葉田甲太のレビュー一覧
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「これが自己満足でも、偽善でもなんでも良い」
「間違ったならそれを正して、人に嫌な思いをさせたら謝って、何かを考えながら、良い人と悪い人を行ったり来たりしながら、素直に生きていけば良い」
「僕はヒューマッハより汗を流した。シューマッハは僕の何百倍も人を救っていた。人を救うと言うことは、自らが力を持つ...続きを読むPosted by ブクログ -
▼葉田甲太さんによるカンボジアでの小学校/病院建設
■揺るがぬ信念があれば1人からでも動き出せる
→応援する人も増えていく
■強烈な原体験が人を突き動かす
■クラウドファンディングで寄付を募ることも出来るPosted by ブクログ -
仕事とは?幸せとは?夢とは?
この本を読むと自分の将来について改めて考えさせられる。
また、大きな夢を叶えるには、厳しい道をどのように登るべきなのかが書かれている。
・行動指針
目標を定める
情報をトコトン定める
情報を組み合わせて、戦略を立てる
やると宣言して、期限を決め、逃げられない環境を作...続きを読むPosted by ブクログ -
カンボジアに小学校を建てるために奔走した大学生のノンフィクション。
カンボジアに小学校を建てようと思ったのは、カンボジアの現状を知り使命感に目覚めたからではなく、たまたま150万円の寄付でカンボジアに小学校を建てることができるというパンフレットを見たから。そして熱中できる何かが欲しかったから。
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
大学生のあんちゃんの体験談らしく読みやすい文章だった。動機はどうあれカンボジアに実際に学校を建てた行動力がすごいな。なかなかできることじゃない。Posted by ブクログ
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150万でカンボジアに
小学校を建てる!
ノンフィクション
今年上半期一番のオススメ!
感動と素直な勇気と
物事をすすめるエネルギーをもらえる本
すべての中高生に読ませたい本ですPosted by ブクログ -
尊敬する葉田さんの本。ドキュメンタリー。
大きなことができなくても、なにか行動することが大事。
普通に生活してるくらいなら、現地の人たちに関わっていたいなあ。Posted by ブクログ -
本当にすごい、尊敬する葉田さん。
海外ボランティアへ行く決心を決めさせてくれた本。大事な本。
行動に移すことの大切さ。Posted by ブクログ -
凄く真正直な作者だ。
難しく飾った文章じゃなく、思った事を正直に書いてる。
作者はこれをきっかけに今でも活動を続けてるみたい。
思っててもなかなか出来ないのが現実。
あっという間に読める内容だけど、考えさせられる事がいっぱい詰まってた。Posted by ブクログ -
何気なく大学生活を過ごしていた主人公が偶然見かけたパンフレットの150万円でカンボジアに学校を建てるというプロジェクトを知り不器用ながらも奮闘していく話。貧困、AIDS、過去のポルポト派の虐殺の歴史等実際に見た人しか表せないようなリアルさが感じられた。Posted by ブクログ
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大学生の等身大の言葉で書かれていて、
その飾らなさがよかった。
共感しまくりだった。
非道なシーンを見てその時はかわいそうなんて思っても、
その日の夜にはあったかい夕飯を笑いながら食べてるし、
お金を無駄に使って遊んだりもする。
でも、ときに、
「あの子のあの笑顔が見たいから」...続きを読むPosted by ブクログ -
150万円で大学生がカンボジアに小学校を建てるまでの話。「学生生活何かしたい!」そう思って行動する姿は等身大で、素直な感じを受ける。私も学生で何か動くキッカケがほしいなと思ってるので共感できる部分も多くあった。Posted by ブクログ
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今、自分が感じている普通がいかに幸せなことか。
幸せ、貧しさ、支援、HIV、いろいろなことについて、作者の素直な感想や、自分への駄目だしが書いてあり、それらが抵抗なく心にすっと入ってきました。
大学生の今、読めてよかった本です。Posted by ブクログ -
葉田さんの文章には何か共感することが書かれているような気がします。この本を読むことで少しでもエイズに対する意識が変わると思う。そして、人に対してきっと今より優しくなれるんじゃないかな。伝える難しさ、行動していく力、葉田さんからは何かパワーがもらえます。新たなドキュメンタリーを作っているそうなので、ま...続きを読むPosted by ブクログ
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高校時代に読んですごく影響を受けた本です。
同世代の人たちが感じたことを等身大の言葉で書かれていて、難しい本を読むより生々しくカンボジアの現状を知れました。
同じ学生でも興味だけでなく行動に起こしている人がいるということにすごく刺激を受けました。Posted by ブクログ -
ボランティアってなんだろう?
と考えていて手にした一冊。
ロシナンテスの川原先生との出会いも書かれているというので。
ボランティアってなんだろう?
という答えはまだ見つからないけど、良いヒントが得られたと思います。Posted by ブクログ -
自分らしい道を進むなかで、一人でも笑顔になってくれる人がいればいい。そう思うと、肩の力が抜け、本当に力を入れるべきものが見えてくる。
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映画化もされた『僕たちは世界を変えることができない』の作者が、今度はカンボジアに病院を建てる話し。ノンフィクション。自分の限界と向き合いながらも、情熱を掻き立てて、目の前の人を救いたい。困っている人を助けたいという想いから、彼は行動する。その情熱が迸っている。私は医師でもないしボランティアに興味があ...続きを読むPosted by ブクログ
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前著から2年後、再び彼はカンボジアに飛んだ。
やったこともないドキュメンタリー映画を作り、全国を行脚する。
この原動力は何処から来るのだろう。
思いだけではなく、実行出来ることは凄い。Posted by ブクログ -
すごいなーって思った。本当にどこにでもいる大学生なんだろうなって印象を受けたし、資金を集める方法なんてまさに大学生らしいなと思ったけど。でも、だって実際に建てちゃうなんてすごい。カンボジアに学校建てちゃうなんて。この後映画も観ました。少し設定はズレているけど、本とリンクして思わず泣いちゃいました。人...続きを読むPosted by ブクログ