海藤文字のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2024/05/20新刊案内で気になった『悪い月が昇る』(海藤文字)。
ホラー小説を読むのは小学生以来ですが、これはそんなに怖くなかったかな(もしかしたら映画『犬鳴村』(清水崇)が怖すぎて、小説にも耐性ができたのかも…?)
お化け的怖さというよりかは、心的ストレスを抱えた人間が起こす思い込み行動の怖さが語られていた印象です。
病んでる人間にアレコレ否定的意見や過度なアドバイスをするのは良くないっていう事の表れを感じたかな…。
でも心の問題は、体にできた傷と違って直すのは難しいだろうな…。
ホラーなのにそういう面で興味深さを覚えた一冊でした。