ジョセフ・グエンのレビュー一覧

  • 考えすぎない練習(ディスカヴァー携書)

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    考えが降りてくるのは、
    そこに余白があるから。

    自分のことは見えないが、
    相手のことは見えるというのもそうかもしれない。
    自分のことになるとやりたい事や理想で体がパンパンになるが、他人のことに関しては余白がある。

    考えるは動詞、
    考えは名詞の全くの別物

    考えるという行為は労力が必要で、
    その労力が引き金になり、苦しみが引き起こる
    とあったが、その苦しみのあとに余白をつくれば考え(インスピレーション)が降り注ぐのではないかとも思う。

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    2025年09月26日
  • 考えすぎない練習

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    嫌なことを考えすぎて頭パンクしたので、落ち着いた頃に読み始めた本です。

    感想は、『天才が書いた書籍』というイメージ
    「宇宙のエネルギー」とか「無限の知性」とか「万物との境界」とか...
    あっ、天才同士しか通じない系の単語使ってる...
    と途中ちょっと引いてしまいました笑

    だけど、心の救いになった言葉もあります。
    ・ネガティブな感情は全て自分の思考から生じる
    ・全ての葛藤はたわいのない誤解から生まれる。
    他はネタバレになるので、記載しませんが
    自分の中に生じてた嫌な感情は、他の誰かが悪だったのではなく、自分の思考がそう感じさせてただけなのか。と気づけました。

    ちょっと宗教じみた考えですが、

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    2025年09月08日
  • 考えすぎない練習

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    ネタバレ

    ネガティブになる時は考えている。
    つまり考えなければポジティブになれるというのは
    なかなか新鮮だった。
    ポジティブに考えよう、とする必要は無い。

    色々考えるよりも、したいからするという方が
    確かに健康的だとは思うし
    それでもそうするのが怖いのは
    未知のことを恐れる余りな訳で
    怖がらないようになるのは
    すぐには難しい気はしつつも、納得する内容だった。

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    2025年09月06日
  • 考えすぎない練習(ディスカヴァー携書)

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    やっぱり翻訳書はちょっと読みにくい印象、、
    考えなければいいっていうのはわかるけどそれができればこんなに悩まないよな〜という感想。
    余白が大事なのはよくわかった。

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    2025年09月01日
  • 考えすぎない練習

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    たしかに物事は自分の受け取り方や考え方次第だなと感じました。
    自分と同じ境遇、状況なのに全然落ち込んでいるように見えない人も沢山います。
    思考を続ける程、より悩みやネガティブが強くなるため考えすぎないことが大事。
    本書の内容はスピリチュアルな部分もあり、十分には理解できないところもありましたが、勉強になりました。

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    2025年08月24日
  • 考えすぎない練習(ディスカヴァー携書)

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    思考と考えは全く別物というのが発見だった。
    どんなことも捉え方ひとつで全く違うものに見える、確かに言われてみればそうだ、と思いながらもついつい忘れてしまっていたな、と気づかされた。


    無思考になれるルーティンをこれからも続けていきたい。

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    2025年08月13日
  • 考えすぎない練習

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    考えすぎる(今ここに思いついた考えに対してあーだこーだ思考してしまう(考え続けてしまう))事が苦しみの原因であり、考えすぎないようにするためにはどうすれば良いかを説明した本。

    後半になればなる程難しくなり理解が追いつかない部分が出て来たが、苦しくなったらこの事実を思い出して対処していきたい。

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    2025年08月12日
  • 考えすぎない練習

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    ややスピリチュアルな本だが、思考に関するたとえ話などはためになりそう。
    読んでいて、想像力が極端に減ったタイミングや挑戦しなくなったタイミングの思考を思い出し、あの時にこの本の観点で考えられていたらなと後悔した。

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    2025年08月11日
  • 考えすぎない練習

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    ネタバレ

    『思考のトラップ』は存在するのか、もし存在するとしたらどのようなものなのか知りたくて購入。
    結論、『思考』自体があらゆる感情的トラブルのきっかけであり、思考を巡らせないことが成功法であると本書では述べられている。
    しかしながら、自分の『考え』を持つことは忘れてはならず、それらの考えや直感に従って行動し、フロー状態に入ることでパフォーマンスの向上が期待できるそう。
    私個人の考えとしては、『思考』が必要な場面も少なからずあるとは思うので、それ以外の場面で不要な思考を可能な限りしないようにしていきたい。

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    2025年08月09日
  • 考えすぎない練習

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    本書では、「考えること(思考)」こそが苦しみの根本原因であると述べられています。思考を最小限にとどめ、自然に湧き出る考え(直感)を信じ、思考を手放すことでポジティブな感情が得られるという点には、気づきがありました。しかし、思考を完全に捨ててしまうと、現代社会では適応できないのではないかとも感じます。「考え」と「思考」をどのように折り合いをつけていくべきか、疑問が残りました。

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    2025年03月27日
  • 考えすぎない練習

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    考えと考える(思考)の違い

    考えること(思考)と考えはまったくの別物です。「考える」というのは動詞、つまり行為であり、意識的な労力を必要とし、苦しみを引き起こします。一方、「考え」は名詞、つまり物の名前であり、自分から生まれるのではなく、宇宙からダウンロードする神聖なメッセージです。

    なぜネガティブな感情を抱くのかというと、自分自身の思考が原因であるという以外にありません。すべてが自分の思考に端を発しているため、問題の解決方法はきわめてシンプルです。自分の思考が感情を引き起こすことを理解すれば、思考を手放して、安らぎや愛、喜びという自然な状態に戻ることができます。思考を手放したとき、自分

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    2025年01月13日
  • 考えすぎない練習

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    参考になるところもあるが、冗長な感じ。
    同じこと似たようなことをずっと語っているので少し飽きた。
    ただ、自分の感情をコントロールするのが苦手な人は読んで損はないと思う。

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    2025年01月08日
  • 考えすぎない練習

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    極論ですが、考えることは苦しみの原因とのこと。
    いかに考えないか、事実と感情(自分でつくった認識)を分けることを意識する。
    要はマインドフルネスですね。

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    2024年11月12日
  • 考えすぎない練習

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    “思考の内容ではなく、思考の量がストレスをもたらす”
    神、宇宙というワードが出てきてちょっと苦手だったけど、このフレーズはなるほどなと思った。
    タイトルに練習と謳ってるけど、精神論ぽくてどう実践したらいいのか頭には残らなかったけど、考えすぎてる時にそれに気づいてストップするくらいは出来そうかな笑

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    2024年06月27日
  • 考えすぎない練習

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    直感的に浮かぶのが「考え」であり、意図的に構造化しようと脳内で取り組む行為が思考である。辛い物事や嫌な物事をアレコレ思考すると、脳内でネガティブ要素が反復するので辛くなる一方。だからあまり考えるな、とのこと。
    好きなスポーツをしていて夢中になっている時は「フロー」の状態になる事例を紹介している。フローの時はストレスフリーであり、心の余裕があるとのこと。そりゃ、1つのことに集中していれば余計な雑念は取っ払われ、成果が出やすい。
    この本で共感できた数少ないポイントであった。

    だからといって、日々を直感的に、理性を失って勝手気ままに過ごせば良いというわけでもない。Ⅰ日中スマホゲームや動画配信サービ

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    2024年05月18日