黒栁佳子のレビュー一覧

  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    著者は刑務所の管理栄養士。ご飯自体は刑務所内の受刑者自身が作っている。彼らを指導しメニューを考えるのが筆者の役目である。刑務所に入って初めて料理したという人も多い。生活に無頓着だ。刑務所内では一番の楽しみが食事なので、なるべく美味しく作りたい。

    給食の調理場のことを炊事工場、略して炊場と呼ぶ。係は準備係、下処理係、炊飯係、揚げ物係にわかれている。炊場担当の刑務官は見張ってるだけ。炊場には素行の悪いものは配属されない。刃物や火もあるし、嫌がらせで異物混入などする恐れがあるからだ。作業報奨金も他部署より高い。夕方5時には食事が終わるので、朝まで空腹に耐えるのが大変。刑務所で毎日風呂に入れるのは炊

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    2026年04月17日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    おもしろかった!
    こういう仕事があること、いろいろな人が携わっていること、知らないことがたくさん。
    食って本当に大事。
    作りやすく考えられたムショランレシピは参考になる✨

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    2026年04月07日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    ネタバレ

    SNSで評判を見かけて、手にとってからあっという間に読み終えました。

    刑務所での食事のことなど、なかなか接点のない世界を知ることができて興味深かったです。毎日異なる材料や作り方と向き合って、美味しい食事を作ることが更生になっていること、爽やかに書かれていて楽しく読めました。

    また、著者が「ご家族が入所されている方にも知ってもらい安心して欲しい」と述べられていたのが印象的でした。

    卒業された方が無事に社会復帰されることを、微力ながら応援しています。

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    2026年03月04日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    とても勉強になりました。
    刑務所の食事のイメージ少し変わりました。どんな相手であっても愛情と色々なアイデアで喜ばせる仕事はすごいと思いました

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    2025年11月13日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    この本、小説だと思っていたがエッセイだったのか…とちょっとガッカリしつつ読んだら、面白かった!
    私も栄養士の資格を持っているので、この著者のマインドは共感しかない。
    語り口もユーモラスなのでとても読みやすく、オススメです。

    ほとんど料理出来ない受刑者たちが、限られた時間での安全な大量調理をするために、やむを得ずレトルトや冷凍惣菜を使用している。
    しかしそういったものは割高なので、提供量が少なくなる。
    受刑者たちは、我々の想像よりはるかに食事を楽しみにしているので、美味しく少しでも量を増やして、腹持ちの良いものを。と著者が工夫して受刑者を指導し、手作りのものや新メニューを取り入れていく。
    その

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    2025年10月08日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    とても読みやすい内容でした。栄養士さんが受刑者に対し変に肩入れせず、かといって偏見も持たず、自分のみたその人だけを描いてる感じも好感が持てました。クサイ飯という印象がなんとなくありましたが、栄養士さんが限られた予算でできる限り美味しく唯一の楽しみを作ってあげようとしているのも良いです。作者さんの温かさが、受刑者の更正に少しでも役立ってたらいいなと思いながら読み終えました。

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    2025年03月18日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    刑務所の栄養士という珍しい立場の方が書かれた本。クスッと笑ってしまうような面白いエピソードが多くて楽しめた。刑務所の外にいるのも、中にいるのも結局は人だからあまり遠すぎる世界ではないと感じた。

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    2025年02月28日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    ずっと読んでみたかったこの本

    どんな場所であっても食事は美味しいもので、楽しくなければ
    そして栄養バランスがとれていればなおのこと良い

    じゃないとただの栄養補給

    刑務所という場所での食事のリアルを知ることができるこの本は、意味のあるものだと思います

    会いたい思いもあるけれど、もう二度と会うことのないように

    食育が提言されてだいぶたちますが、食から人生が変わることがあるかもしれない
    食を通して、再犯を防ぐことができたなら
    そんな作者の想いも垣間見ることが出来ます

    とても良い本だった

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    2024年10月11日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

    購入済み

    努力、挑戦、そしてパッション

    著者は努力家なので共感が持てる。公務員なのに、時々言葉使いがちょっと、と思うのはマトリが潜入捜査とかしてヤクザ言葉が板についてしまうのと同じような現象なのだろうか。しかし文章表現は上手いです。現場のことがよくわかります。本人の性格とか味が出ているので言葉使いもこれでよしとします。更生施設で10年も尽力して、人に頼られ、素晴らしいキャリアだと思う。そのリーダーシップを活かしてこれからも頑張ってください。

    #タメになる #アツい #笑える

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    2024年05月13日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    刑務所の管理栄養士によるノンフィクションである。題名の駄洒落が秀逸なので読んでみたら文章力が高く、面白いノンフィクションですぐ読めてしまった。ノンフィクションが面白いのは全く知らない題材、それを伝えることができる文章力、そして何かに対する情熱(この本では人間愛)の三要素が必要だがこの本は全て満たしていてる。
     管理栄養士は献立を考えるのだが、調理はあくまで受刑者である。また調味料や器具そして予算まで様々な制約がある中でも、受益者(=受刑者)になんとか美味しいものを食べてもらおうとする努力は滑稽ですらある。
     NHK でドラマ化されるそうなので楽しみである。

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    2026年04月12日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    この本の存在について考えさせられる、
    不思議な一冊でした。

    ドラマ化決定とかで気になったのと、
    前に読んだ「死刑囚の理髪係」という本が
    面白かったので、刑務所で働く人の
    実態への興味で手に取りました。

