三木三奈のレビュー一覧

  • アイスネルワイゼン

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    一度読んで、するする読めるのに全然頭に入ってこなくて時間を置いてもう一回読んでみました

    主人公、琴音の言動と行動が人によってちぐはぐすぎて

    そうか、これがよくわからなかった原因か
    と、思えました

    上手くやっていきたいのに、何もかも上手くいかないし、空回りし続ける
    確かに、静かな崖っぷちです

    キャリーケース…重いですね

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    2025年01月21日
  • アイスネルワイゼン

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    優しいお話なのかなと思って読んでみました。
    ですが…私は登場人物に感情移入できませんでした。親切にしてくれる友達に悪態ついたり、どんどん悪い方に事が転がっていく…だんだん腹が立ってしまった…

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    2024年05月31日
  • アイスネルワイゼン

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    ネタバレ

    仕事では不得手なことを任され悔しい思いをして、好意でプレゼントすればかぶるし、妊娠かもって不安を煽られるし、恋人とはうまくいかないし、発表会にゆあなちゃんを出させようとするお母さんにマンガ教室をすすめるのは、こじれた小林に再度連絡とりたくないからだし、亡くなった加藤美咲との思い出にビッグマックを買おうとすれば販売してないし、あれもこれもうまくいかずなかば自暴自棄になって人生が追いつめられていく感じで読んでてツラかった。

    ラスト。
    キャリーケースの中身を空っぽにして髪形も変えて心機一転やり直そうと決意したとき、
    そこで不意にアイスネルワイゼンのメロディが鼻歌になって出てきた。
    もう亡くなったか

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    2024年05月26日
  • アイスネルワイゼン

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    アイスネルワイゼンは、芥川賞候補作(第170回)。
    こんな嫌な気持ちになる小説は、なかなかないと思うくらい
    イライラする小説だった。(それも狙いだろうけど)

    セリフと状況説明(表情とか行動とか)だけで
    主人公の心情描写がないのが特徴的。
    よって説明されず、たぶんこうなのかな?という予想の部分が多い。


    アキちゃんも芥川賞候補作(第163回)で、
    今まで書籍化されておらず気になっていたので
    併録されて、読めたので良かった。
    こちらも子供の頃の嫌なことを思い出す小説。
    そして驚きもある。

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    2024年04月27日
  • アイスネルワイゼン

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    表題作より「アキちゃん」の方がソリッドで勢いがあって力強さを感じた。一点を除いて誰でもある程度の経験がある話だからだ。単純な人にも共感を生みやすいのだろう。

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    2024年04月26日
  • アイスネルワイゼン

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    初めて読む作家だった。
    二篇の異なるストーリー。

    アイスネルワイゼン、クラシックの曲名のようだけれど、これ自体は造語。ツィゴイネルワイゼンをもじっている、
    琴音は、実はアルコール依存症だったんだろうか?心の有り様がコロコロ変わるなぁと思って読んだ。

    アキちゃんは、アキヒロが実の名前だった、と分かった時も、結構驚いた。

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    2024年04月18日
  • アイスネルワイゼン

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    読んでいる内に、なぁんかイヤ〜な気分になってしまい、「なんでかな~?」と考えてみたら、
    「このヒロイン、かなりの根性悪やん」と気が付きました

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    2024年04月11日
  • アイスネルワイゼン

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    32歳の琴音の友だちとのやりとり、元彼⁇とのやりとりに気持ちがついていかない…。
    彼女、しんどくないなのかな⁇と思ってしまう。
    哀しくて息詰まりそう…と感じてしまう。

    「アキちゃん」も最初はよくある小学生同士の揉め事かなって思いながら読み始めたけれど、アキちゃんって実は男子だったの⁉︎と。
    アキちゃんがどういう大人になったのか、知りたいなぁ。



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    2024年04月04日
  • アイスネルワイゼン

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    なんとも言えない読後感。
    救いがない、けれど大きな絶望もない。現実を的確に小説に落とし込んだ感じ。
    主人公の琴音は現実に、きっとどこにでも溢れてると思います。
    周囲との関係、仕事の悩み。
    鬱屈した日常への不満。
    それはたぶん、本人にも原因があるんだろうなと琴音を見て思いました。

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    2024年02月21日
  • アイスネルワイゼン

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    文學界10月号でアイスネルワイゼン読みましたが、最後まで読むのが苦痛な作品でした。
    最初は普通に思えた主人公が、私には理解不能な言動を続けるので、なんで?なんで?意味が分からない?と思いながら読みました。他の登場人物の言動にもイライラさせられてモヤモヤが残ります。

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    2024年02月17日