麻生玲子のレビュー一覧

[書き下ろし]幸福な抱かれ方

麻生玲子

[cazumix]

好きだなぁ。

数作読んで麻生さんの作品ってほっこりする感じで好きです。本作も違わず、です。林にはトラウマになりそうな苦い経験とちょっと爛れた性生活がありながらも不思議と和やかで重くない。鈴木がいつから林に心惹かれてたのかはわからないけど、再会して付き合いが深まってく展開は極自然。林の不器用なツンデレぶりはやたら可愛いし、鈴木もナリはデカイのに従順ワンコのよーで可愛らしく2人のやり取りとかいちいちイイ感じなんですよ。どエロくない、これまた可愛らしいHも作風にピッタリ(笑)脇キャラも良かったなぁ。このお話凄く好きです。ただし終盤突如とあいて鈴木が林を「あんた」呼ばわり始めたのには違和感が残りましたが。。。

彩度ゼロの奇跡

麻生玲子

西野・白川シリーズ３作目



白川・・・かわいい////

いつもと逆パターンで、
音信不通になった西野を待ちわびる白川

そりゃ会えたら盛り上がっちゃうよね！

いよいよ初めての経験(*´▽｀*)


どこまでいっても
爽やかで純情なふたりに
心洗われる…

一万年＋３日

麻生玲子

新シリーズ、１巻


いやぁ、、ドッッキドキしました。
透明感と、恋の始まりのソワソワした感じと、
白川くん天然っぷりがかわいらしすぎる！！

キュン★★★★★
P　なし・・・でも大満足！

この作者さんの本、
全部買おう”っと決心させてもらった一冊です。

まぁ、、すでに５冊は買ってよんでるんだけど。。


みずみずしい文章で、
爽やかほんわか幸せになれました

永遠に似た瞬き

麻生玲子

　ハッピーエンドー!!
　おめでとうございます!!（爆）

　でも、なんだかあれだよね。
　なかなか嫉妬しない二人は、もう、熟年カップルのような穏やかさをかもしだしているよね（苦笑）
　大人だなー……。

　まぁ、それはでも。
　白川がひよこ状態だから言えることだとも思うけれど。
　でも、だからと言って先を約束してるわけじゃない。
　この、現実的だけど、非現実的な恋愛が大好きだと、僕は思うよ。

　いいもの読みました！

一万年＋３日

麻生玲子

　何も考えずに買ったけど、とりあえず、シリーズ最初の話でよかったです（苦笑）
　なかなか、シリーズ物って何処から何処までがそうなのかわかりにくいですよね。中を見ずに買うと……。

　とても透明感のある話で、僕は好きです。
　ゆっくり、ゆっくり愛を育てている感じがして、とてもいい話でした。
　焦ってないのがいいし。一生懸命西野が白川をわかろうとして、甘やかしてるのがいいです。そして、それを負担に感じてないのがいい。
　でも、これからちょっとずつそれが負担になってくるかもしれないから、早く白川君が大人になってくれることを、ひっそり願ってます（笑）

水の化石

麻生玲子

あいかわらず天然美人ぶりを発揮する白川。自分の前ではまるで子供のように無防備で素直な彼に、西野はぐんぐんはまっていく。ところがある日。“水の化石”を探すといっていつものように突然旅に出た白川が、『明日帰る』というメールを最後に連絡がとだえ、西野は焦りまくるが……!?近づいたり離れたり、すれ違ったり、切なく抱きしめたり。つのる愛しさノンストップ、純情BL。

一万年＋３日

麻生玲子

出会いは、飛行機雲だった。ひとりで好きなことをやり、周囲には気を配らず、しかも時々行方知れずで、だけど憎まれもしない不思議な存在の白川。気がついたら、西野はキャンパスでそんな彼とならんで雲ひとつない青空をながめていた。気がついたら、彼ばかり視線で追いかけていた。そして気がついたら、彼との距離がちょっとずつ縮まっていた……。静かに胸に灯る、純情放浪ボーイズ・ラ
ブ！

