すり餌のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレはい好評につき(どこでよ?)第2回読まずにレビューーーー!
ドンドンドンパフー
※読まずにレビューとは?カリスマレビュアーひまわりめろんさんが作者とタイトルと表紙のイラストから本の内容を推測し、レビューまで書いちゃうという
乙女の本棚シリーズちょっと飽きてきたんじゃね?と思われかねない大胆企画でございます!あざーす!大歓声あざーす!
はい、太宰っちの『猿ヶ島』です
『葉桜と魔笛』で太宰っちの世界観をインプットして準備万端での「読まずにレビュー」です
間違いなく物悲しい物語です
出会いと別れの物語です
タイトル『猿ヶ島』です
安直で申し訳ないが、どう考えても『鬼ヶ島』です
裏表紙には和装で鉢巻の男性…もう桃太郎じゃん!成長した桃太郎じゃん
あれから10年…時が経つのは早いなぁの桃太郎じゃん
鬼退治です
鬼退治はしましたが、やはり鬼皆殺しってわけにはいきませんよ
いくらなんでも皆殺しは行き過ぎですもん
だって悪さしてたのは一部です
一部の鬼だけなんです
それで女子供も皆殺しなんてそんなわけないです
子どもたちのヒーローそんなことしません
でもやっぱりちょっと不安
鬼は鬼ですからね
そこで猿です
残った鬼たちが二度と悪さをしないように管理者として『鬼ヶ島』に残ったのが猿です
自ら志願して残りました
さすが猿です
最初のうちはね桃太郎も結構頻繁に手紙とか書いてたんですよ「最近どう?」なんてね
でもやっぱりそこはほら桃ちゃんも色々忙しいじゃないですか?
観光大使とか
元々そんなに筆まめなタイプじゃないし
まぁ、猿なら上手くやってくれるだろうってね
ところがどっこい
もう彼女とか呼んじゃってね
やりたい放題ですよ
島の名前も『猿ヶ島』に変えちゃってね
親戚一同移住ですよ
鬼たちから搾取搾取ですよ
なんていうかね
やっぱり環境が人(猿)を変えちゃったんです
楽して稼ぐの覚えちゃうとね
悲しいけどそれが現実
そういう教訓に満ちた物語でした -
Posted by ブクログ
乙女の本棚シリーズから、太宰治さんとすり餌さんのコラボ作品『猿ヶ島』です。すり餌さんのイラストは、初めてですが、なんともこの作品の作風にぴったりでした。何でもそうなんですけど、私、和の雰囲気好きなんですよねぇ~♪ついつい、自分の持ち物も和柄を探してしまいます。
それは、さておきストーリーの方は、主人公の「私」が、大きな海を渡り小さな島にたどり着き散策していると、同郷だという一匹の猿が話しかけてきます。ふと気づくと、沢山の猿が…そして、人間も…。
短いお話でしたが、ラストに“ぞわー”っとしました。なんか、私も周りからどう見られているのか、無性に気になる感じになりました(^-^;