ジョセフ・グエンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本を読んで、今までの自分の考え方がひっくり返されたように感じた。
これまでも「考えないようにしよう」「妄想しないようにしよう」と思ってきたが、この本はそれをもっと実物的に、より現実の中でどう扱うのかという視点で教えてくれた。
手前味噌だが、過去に仏教の本も少し読んでいて、似た雰囲気もあった。
この本は、自分を優しく支援してくれる。「考えることは自分を苦しめる、不幸にする」という言葉が心に残った。まさにその通りだと感じる。
だから私は、しばらくの間はできるだけ考えるのをやめようと思っている。
ただ、仕事をしているとどうしても考えてしまう。それは不幸への一歩なのかもしれない。
仕事に一生懸命取 -
Posted by ブクログ
レビュー書いてる途中で全部消えた、、
最悪。あーこれもネガティブな思考が
でてきてしまっているから
思考を手放さなきゃ。
とても読みやすくて参考になった。
仕事の電車の行き、帰りで少しずつ読んだ。
無である状態が理想的で宇宙とつながっている
ネガティブな感情が浮かんだら
考えてしまっている
そういうときはまず考えないで無になる
自分のかんがえてしまっているところに隙間や余白をつくる
たしかになんか仕事とかでいっぱいいっぱいなってしまっているときって
いい解決策思い浮かばないかったりするし
そういうときは一度無になって
その状態を迎え入れて隙間をつくる
別に大丈夫やーて思って冷静 -
Posted by ブクログ
本書には、ネガティブ思考からどうやって脱却するか、という事が書かれている。ただ、スピリチュアルな文体であるため、宗教の教えを受けているような気分になった。
以下個人的なメモ
p56
考える量が少なければ少ないほど、ポジティブな感情が自然に生じる余白をより多くつくることができるのです。
→本書では思考を2種類に分けている。
思考(名詞)思考(動詞)
ネガティブになるのは、思考(動詞)しているから、というのが主張。思考(動詞)をやめれば、幸せになれる。
個人的にこう解釈
思考(名詞):アイディア、ひらめき
思考(動詞)悩む、考え続けること
→悩みすぎない、考えすぎない事が大切
⭐️じゃ -
Posted by ブクログ
すごい親切…。
著者さんが沢山苦労してきたから、実際に悩んでる側の気持ちに経って、ここまで細かく書けるんだなと思いました。
私も考えすぎてどんどん自分の世界に入って悩みだらけで、でも対策を調べて実践しても上手くいかなくて、名言などを言い聞かせたこともあったんですが、数日で忘れちゃうし、気分によっては心に響かなくてどれも効果なしでした。
考えないと言っても、頭のコントロールだけじゃなく、体がこわばったり、その場の環境に耐えきれずに思いもよらない行動しちゃったりすることがあるので、まだ悩みは絶えないですが、1人になった時にこの本を思い出すだけでだいぶ違います!!!
確実に読む前の自分とは見え方が -
Posted by ブクログ
考えすぎないというアイデアいいと思った一冊。自己啓発本を色々読んできましたが、考えるのを辞めるというのは初めて見かけました。(なお、本書の次に読んだ本に似たことが書いてあった不思議笑)確かに考えるから悩むんです、心配になるんです。すべての苦しみの根本は「考えること」だと言われて心あたりがありました。
なお、本書は途中から引き寄せの法則的な展開になるのでそういうのが苦手な方はあまり好きになれないと思います。
■あなたが不安になるのはどんなとき?
わたしは、「AがBするんじゃないか」と「考え」始めたときです。例えば、子どもが歯ブラシをくわえて走っていて、転んで歯ブラシがささるんじゃないか と考え