しんめいPのレビュー一覧

  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    受験勉強で得た知識しかない自分でも、笑いながら読めた。超わかりやすい。参考文献に触れた後の方が著者やこの本のすごさがわかるんだろうな。

    0
    2025年11月26日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    読みやすい!
    わかりやすい!
    そうか。宗教っていうとなかなか重苦しく感じるけど、哲学と考えるとなんか飲み込みやすくなるな。
    ただ、読みやすいのでするっと抜けてしまう。私の脳がポンコツなのかもだけど。書き留めたりする…にはちょっと軽い気もする。でも参考文献いっぱいあげてくださってるけどさてどこから読んでみるか…というのはなかなかハードル高い。

    0
    2025年11月26日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    東洋哲学をありえないくらい平易な言葉で書いてくれた本。するする読めた。読んでる途中に同職種での集まりに参加したら「しんめいP、新卒で入った会社の同僚だよ。」という人に出会った。なんという世間の狭さだ。

    0
    2025年11月24日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    関係性で決まり変化する
    不変の自分の本質は存在しない

    1章ブッダ(インド)
    無我 これが自分と言えるものは存在しない。
    全てが変化するこの世界で 変わらない自分を作ろうとするから苦しくなる。
    自分がいるという慢心を捨てよ。それこそ西条の安楽である。涅槃

    2章龍樹(インド)
    空 すべては幻。そしてすべてはつながっている(縁起)境界をひいているのは自分の言葉

    インドの哲学は、この世界クソ 解脱したい
    論理重視
    中国の哲学は、この世界最高 楽しんで長生きしたい
    経験重視

    3章 道(タオ)(中国)
    老子 「道徳経」
    無為自然 ありのままでいい
    ありのままでいれば天下をとれる。

    0
    2025年11月22日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    文体はものすごく軽いのに、それぞれの東洋哲学者に対する著者ご自身の経験も踏まえた洞察や意訳が意外と深くて、いろいろと感じる部分がある良い本でした。
    参考文献の多さにも驚いたし、おすすめの本が紹介されているのもよかったです。

    0
    2025年11月19日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    東洋哲学の入門書を読むための手引として読んだ。
    エッセイと入門書の中間くらいの感覚で読めた。ひらがなが非常に多いのが引っかかったが、難しい内容が身近な言葉で書かれていたのでわりと読みやすかった。

    西洋哲学に対し、東洋哲学は生き方を考える点が特徴だ。仏陀や龍樹の教え、老子や荘子の教え、そして親鸞の浄土真宗や空海の密教。
    「空」「胡蝶の夢」など、教えにより言い表し方は様々だが、すべてに通底するのは「この世のすべてはフィクションである」「人間の作った枠組みから解放され、宇宙と一体化することが到達点である」とまとめたい。
    「執着を捨てて無我の境地に至ること」に思いを巡らせていると、自分はなんだかんだ

    0
    2025年11月17日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    東洋哲学をめちゃめちゃざっくりした解説本。わかりやすいですが、理解するのと実行するのではだいぶ差があるので、実行していけたらと思いました。空!

    0
    2025年11月16日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    購入済み

    自分とか、ないから。 教養と

    普通なら難しい内容を
    今時の軽いのりで上手く説明されておりとても分かりやすく
    読みやすかった。
    思わず笑ってしまう文章盛り沢山でした。

    #深い #笑える

    0
    2024年07月12日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    哲学というとっかかりにくいテーマをカジュアルに解説してくれるのはありがたい。ただ、もう少し詳細な中身が知りたかった印象もある。あくまでもきっかけの本。

    0
    2025年12月02日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「あの本、読みましたか」に著者が出演してて紹介されていたので読んでみた。

    とっかかりのとっかかりとしては良くできた入門書なんだと思うが、ちょっと浅すぎるような気もする。
    でも、著者のように人生に行き詰って鬱引きこもり状況になった時、難しい文章なんて読めたもんじゃないだろうから、この本を手掛かりにするってのはありかも知れない。

    そもそもブログのNOTEに書いてたことで出版社に見つけられて著作としたという経緯なので、文体もブログ風なんだろう。これはこれで良いのかも。

    0
    2025年11月30日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    無職の非専門家が、東洋哲学をわかりやすく解説した一冊。
    わかりやすいのは間違いないし読みやすいので、最初の一冊にはちょうどよいかな。

    0
    2025年11月27日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    東洋哲学を、とても噛み砕いてわかりやすく面白く説明してくれている本。ちゃんと東洋哲学を学びたい人向けではなく、東洋哲学を題材に現代の私たちの生き方に参考になるような考え方を、クスッと笑える解説で紹介している。

    心に残った龍樹の哲学
    『自分の変わらない本質は存在しない。有る/無い などは、どんどん変わっていくし比べる相手によって変わるし、不変のアイデンティティではない。だから悩みは成立しない。』

    0
    2025年11月17日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    「               」 「                                                                                                                         」
    自分とかないから。成りきるこそが自分を作る。

    0
    2025年12月03日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    購入済み

    なるほど

    ためし読みを読んで面白そうと思って買ってみた

    ライトノべルの小説を読んでいる感覚

    文章は上手い 難解な宗教を簡単に説明してくれた

    結論は(わからない)で終わっているのは理解出来る

    宗教ってそんなものだからね

    1650円は高いが(ハトにエサをあげたおじさん)の気持ちです

    #ほのぼの

    0
    2024年11月15日