あらすじ
既刊大増刷の「雑誌をつくる」青春物語!
地方の小さな町しか知らない高校生たちによる
衝動と情熱の「僕らの雑誌づくり」。
紆余曲折を経て、第3号のテーマは「生まれ育ったこの町」を切り取ることに正式決定。
何もない田舎だと思っていた故郷の景色が、なんだか急に素敵に見えてきた…!
さらなる高みを求めて紙の種類を研究してみたり
少ない小遣いとにらめっこしながら印刷所を頼ってみたりーー
新鮮な体験をいくつも経て、手元に届いた最新号。その出来映えと読者の反応は!?
感情タグBEST3
クリエイターあるある、
レイアウトや印刷にもこだわって作った今回のZINE。果たして周りの反応は…?
そして、彼らに影響を受けた学生たちも動き出す。
見ていて気持ちが良い。
Posted by ブクログ
物語が大きくなっていく!
でもそれはシャンハイのお兄さんとは対照的に、あくまで自分たちの街、そしてそこに住む人々の姿や声に耳を傾けてZINEを作ってて、それが同心円状に人と人との繋がりを増やしているのが素敵だなと。
もちろん最先端の街に移住して、前衛的な取り組みをするのも良いと思う。でも僕らの生まれ育った街は必ずしも大都会の中心部じゃないし、皆がそこに流れ着く必要もないと思う。それも素敵だなと。
今は遠くなってしまったあの頃を懐かしむような、そして3人組を影ながら応援しちゃう大人たちにも共感しちゃう。
書くこと多くて足りないけど、今学生の人はタイムリーだし、我々社畜も胸熱になれるからおすすめ。次のZINEのvol.2がどうなるか楽しみ。
Posted by ブクログ
シャンハイたちがZINE創作に夢中になる姿を見て
周りの人たちも「自分も」と何かに乗り出す。
私が好きなのは、
ずっとスマホを触ってた和菓子屋の男子の変化。
シャンハイたちがテロ的に置いてるZINEを
こっそりと持ち帰るところ。
友人のコンビニへの誘いを断るところ。
実家の和菓子屋のインスタを作るところ。
お店のことや両親のことを投稿ふるところ。
スマホを触っているのはそう変わらないのだけど、
目的がはっきりしてる。
少し前までは、
フォロワーが100人越えるこえないの数字だけに
一喜一憂してたのが、
お店のアカウントのフォロワーは100人を越えたけど、
その数字にはさほど拘らずに
「どうすれば高校生も来てくれるか?」
「どんな投稿をすればお店の魅力を伝えられるか」
「みんなに刺さるのは何か」
などを自分の「ワクワク」にしてる。
そんで、彼の知らないところで、
ジワリと高校生たちに和菓子屋への興味が広がりつつある。
ZINEのフェスへの動向ももちろん気になりますが、
彼の動きにも目が離せません!