黒丸のレビュー一覧

  • 新クロサギ 1
    ありふれた話からのありえないような話。オレオレ詐欺からの二重詐欺、そこで終わるはずだったが物語はまだまだ続く。主人公は詐欺を続けるが、本人も詐欺に苦しむ。数回ではあるがとても悲しい話だと思う。
  • 月刊!スピリッツ 2021年1月号(2020年11月27日発売号)

    雑誌ならではの楽しみ

    水谷緑先生の『こころのナース夜野さん』の単行本を持っており、こちらの作品を追いかけたくてはじめてスピリッツを買いましたが、他の連載作品もとても面白かったです。特にお仕事や研究を題材にした作品は、一話を作り上げるのにどれほどの取材をされたのだろうという読みごたえで、通読してみたくなりました。
    単行本...続きを読む
  • UNDERGROUN’DOGS 1
    スタントマンになりたい。
    迫の願いは叶うのか?
    スタートの第1巻、いよいよ開始。
    乞うご期待ですね。


  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年27号(2017年6月5日発売)
  • 新クロサギ 5
    そろそろ御木本に対して行動を起こし始めた黒崎。今回も白石との絡み多し。神志名や御木本も何かに気づき始めた。今後の展開が見もの。
  • 新クロサギ 3
    鷹宮助教の冷酷さが垣間見えて来た。桂木につながる人間関係が興味深い。白石とのやり取りが見もの。今後の展開は…。
  • 新クロサギ 4
    御木本に少しは近づいたのだろうか。ひまわり銀行関係や鷹宮助教との対決がありそうな予感。
    今後の展開に期待。
  • 新クロサギ 1
    「クロサギ」新シリーズ開始。前作では、決着のつかなかった御木本との新たな対決が始まる。シロサギとアカサギを獲物にするクロサギ、黒崎の活躍が楽しみだ。
  • 小説 クロサギ
    原作を読んで映画版を観た状態で読んだ。原作に書かれていない詐欺師の心理描写が詳しかったのが良かった。
  • クロサギ 5
    今回は宝石詐欺、ODA還流資金詐欺、見本詐欺の3ストーリーで構成されています。ODA還流資金詐欺では以前も登場したシロサギの白石も登場し、一筋縄でいかない展開に。
    クロサギ・黒崎対シロサギ・白石の第二ラウンドに注目~!
  • クロサギ 3
    今回は資格詐欺、結婚詐欺、バイト詐欺の3話です。
    人の弱みに付け込むシロサギに対し詐欺を仕掛けるクロサギ・黒崎。色々と勉強になるな~。
  • クロサギ 1
    詐欺師(シロサギ)に対してのみ詐欺を行うクロサギ・黒崎。詐欺は立派な犯罪行為だが、クロサギの行為によって救われる人物がいる。(黒崎自身に一番の救済が必要なのだが。。。)
    社会の病巣を抉り出し読者を惹きつけるストーリー展開。
    1巻は中小企業支援、美容機器、古美術商、高級外車がテーマ。次作も期待です♪
  • UNDERGROUN’DOGS 2
    1巻から迫がスタントにのめり込む、仕事場への踏ん切りが付くところが印象的です。くそったれみたいな仕事場から離れるその瞬間の周りの目を気にしていた彼から飛躍するところが印象的。
    上司の人の背中の押し方、「ここは気にしなくていい」という言葉がすごくズシン、ときました。

    また、ブラヘロ撮影シーンも印象的...続きを読む
  • 新クロサギ 完結編 4
    お疲れ様です! 無事に完結! いやー、荒っぽいけど瑞々しいみたいな終わり方? よかったよ! 新のついたこの四冊は、ちゃんと終わらせることを意識してて、すごくよかったなー
  • クロサギ 2
    証券のあたり、よく分からず読み進めてしまいました。
    知力と演技力、騙す側にも資金がないと話しにならないのも勉強になります。
  • クロサギ 1
    詐欺師を詐欺する早口言葉みたいことをする専門家「クロサギ」の活躍を描いたエンターテイメント。
    法律の勉強にもなる。
  • 新クロサギ 17
    ブライダル、コンサルタント、年金運用まで。コンサルタントがほぼメインになるが、かなり難解な形。ストーリーは完全に佳境へ。
  • 新クロサギ 16
    和牛、LC、ブライダルの導入まで。LCは一般的な話ではないので、なかなか楽しいです。本編ではクロと鷹宮の対決が見もの。
  • 新クロサギ 14
    秘書詐欺はなかなか面白い。ストーリーとの絡みもあるし。
    震災詐欺はタイムリーなんだろうけど、割とチープ。
  • クロサギ 19
    「相手のためにと思ってしたことも、実は自分のためにしてたことだったり」

    「別に、おれはそれでいいと思っているよ。おれは好きだよエゴイスト。おれが嫌いなのは、それを『相手のために』ってごまかすことさ」

    コミックの本筋とはあまり関係ないくだりですが心にしみました。自分がそうやってごまかしていたから。...続きを読む