昼田祥子のレビュー一覧

  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    ネタバレ

    私も服が整理できなくて困っている。
    限られた収納スペースに服がぎっちり詰まっているのに、いざというときに着る服がない、というよくある悩みを私も抱えていて、服を断捨離する本やYouTubeはたくさんみてきた。しかし、さすがにファッション雑誌の編集者が書いているものは初めて。
    私にとってファッション誌とは、毎月流行の最先端を紹介し、”おしゃれでない人は仕事ができないと思われる”というプレッシャーを与えてくるもの。
    紙面を飾る「編集者さんの私物コーデ」特集では、流行をおさえつつもこだわりとこなれ感が絶妙のバランスで取り入れられた、着回し不可能そうなコーディネートの数々。
    そんなファッション誌の編集者

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    2025年11月09日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

    匿名

    購入済み

    1000枚の服を捨てて、50着まで減らしたのはすごいですね。
    でもそれだけの事をしたからこそ、新たな変化がおきたと言うのが何とも興味深かったです。

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    2025年01月05日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    ファッション界隈一筋で働かれている昼田さんが、"服を捨てる"ことを経由して自分を見つめ直し、ひたすらに自分にとって心地よいとはなにか?を考え、つるっと脱皮されて"生きやすい自分"を手に入れられた、というサクセス本。
    はーい!こういう本大好きです!この本で稲垣えみ子さんの『人生はどこでもドア』という素敵な本にも出会えたので、その点も感謝。

    ・ものと自分は通じ合っている。
    ・すべては自分の選択によって、すすむべき未来が変わる。
    ・古い観念を捨てたら、新しいなにかが入ってくる。
    ほんと、心から、そう思います。

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    2024年11月22日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    片付けが苦手な周りの人みんなに勧めたい本!

    ものが持ち主の感情を読み取って自分から壊れる

    という経験が自分にもあり、びっくりしました。


    クローゼットは自分を表す
    他人軸ではなく自分軸を持つ
    こんな私も100点満点!
    捨てたら入ってくる絶対法則
    一番捨てられないものが人生を詰まらせている

    こんな言葉がとても印象的でした

    特にお父さまの捨てられないものを通して、お父さまの人柄や大切にしたかったものを知るシーンが、胸が熱くなりました。

    本当にいい本です。

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    2024年11月16日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    捨てられないのは「あの時の〇〇だった自分」。今の自分には「あの頃」の自分のスタンダードは合わない。今の自分に合うものだけクローゼットにしまおう。大事なのは今の自分に合っているか、着心地が良いか、生活に合っているか。
    足りないものが無ければその時考えればいい!

    夏服を改めて整理して45L、2袋の服が出てきました。それでもまだ捨てられない自分がいますが…


    捨てたら入ってくる法則を楽しみに整理がしやすくなりました。

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    2024年08月15日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    1000枚の服を捨てた人が、ファッションエディターという職業ということに驚き。一般人ならともかく、服を捨てるのに勇気がいっただろうなぁ。でも、断捨離する中で見えてきたものが、共感できることばかり。捨てたから見える景色がある、捨てたら本当に欲しかったものが手に入る、他人や思い込みに振り回されない…すごくわかる!また、ユニクロの1900円の服を適当にする人は、1万9000円でも19万円でも同じように適当にする、とのこと。安かろうと高かろうと、サイズや色、自分がどのように着たいのかということををしっかり考えて購入すべし。うむ。
    私も服が大好きだが、それらの服を最も素敵に着こなすには、体型維持ときれい

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    2025年06月21日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    こんまりさんの本やミニマリストなど色んな片付け、断捨離本が好きで読むと思うのは、やはりこんまりさん的に言うトキメキが大事なよう。
    捨てを通じて、自分と向き合い、何を大切にしているのかを見極める行為なのかと思いました。
    クローゼットに焦点を当てて書いているところが、とても興味深く面白く読めました。
    "「捨てられないもの」が人生を詰まらせている"という事が印象的だったので、自分にも当てはめて考えてみたいと思いました。

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    2025年05月01日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    「本当に必要なものが入ってくる」法則は、何となく実感。
    シンプルさが注目される今日この頃、諦められない人が多い「洋服・ファッション」の片付けの、心理面からの話が良かった。
    実際のクローゼット写真が表紙のみなのが残念。

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    2025年03月04日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    同じ話が繰り返されてるなぁと感じるところもあって、もっと簡潔な書籍に出来そうな感じもしましたが、全体としては読みやすかったです。
    写真などがあって、おしゃれになるためのワードローブの作り方などが載せられているのかと思いきや、捨てるべきものは服よりも「どんな風に見られるかという他人の目線」であるという精神論!
    ダサくても良いとか、同じ服ばかりで良いという男前なメッセージが多かったのが意外でした。でもこれってすごく新しい。
    そして、結論として、服より髪型をきちんとしておくほうが大事…って(笑)。その根拠も説得力があって納得させられるのです。
    捨てた分だけ入ってくるという理論を展開するあたり、少しス