    刑務所に栄養士として着任した筆者の
    日常がエッセイ的に綴られた一冊。
    日々、献立を考え、炊場で働く受刑者たちに
    料理の指導をする。そんな毎日。

    前半は、エピソードも、「みょうがを
    どこまでむけばいいか」って聞かれた、くらいの
    そんなに面白くないエピソードしかなくて、
    書籍化するために刑務所で働いたのかな、
    とさえ思ってしまった。
    なにしろ、受刑者を「かわいい男子」とか
    言ったりして、その軽

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    2026年03月01日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    ネタバレ

    ラジオでたまたま著者がゲスト出演されてて知った。

    刑務所って「あそび」が皆無の殺伐とした空間かと思ってたから、平和なほっこりエピソードが多数出てきて意外だった。
    初犯の受刑者が集まる刑務署というのもあるし、さらに炊場に抜擢されるのは「エリート」だということもあるかもしれないが…

    食べるの大好きなぽっちゃりさんが、食事の量を嘆きつつも適正体重にもどったり、甘いものに飢えて入所するとみんな「スイーツ男子」になり、あんこが大好きだとか…微笑ましいとすら思ってしまう。

    3食全てをまかなうわけだから、栄養的にも責任重大だし、食事が少ない楽しみであり情緒の安定がかかってるという点でもプレッシャーがす

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    2025年09月09日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    ラジオ深夜便インタビューで聞く
    一般には知られていない世界
    厳しいはずなんだろうけど
    エピソードは楽しい雰囲気
    書籍もあるというので読んでみた
    レシピもついていて嬉しくなりました

    中部の書店員が選ぶ賞を受賞されています
    栄養士さんの事もよくわかるので
    全国の皆さんにおすすめしたいです!

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    2025年08月09日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    刑務所内の事はとても閉鎖的であまり
    表に出てくることはないので興味があり
    ポッドキャストでこの本を知り読む事にした

    低予算で決められた規則の中で素人の受刑者に
    調理をさせ全員に均等に配膳をする
    創意工夫がありその苦労がよく書かれていた

    でも、彼らは受刑者でありその背後には
    被害を受けた方々がいる事を忘れては
    いけないと思った

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    2025年04月01日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    『食』ってエンタメだなあ!
    と思わせてくれる一冊でした。

    食べることも作ることも、そこにワクワクがあれば日々の潤いに直結する。
    "人を良くすると書いて食"とはよく言ったものだと改めて思う。

    刑務所の食事ってどんな感じだろう?と、少々下品な好奇心からこの本を手にしました。
    読んで良かったです。

    食を通じて受刑者たちの更生を手助けしたいと奮闘する栄養士さんの、母ちゃんみたいな優しさと、制限のある中でも少しでも美味しいご飯を!と試行錯誤する仕事魂。
    炊場担当のメンズたちとイチャイチャしてる"のろけ感"にほっこりでした(笑)


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    2025年03月23日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    どんな人でも、
    何かをかけちがえたからここにいる
    どんな場所でも知れるその人の素直な一面よ、
    輝け
    願わくはそれを大事に、次のステップへ。

    知らないから接することで知る
    先入観なく、一緒に取り組む
    、、、そんな機会、あまりないな、、、

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    2025年02月09日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    諸々ためになる本だった。

    数々の雑学に「へー」と
    思わず声をあげてしまうことがあった。
    メロンを16等分にわける切り方など。

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    2025年01月28日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    管理栄養士というと、学校や病院などのメニューを考える仕事、というイメージだが、本書の著者は刑務所の管理栄養士。公務員である。
    学校の食事は「給食のおばさん」が作るが、刑務所の食事を作るのは受刑者たちである。メニューを考えるだけではなく、受刑者たちに調理を教えるのも刑務所栄養士の仕事になる。
    木工製品や紙製品などを作る工場とは別に、炊事や洗濯、掃除などの身の回りのことも受刑者たち本人が行うのだ。
    刃物や火を使うので、素行の悪いものや情緒不安定な者は炊事工場、略して炊場(すいじょう)には配属されない。とはいえ、受刑者は受刑者なので、緊張感がある。
    著者が炊場に行くまでには鍵を何ヶ所も開け閉めしなけ

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    2024年12月23日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    刑務所栄養士さんの「愛と意地」を感じられます笑
    「ヒタヒタの水」とか「冷凍コロッケ爆発」とか調理用語や調理あるあるがよく出てくるので、料理を自分で作る人は、より楽しめると思います。
    全然知らない世界だったのでビックリすることも多かったです。

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    2024年11月11日
  • めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります

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    なんとなく人よりもムショ物が好きなような気がする…と思っていたら、こんな本ありますよ、と、同僚から教えてもらった本。軽いタッチで書かれていて一気読みしました。(この軽さがこの緊張した場所で仕事を長続きさせる秘訣だと思う)
    刑務所で栄養士をする著者。様々なルールに則って受刑者と一緒に受刑者たちが食べる食事を作ります。
    みりんなどのアルコール類が使えなかったり、平等に配膳をしなければならないので通常の家庭では一盛りにするおかずを一口大にして作るなど、工夫の連続です。
    意外に思ったのが、やはり材料の入れ忘れがあること。どこにいて、監視されていていても、やっぱり人間のすることなんだなぁと思いました。

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    2024年10月27日