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クローゼットに収納術はいりません。
「クローゼット=本当の自分」にできれば、
勝手に整うものだから。
ただ、自分の心地よさに従うこと。
本来の自分を生きるという覚悟を決めること。
捨てられずに人生を詰まらせているものに
向き合い、手放していけたとき、
人生はすごい速さで
自分でも思いがけない方向に進んでいきます。
1000枚の服を溜め込んだ
ファッション雑誌編集者の
人生を変えた「服捨て」体験と、
誰でもできるその方法を伝えます。
●「縁が切れた服」を捨てる
●「他人のために買った服」を捨てる
●「心地よくない服」を捨てる
●「おしゃれでなければならない」を捨てる
●「似合う服を着る」を捨てる
●「全身くまなくコーディネート」を捨てる
●「いい服を着たい」を捨てる
●「プレゼントを使わない罪悪感」を捨てる etc.
昼田幸子 Sachiko Hiruta
ファッションエディター歴22年。出版社勤務を経てフリーランスに。2016年に大規模なクローゼットの片づけに着手し、1000枚近くあった服を50枚まで減らした。服好きだからこそ捨てられない葛藤を経験し、「おしゃれとは自分が心地よくあること」と気づく。その体験をWEBマガジン『mi-mollet(ミモレ)』の連載で綴ったところ大反響を呼ぶ。また「手放す生き方」はモノからライフスタイル、心や考え方へと広がり、2023年からは瞑想インストラクターとしても活動中。
Posted by ブクログ 2024年02月14日
「服を捨てていく中で自分を縛り付けていた観念も捨てた」というエピソードと、「何度も自分のいいところを口にするうちに、自分の中にもキラキラしたものがたくさんあることに気付いた」というエピソードが好き。
何を大切にしたいかは自分にしか分からないし、自分を肯定してあげられないと自分以外のモノに依存してしま...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月07日
自分の選び取ってきたものに"片を付ける"
連載からほぼ毎週追いかけさせてもらい、
書籍化されたこちらを読み、
人間が抱えられるものの量を考えながら過ごしている。
思うに、両手いっぱいの荷物を抱えていては目の前が見えなくなる。素敵なものに出会った時に、気がつけないかもしれないし...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月06日
タイトルに惹かれて購入。著者の昼田さんは、洋服が大好きなファッション雑誌編集者。大量の服を溜め込んでいたが、あるときメルカリをきっかけに「なりたい自分」について考えるようになり、クローゼットの大がかりな断捨離をスタート。なんと1000枚もの服を処分したところ、人生がどんどん良い方向に動き出したという...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月03日
昼田さんのファッション&考え方が好きで手に取ってみた。
断捨離のステップはとてもわかりやすくて、「ただ捨てる」じゃなくて、何を大切にしなきゃいけないかを改めて認識できた。
ただ、これまで昼田さんのブログを読んでる人からすると新しい発見は少ないかもしれないし、同じような内容が繰り返されるので、少しだけ...続きを読む
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