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    2025年01月18日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    片付けや断捨離系の本が好きなので、この本もとても読みやすく、読んだ後にはクローゼットを整理したくなった。

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    2025年01月01日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    服を捨てると本当に必要なものが入ってくるという言葉を信じて数年来ていなかった服や、メルカリで一年たっても売れないものを手放した
    クローゼットの中身が減ってスッキリした

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    2024年11月26日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    この著者のスタイル(SNSで写真をたまたま見た)が好きで、本を出してることを知り、一気読み。それがきっかけで、古着でワクチンというキットを買って服を寄付するシステムで、服をだいぶ処分できた!断捨離したい、ものを減らしたい、とずっと思っていたけど、なかなかものに執着があって踏み出せなかった。動き出したらあっという間だった。よくあんな狭いクローゼットに、あれだけの服が詰まっていたなあと。
    最近は、著者の音声配信を聞いたり、オンライン講演会も参加した。モノを捨てれば新しいモノが入ってくる、という考え方に共感。断捨離だけじゃなく、人生観にもつながっているように思う。本で紹介されていた美容院にも行き、現

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    2024年08月31日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    ネタバレ

    断捨離の方法というより、なぜ手放すことがいいのかを教えてくれる本。

    ハウツーで動けない今の私には効きそうだった。

    ・本音をいわないことは自分を表現しないこと、自分を苦しめる結果になっていく
    ・もっとも手放せないと思っているものこそが人生をつまらせている太い栓

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    2024年06月03日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    ネタバレ

    断捨離の本というよりも内観の本。自分の価値観、固定概念を細かく掘り下げていくステップがわかりやすいと思う。
    なぜ捨てたくないのか、どんな価値観に囚われているのか、捨てたくない理由を掘り下げると恐れや不安が見つかる。
    たとえば、思い出の服。服がなくても思い出せる。大切な思い出は変わらない。

    ファッション系の編集がお仕事だけど「私はダサい人間に成り下がったのだ」という文に吹いちゃいました。ブランドや流行の服がおしゃれなのではなく、自分がどんなスタイルや素材が好きなのか細かく掘り下げていく考え方、ファッションに限らず全ての生活に当てはまりそう。

    なかなか良い本でした!

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    2024年05月14日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    そこまでの目新しさはなかったけど、読み終わったら片付けしたいなという気持ちと、どんな自分も100点!というところに元気をもらえた本でした。ダサくてもなんでも自分にとってどうか。見た目の話だけじゃなく、深掘りして内面と繋げたところもよかったです。

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    2024年05月11日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    増えすぎた洋服を処分してスッキリすることで人生が好転し始めるということを、延々と主張し続ける内容であり、後半は正直飽きてきた。でも、こういう本を読めば自分のクローゼットを綺麗にしてみようという気持ちにはなれるのは確か。

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    2024年04月13日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    「服を捨てていく中で自分を縛り付けていた観念も捨てた」というエピソードと、「何度も自分のいいところを口にするうちに、自分の中にもキラキラしたものがたくさんあることに気付いた」というエピソードが好き。
    何を大切にしたいかは自分にしか分からないし、自分を肯定してあげられないと自分以外のモノに依存してしまう。内省することの大切さを教えてもらった一冊。

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    2024年02月14日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    自分の選び取ってきたものに"片を付ける"

    連載からほぼ毎週追いかけさせてもらい、
    書籍化されたこちらを読み、
    人間が抱えられるものの量を考えながら過ごしている。

    思うに、両手いっぱいの荷物を抱えていては目の前が見えなくなる。素敵なものに出会った時に、気がつけないかもしれないし、余所見できないかもしれないし、気が付いても手が伸ばせないかもしれない。
    人生という長く短く限られた時間の中で、わたしたちがつかみ取れるものなんてほんの一握り。
    だからこそ、いまだ!のその時にはいつでも飛び込んでいけるようなそんな自分でいたいと感じた。

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    2024年01月07日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    オーディブルにて。
    こんまり先生が大好きな私としては、お片付け本と思って読むと甘く感じた。ただ、こんまり先生とちがって(失礼)おしゃれを基準にクローゼットを考えているであろうファッションエディターの考え方は興味深かった。
    そんな方がファッションよりも髪型が大事、とおっしゃるのはちょっと衝撃だった。

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    2025年08月14日
  • 1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話

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    服やものを捨てたら、必ず必要なものが入ってくる!
    これを信じて断捨離をがんばります。
    筆者は、メルカリで出品していたとのことですが、私は面倒くさがりでそれができません。しかし、感謝しながら捨てることにします。

    実家の話しは共感できました。なぜ親世代60歳は、捨てることができないのか。私の母も、安いからと買う癖がある。何年も着てないのに、着れるからという理由で残しておく。
    私が頑張って母の部屋を整理して45リットルの6袋もの服を断捨離したのに(しかも一緒に)私が帰ったあと、捨てることができなかったらしい。

    また、私自身の断捨離した洋服を持って帰ったらしい。許可も得ずに!!「もったいないから、

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    2025年08月12日