飯田朝子のレビュー一覧 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 「1本」という言葉。数えるもの対象次第では意味合いやニュアンスが変わるのが奥深い。自由研究の題材探しに。 0 2025年11月19日 ドラえもん はじめての数え方 藤子・F・不二雄 / 飯田朝子 学術・語学 / 学習・知育 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 数え違いでお魚の一切れで ドラえもんの機械に入れて「さく」に合わせてボタンを押すとマグロいっぱいあるのが びっくりした。 2023/11/02 6歳 0 2023年11月02日 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 助数詞の「本」が使われるものは何があるのか、具体的に採取していった本。(大学の卒論のような)深みと根気強い調査とフィールドワークによって出来た本。大人にでも子供にでも読める本。 柔道の技が決まった時、なぜ「一本!」というのか調べてもわからなかったので、柔道に携わる方に直接聞きに行っているのだが、この「一本!」の由来には「おおお‼」と思った。 0 2017年01月05日 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 助数詞ひとつとっても、私が他言語話者だったら発狂するくらい難しいよな…日本語って。 イラストもかわいくて眺めているだけで楽しい。 0 2025年10月23日 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 助数詞「本」について考える。 どんなものに使われているか列挙して、特徴を考えて、分類する。そういえばあれも「本」だった! 普段何気なく使っている言葉を考えるのって面白い。 0 2025年06月28日 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 数え方に置いて、「一本」を用いるものに統一性がないと著者は留学生の友人に尋ねられ、それなら「一本」について調べてみようと作った本。土管は一本。柔道の技が決まった時も一本。CMも一本。考えてみると不思議。立方体を何個つなげたら一個から一本になるのか?など知ると、おお!となる本当に面白い本。柔道がなぜ一本なのかも書いてあります。気になるでしょ? 0 2018年03月14日 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 助数詞「本」について掘り下げた一冊。 あきらかに「本」と数えるもの。 何故「本」と数えるのかと考えてしまうもの。 日常、何気なく使っている「本」という単位について面白く学ぶことが出来ました。 0 2016年10月29日 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 読み聞かせには、向かないかもしれません。絵が細かいのです。文字も多い。色も青と黄色なので見えにくいかな。でも、内容は面白い。日本語の不思議を少しだけ解いてくれる気がします。高学年かな。 0 2015年11月05日 アイドルのウエストはなぜ58センチなのか 数のサブリミナル効果 飯田朝子 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 数のサブリミナル効果、名付けて「数リミナル効果」について取り上げた本です。薄いけど色々「ほ〜」となることが書いてあって、興味深かったです。 数リミナル効果には音と形の二面があって、和語読みと漢語読み、アラビア数字と漢数字でも印象が違います。 タイトルが象徴的ですが、例えがとにかく共感しやすかったのが良かったです。 0 2012年11月24日 アイドルのウエストはなぜ58センチなのか 数のサブリミナル効果 飯田朝子 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ これは文句ナシにタイトル勝ち。日本人にとっての「すわりのいい」数字というのが、間違いなくあるものね。 0 2009年10月04日 みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子 / 寄藤文平 児童書 / 絵本・キャラクター 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 「なぜ電車も、柔道の勝負も『1本』と数えるの?」 言語学、中でも数え方についての研究をしている著者が、大勢の協力のもと「1本」の謎に迫ります。 細長い筒状のものは「1本」と数える、が、片方がふさがれて行き止まりになっていれば「1個」と数える…それでは両側がふさがれていればどう数えるか? などなど、考えていくと奥深い「1本」の世界。 辞書の語釈を考えていく過程を見ているようで、興味深く楽しい1冊でした。 0 2016年11月07日 アイドルのウエストはなぜ58センチなのか 数のサブリミナル効果 飯田朝子 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルが面白そうだったので読んでは観たものの、日本人が抱いている特定の数(特に3、8)に関して、表記法にも触れながら考察しているのは興味深かったが、タイトルに有るアイドルのウエストが58センチという都市伝説的な問題に関しては、8への意識との関わりを説くだけで掘り下げ方が浅いように思い、ちょっと期待はずれ。もう少しタイトルに沿った問題の絞り込みが必要なのではないだろうか。 0 2015年01月20日 アイドルのウエストはなぜ58センチなのか 数のサブリミナル効果 飯田朝子 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルの「軽さ」からはおよそ思いもつかない、言語学、日本語学の本と言えよう。いずれも数字にまつわる話題に終始するのだが、「数リミナル」というサブリミナルをもじって著者が造語したこの言葉がなかなか面白い。 同時に読み進めていた「人生になやんだら、日本史に聞こう」と文中でリンクした一節があって、この件で非常に印象に残った一冊。 ⇒引用の項参照(20年に一度の式年遷宮) 0 2011年12月10日 <<<1・・・・・・・・・>>>