しんめいPのレビュー一覧

  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    「あー、哲学とか難しそうだけど、表紙に載ってる人たちなんか歴史の授業でやったけどなんだったっけなぁー」
    みたいな状態な私でも「あ!そういう感じだったの!」となれるくらいめちゃくちゃわかりやすい。ただ解説をつらつらと書いてるわけではなく、著者本人がそれぞれの哲学に触れてみての感想や解釈(そしてそれにまつわるちょっとした黒歴史も)で書かれているので、読んでいるこちらも受け身じゃなく、著者と寄り添ってる感覚になれたのが良かった。
    わかりやすく書かれているからこちらも少し心が軽くなる感じになれたのが良かった。

    0
    2026年01月11日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    本を読まない俺が1週間で読み切れるくらい読みやすかった。そして、何より面白かった。
    仏教について、少し勉強してみようかなと思える本。

    0
    2026年01月10日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    面白かった。何がいいって、巻末に、東洋哲学を学問として学ぶのはお勧めしないとはっきり書かれていること。何かを「学びたい」と思って本を読みがちだが、学ぶことで目指すべき「空」の境地からは遠ざかるという矛盾が発生する。悩んで仕方ない時に、自分もないしすべてフィクション、ということを感じ、悩みから解放されるのに活用するのがいいとある。こういう教えがあるんだと知れてよかった。今後悩んだら戻ってこよう。

    0
    2026年01月10日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    友達と話してるかのようなスピード感で読めた。
    例えが分かりやすくて非常に面白い。
    特に2章龍樹の哲学が1番好きです。
    からっぽだからこそが最高なのだ。

    0
    2026年01月08日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    ブログのような文体で読みやすかった。
    分かりにくい仏教の考え方、各宗派の違いも、砕けた表現のお陰でふんわりと理解できた。
    「世界と自分は繋がっていて、宇宙は米粒で米粒は宇宙」何となく分かるけど、まだそこまで夕日が染みてこないということは、まだ自分はフィクションの中に生きてるということか…

    0
    2025年12月27日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    難しい感じかなと思いきや、すごく噛み砕いて書いてあるので理解がしやすい。
    確かに読んでるといい意味でいろいろどうでも良くなってくるのがわかった。

    0
    2025年12月23日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    東洋哲学とは「ラクになる」ためのもの。自分とか、ない。全てが変わっていくこの世界で変わらない「自分」を作ろうとするなんて、苦しいに決まっている。かの世界はすべて「空」、すなわち「フィクション」である。「空」とは「ぜんぶつながっている」縁起の世界。一即多、多即一。不変の「個性」、不変の「性格」、不変の「アイデンティティ」は、ありえない。インドで「空」が生まれ、中国で「道」が生まれた。インド哲学はこの世界から「解脱」するのがゴールで、中国哲学はこの世界を「楽しむ」のがゴール。老荘思想は「ありのままでいい」。道では現実も夢も同じ。視野が広く、上下のレッテルを貼らず、下に高圧的になることもないし上にぎ

    0
    2025年12月22日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    最近ずっとCOTENラジオを聴いて、仏教哲学少し知ってたんです。
    だからこそのこの本が刺さりました。
    めっちゃ面白い。

    難しいものを自分のものにして分かりやすくまとめてる。
    そんな感じで、あー仏教ってそう解釈したらいいんだという分かりやすさ。
    もっと仏教知りたくなりました。

    0
    2025年12月21日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    哲学というものに今まで関わったことがなかったのでハードル低く読むことができました。
    著者の描き砕き方がユーモアあって面白かった

    0
    2025年12月13日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    ちょっと難しそうなテーマかなと思いきや、気取らない文章と正直すぎる表現とですらすら楽しく読めた。本読んでるというより哲学好きの変わり者の友達の話を聞いてるような感覚になる。
    何かにすごく悩んだときに合言葉のように、まぁそんなもんは幻だなーと思えたら楽になれそう。

    0
    2025年12月09日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    こ、これはおもしろい 
    『はじめに』から声に出して笑ってしまった。本編もほぼほぼ笑いながら読めるのに、東洋哲学にさらりと入っていける。歴史や背景もよく分かる。
    この世界はすべて「空(くう)」である。
    この世界はすべて「フィクション」である。
    すべてのフィクションが消えたら、どうなるのか。
    こたえは「ぜんぶつながっている」である。
    これを「縁起」という。
    これは、最近私の中で流行っていて、本当に何も考えたくないときに無意識で感じていたい思想。
    最後まで面白かったので、もう一回読もう。

    0
    2025年12月05日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    購入済み

    笑える文面で何度も読み返してしまった。
    作者の創作センスがとてもツボ。
    偉人たちの教えと偏ったクセなどを、理解しやすく、笑える構成にまとめあげてくれた1冊。最高です。

    #タメになる #スカッとする #笑える

    0
    2025年03月09日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    購入済み

    買って良かった!

