しんめいPのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
東洋哲学の知識は全くなかったが、難しいという先入観とは裏腹に、ユーモアと図解が多く、あっという間に読み終えた。
本書によれば、すべてのものは循環していて、自分の体を構成する細胞も3ヶ月前とは全く置き換わっているという。そう考えると、肉体的に不変なる自分は存在しない。雲→雨→山→川→水→自分、そうした繋がりの中で、自分の範囲とは広く、そもそも固定された自分など居ないという点には妙に納得した。
また、新たな情報や価値観によって思想も日々変化する。その都度、思想は湧き上がる。すなわち、「自分」とかないのだ、と理解できた(間違ってるかもしれないが)。
人間関係で悩むこともあったが、この本を読んで