永遠に似た瞬き

麻生玲子

西野幸也(21)×白川義直(20)。大学3年。シリーズ4作目にして完結編。「シアワセ」が見えました(笑)。

彩度ゼロの奇跡

麻生玲子

西野幸也(20才)×白川義直(20才)。大学2年。ｼﾘｰｽﾞ3作目。ほんわ〜ほんわ〜の白川君が超可愛い。西野と付き合うようになって少しずつ他人とも関わりを持つようになり、ファンも増やしている(笑)。今回はステキな進展アリ！！　麻生さんのお話はいつも優しい文章で書かれていて心がぽわんとする。4作目が待ち遠しい。

水の化石

麻生玲子

西野幸也(大学2年)×白川義直(大学2年・放浪癖？あり)。シリーズ2作目。ほんわ〜〜とします。麻生さんの文章はいつも優しい。今日は濃ゆい1冊を読んだ後だったので中和しました〜(笑)。少しづつ進行していく(?)恋愛は次回作でどうなるんでしょうか、期待してます！

[書き下ろし]幸福な抱かれ方

麻生玲子

[クマミ]

いい感じ

鈴木がいい感じです
高校の先輩後輩関係
たまたま会社で再開してセフレからのお付き合い
高校生のときに「嫌な体験」があり
本気で人を愛することがなかった林
ワンコ後輩と出会えてよかった

疾走する月の眩暈

麻生玲子 / 立野真琴

シリーズ4 最終巻

すごく読後感がいいなぁ

受験、大学生になって、留学へ

夢を叶えていこうとする主人公と
それをささえる周りの大人、友人。

BLではあるんだけれど、少年から青年になっていく高校生の成長の物語。

風の色を映す

麻生玲子 / 小山田あみ

サッカー小僧な中3と大学生の
年の差ラブ

若い頃特有のみずみずしさと
青さとちょっぴりせつなさと
恋の照れくさい感じが満載で
心洗われるわぁ

シリーズ2

疾走する月の誘惑

麻生玲子 / 立野真琴

シリーズ2巻

探偵みたいな便利屋さんと、
走れなくなった優等生

色恋だけしゃなくて
ちょっぴりスリルもあって

読んだあとじんわり温かい…






ｷｭﾝ★★
P　なし

永遠に似た瞬き

麻生玲子

白川×西野コンビ　　シリーズ4巻（最終話）


ほのぼの　ピュアだった二人も。
離れた時間のおかげで、
積極的になったわーー！


Ｐ度　★★
ｷｭﾝ度★★★★


．

水の化石

麻生玲子

白川×西野　シリーズ２巻


ピュアっていうか
甘いっていうか
くすぐったい感じで、

キュンとする

ピンクなシーンがなくても
満足する一冊。
大学生の私生活気分もちょこっと味わえる♪


せつなキュン度★★★★
Ｐ度　　　　　　　なし


はい、２回目～♪
一巻から読み返して、またドキドキ。
キスだけなのに、、
もう、甘さがたまらなくいいわぁ///

はうっ。満足でございます。。。

心のなかに卵がひとつ

麻生玲子 / せのおあき

高校生デザイナーと、クライアント東さんのお話


キュン度★★★★
P度　★

読んでさわやかな、ホンワカした気分になるお話。

水の化石

麻生玲子

　このまったり感が好きで。
　この本を早く読みたくて。
　読みかけの本を一気に読み終えたら。
　寝不足になりました……(≡д≡) ｶﾞｰﾝ

　相変らずのゆっくり、まったり、スローペース、ヽ(ﾟ▽ﾟ*)乂(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪
　白川の天然っぷりが、まるであどけない子供のようで。
　それがゆっくり花がほころぶように目覚めていく感じがとても大好きです(*ё_ё*)きゅん・・

　いいなぁ、こんなにゆったりした恋愛。
　そして、こんな無邪気な恋人。

　かなり、憧れ……です。

疾走する月の秘密

麻生玲子 / 立野真琴

疾走シリーズ初巻


真夜中に疾走する高校生と、
便利屋の青年の出会い


高校生時代の文化祭の準備とか思い出して
懐かしい…


ほんのり具合がコバルトでちょうど良いBLストーリー

可愛い男

麻生玲子

[ポタージュ]

『ニヤリ』で全てが台無しに。それまではとても良かったのに。あれは気付かないかニヤリとするのは関氏にするべきでした。
おかげで後半がよくわからない展開に。
ただ奈良と同僚とのやり取りとか社内の描写が秀逸で☆は3つに戻しました。