし、我々社畜も胸熱になれるからおすすめ。 -
Posted by ブクログ
これは…いい!
わくわくが連鎖して止まらない!
『ZINE』
作中の言葉を借りれば、
「個人で自主的に作った出版物
内容も印刷も綴じ方も自由」
というもの。
作品中では、写真と文章を
紙の上にコラージュしていって、
見ていて楽しい「雑誌」を作ってる。
人から与えられた楽しみではなく、
自分の心が反応する楽しさをつかまえて、
デジタルではなくて、手作業でカタチにする。
すっごく楽しい!
私が手帳や旅の記録でやってること
まさにこれなのかもしれない。
奥野宣之さんの『ライフログ』をきっかけに
20年近く前に始めた
個人的なノート作り。
これがまさに『ZINE』につながるんだ。
(違うのは -
Posted by ブクログ
シャンハイたちがZINE創作に夢中になる姿を見て
周りの人たちも「自分も」と何かに乗り出す。
私が好きなのは、
ずっとスマホを触ってた和菓子屋の男子の変化。
シャンハイたちがテロ的に置いてるZINEを
こっそりと持ち帰るところ。
友人のコンビニへの誘いを断るところ。
実家の和菓子屋のインスタを作るところ。
お店のことや両親のことを投稿ふるところ。
スマホを触っているのはそう変わらないのだけど、
目的がはっきりしてる。
少し前までは、
フォロワーが100人越えるこえないの数字だけに
一喜一憂してたのが、
お店のアカウントのフォロワーは100人を越えたけど、
その数字にはさほど拘らずに
「どう