    東洋哲学とか難しそうという先入観を払拭してくれる読みやすい本です。面白い作者なりの例えが分かりやすい一気に読めて深い本です。

    #タメになる #エモい

    0
    2024年10月06日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    東洋哲学って何?という状態から手に取って見たが、そのくらいのテンションでちょうど良い作品であったと思う。

    著者が素人の一般人のようで、地頭の良さを感じる文章の構成。ユーモアに振り切ってはいるが、万人を傷つけず笑いに誘う様はさすが元芸人。

    自分自身、今は気楽に生きているが、辛く苦しい時に自分を整える一つの手段として使える術が身についたように感じる。

    仏教の世界は、苦しい修行の末にたどり着ける"悟り"が大切であるように考えていたが、長い年月をかけて仏教も形を変えてきた様子。人を救うために枝分かれしてきた様々な処世術を一挙に学べる本。

    イラストが多く、ページ数にしては2時

    0
    2026年01月11日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    東洋哲学の基礎が何となくわかる。面白く読める。色々と端折ってる分はあるが、これはこれではいりとしてはいいのではないか。

    0
    2026年01月06日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    自分とは何かの答えを教えてくれる本書。
    東洋哲学的にいえば、自分は宇宙であり、宇宙は自分であり、自分は何者でもない「空」なのであり、そんなことに悩む必要もないということを教えてくれる。
    本書を読んで真っ先に思い出したのは、鋼の錬金術師の「一は全 全は一」というセリフ。
    個人的NO.1漫画である鋼の錬金術師で既に東洋哲学の一端を学んでいたことに改めて感動。
    今後の悩み事も空の精神で乗り越えていきたい。

    0
    2026年01月03日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    フザケた軽い文体から、それほど期待せず読んだけど、思いの外おもしろかった。
    空海の「欲があってもよし」には救われる。
    どの思想家にも共通してるのは、この世のすべての物と自分はつながっているという考え。

    巻末には著者おすすめ東洋哲学の本リスト。
    ①ブッダ…「反応しない練習」草薙龍樹 瞬
         「怒らないこと」スマナサーラ
    ②龍樹 …「寂聴般若心経:生きるとは」瀬戸内寂聴
         「「ティク・ナット・ハンの般若心経」
    ③老子荘子「老子のあるがままに生きる」安冨歩
         「マンガ老荘の思想」蔡志忠
         「老子荘子ビギナーズクラシックス」
          野村茂夫
    ④禅   「禅、シンプ

    0
    2025年12月30日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ読みやすい。2時間ほどで読み終わった。
    ウィトゲンシュタイン好きなので龍樹の言葉の魔法は論考でウィトゲンシュタインが言ってたやつっぽいと思った。社会に上手くハマれないと思ってもこの世界はディズニーランドと思えばなんてことない…かも。私も悟り系一般人『妙好人』目指したいなー。
    東洋哲学のはじめの一歩にと読み始めたが、あれこれと読みたいものが見つかって良い読書でした。

    0
    2025年12月27日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・「自分」のからだは、食べもの、つまり「自分以外」のものからできているのだ。

    ・すべてが変わっていくこの世界で、変わらない「自分」をつくろうとする。そんなことしたら、苦しいにきまってる。

    ・この世界は、「ことばの魔法」がうみだした幻なのだ。

    ・個人的に、コスパ最強の「書く」方法。それは「書かない」こと。

    ・「知識」を目的にしない。

    0
    2025年12月22日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    東大卒のニートが書いている時点でだいぶ面白い。
    ニートとはいえ東大を出ているため例えが分かりやすく、ユーモアもありつつで今まで触れてこなかった哲学を楽しく学ぶことが出来た。
    読んでいる時に就活に悩んでいたけれど東洋哲学を知るとあまり大したことじゃないように思えてきた。
    自分らしさを求められる今日だが、自分を自分だと定義付けるものを宇宙規模で探していたら確かに自分なんてないのかも知れない。

    0
    2025年12月18日