吉岡眞司のレビュー一覧

  • 強いチームはなぜ「明るい」のか

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    ■成果を挙げているチームは「明るい」。
    ■「明るい=雰囲気のいい」チームに見られる7つの特徴。
    ①個々のメンバーが、チームにおける自分の役割・立場を自覚し、指示を待つことなく自ら考え、主体的に行動している。
    ②メンバー同士がお互いに尊重しあい、仲間を思いやる心や感謝の気持を持っている。
    ③「ありがとう」「いいね」などのポジティブな言葉が飛び交っている。
    ④メンバー各々がいい表情をしている。
    ⑤大きな目標を掲げている。それが側から見ると「そんなの無理」と思えるようなレベルのものであっても、メンバー全員が
    絶対に実現できる」と信じている。
    ⑥その目標の実現に向けて、一人一人がコツコツと努力している

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    2024年12月01日
  • 慶應メンタル - 「最高の自分」が成長し続ける脳内革命 -

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    何かに集中したいと思ったら、何か一点をじっと見つめてみてください。3秒も見つめたら十分でしょう。

    塾高の野球部員は5つのことを実践しています。 常にポジティブな言葉を使う。それは私が彼らに最初に提案したことのひとつでした。 積極的にポジティブな言葉を使うと同時に、ネガティブな言葉を極力使わないように指導しました。

    てにすぼーるのぬいめをみる

    緊張はコントロールできる、ちからいれてぬく

    自分自身から意識をそらす
    ひとというじをかいてのむ

    甲子園の青空を見上げる

    ナンバーワンポーズ、そんなのかんケーね

    脳は「知性脳─感情脳─反射脳」という3層構造になっています。3階建てですね。 3階

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    2024年01月17日
  • 強いチームはなぜ「明るい」のか

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    社内でPJが発足しており、その一環で社内で回ってきている本を読みました。

    気になった点は以下↓
    ・相手をリスペクトする。良いプレーがあれば対戦相手でも称える。
    ・ありがとう を口に出す
    ・日本一になるために必要な事はどんな事でも実践してみよう
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    [明るい=雰囲気のいいチームの特徴]
    ・主体的に動いている
    ・メンバー同士がお互いに尊重し合い、仲間を思いやる心や感謝の気持ちを持っている
    ・ありがとう!いいね!などのポジティブな言葉が飛び交う
    ・メンバーそれぞれがいい表情をしている
    ・大きな目標を掲げてている。メンバー全員が絶対に実現できると信

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    2024年10月09日
  • 強いチームはなぜ「明るい」のか

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    あるイベントで著者にお会いする機会があり、その場で知り合いの方から著書を頂き直ぐに読み始める。非常に読みやすく具体的な例と心の動きが解説されておりわかりやすかった。「不安を感じたりストレスを過敏に感じたりするのは、人間として当たり前のことであり、それ自体を否定したり悲観する必要はありません」(著書引用)、読み進めていくと安心して穏やかな気持ちになれる言葉や文章に触れていく、自分だけでなく悩んでいる人にそっとアドバイスできるようなプラス思考勇気の言葉もあり、良い勉強となった。
     中でもなるほど!と思ったフレーズが「本当の意味でのプラス思考を備えた個人やチームには、不測の事態を想定し、前もって準備

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    2024年09月23日
  • 強いチームはなぜ「明るい」のか

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    高校生が読んでも実体験と近くて理解しやすそう。

    ⭐️私が好きだった言葉
    ・社会的な成功をかなえると、人からおめでとうと言われる。人間的な成功をかなえると、人からありがとうと言われる。
    ・他人のことはコントロールできないんだから、自分がコントロールできることに意識を向けて専念する。
    ・1回30分の運動を続けるより、1日1回の腕立て伏せから始めてみる。

    ⭐️学んだこと
    スモールステップを続けるうちに習慣化される。だからまず明日からこれだけやる!とすぐに決めて行動にうつすことが大切。
    だから私は、人の話し方のいいところをみつける!

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    2025年11月19日
  • 強いチームはなぜ「明るい」のか

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    ネタバレ

    どこかで聞いたことのある話が多かったし、わかりやすい文章で書かれているので内容がすっと入ってきた。

    「だからこそ」「脳は耳に入った言葉を誰が言ったか感知しない」「ありがとうと笑顔」「魔法のポーズ」「勝利至上主義ではなく、成長至上主義」「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」(稲盛和夫)など、使いやすそうなフレーズや考え方がたくさんあってよかった。

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    2025年05月11日
  • 強いチームはなぜ「明るい」のか

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    ネタバレ

    職場で借りた本。
    実用書ってあんちょこ読むみたいで気恥ずかしくて自分では絶対選ばないから、新鮮だった。

    スモールステップやポジティブワードへの変換など、目新しい内容ではないけれど、時々こういうことを考えて前向きになる努力をするのは大切。ただ、途中「最高でーす!」の宗教を思い出してしまった。著者みたいな人と毎日会うのは疲れちゃうかな…。少しマイルドにして取り入れよう。

    最後のほうはよかった。マイナス面に目がいってしまったら、だからこそ〇〇、と良いところに変換する。ポリアンナのよかった探しの要領ね。それは大事。

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    2025年04月30日
  • 強いチームはなぜ「明るい」のか

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    字が大きくて読みやすかったです。

    不安や緊張するときこそ、脳を落ち着かせる方法を実践することが大事だと感じました。

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    2024年11月06日