しんめいPのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
読みやすかったし、東洋哲学のはじめの第一歩としてはとてもとっつきやすかった!
最近本当に自分とはなんなのかとか、自分の好き嫌いについて考えすぎて本当に頭おかしくなりそうだったからちょっと救われた
信仰していなくても教養として知識を持っておくことで、悩んだ時の解決策の1つとして使えることもあるなと思った。そもそも宗教ってそういうものか。
多分根本は多神教みたいな概念がしっくり来るからこそ、こんな考え方で生きていけるのかも。てか考えるな。
なんか兄になるのと弟になるのは同時みたいな話、量子力学みたいじゃない?離れてても片方が確定した瞬間、その片割れも確定する的な、その速さは光より早いみたいな -
Posted by ブクログ
一度最後まで読んで腑に落ちない部分が多かったけど、読書メモのためにパラパラと再読してみたら少し理解度が上がったし、気持ちが楽になった気がする。
ただ、どれだけ「そもそも本当はこうだからこういう考えは意味ない」とか言われても、「そうかもしれないけど実際目の前の現実は、その否定されたことが共通の認識とされてるんだから、自分が周りからどう見られるかとかの現実は変わらないじゃん」と思ってしまう。
自分だけがわかっていたところで周りがそれをわかっていなかったら、その意味ないとされている現実にどうやっても直面するから結局悩むんじゃん、と。
例えば「フリーターは社会的信用性が低い」という社会認識によりフ -
Posted by ブクログ
ネタバレブッダ
本当の自分って何なんだろうって思って、王家を捨て、修行をしていたんだけど、修行をしていても一向に手応えがないので禁忌を破っておかゆを食べてみたら悟りを開いてしまった。
自分探しをしても自分が見当たらないのは、自分なんてものはないからだ、と思ったらしい。
自分の身体は、おかゆでできているじゃないか。
おかゆは米から、米は田んぼから、田んぼは土からできていて、全ては繋がっているじゃないか。
だから私はおかゆであり、田んぼであり、土なのだ。無我である。
龍樹
ブッダの教えは広まりすぎて複雑になってしまったので、龍樹が一文字にまとめてみた。それが空。
全てはことばの魔法にかかっているだけで、 -
Posted by ブクログ
無我とか空(くう)とか、何言ってるかわかるようでわからん感じが楽しかった!作者の例えがめっちゃ分かりやすい。(ようで分からんのかも。笑)自分がうっすら信じてる感覚とか考え方とかと重なる部分も多々あって、私が今まで救われてきた本たちって東洋哲学が元になっているのでは?!って気づいた。これから仏教関係の本いろいろと読んでみる!
個人的に印象的だった二つ↓
・達磨の「禅」
シンプルに、「言葉をすてる」。これでいいのだ。
自分が「ダメ」とおもった瞬間、「あ、言葉の世界に入ってるな」と認識するだけで、ぜんぜん違う。
・親鸞の「他力」
「ただ、信じる」。これだけ。なんもかんがえずに、あー、苦しい!とおもっ