雪菊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
相変わらず、地の文に主語がないというのに加えて、視点主がコロコロ変わるので、
この行動は誰がしているのか?
この台詞は誰が言っているのか?
この企みは誰のものなのか?
その感情は誰のものなのか?
よくわからん。
読みての読解力を試しているのか?それとも、これらを読み解ける人達しか楽しめないと、千引きをしているのか?
沢山の神に寵愛されて、どんどん不幸Ⅱなっていく主人公。
人間関係も可哀想。
出会う人出会う人、対等な友人ではなく信者になっていく。しかも狂信者。
異性はもれなく信者になって、彼に傅く。そこに婚約者だからという区別はない。ビジネスライクな政略結婚よりも、酷い環境だろうな。
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Posted by ブクログ
認知がおかしい暴力ストーカー少女のキャラクターが、この巻でガラッと変わって「誰?」となった。
ハロルドのおかげで冷静さを取り戻したらしいが、相対する人の表情と言葉から、自身を労る意図が読み取れるなら、ストーカーにはならんし、領民あっての貴族であると自分の行動を律しているのなら、周りの人が死んでしまうような魔法を乱発しないよな。
ハロルドが貴族になるのは、まあ、あれだけ神や妖精や精霊から力を与えられていたら、平民で居ることのほうが危険だろう。もし、平穏に暮らしたいなら、女神に全ての力を返して、ただの人にならなければならないだろうね。
登場するキャラクターたちの親や兄弟は毒親、毒兄弟ばかりで -
Posted by ブクログ
第二王子の婚約者が友人につきまとっているのを見て、彼女もそんなに悪い人じゃないから、と言って友人が怯えるのを見ている主人公が恐い。
嫌がっている、拒否している好きな相手の意見を受け入れず、自分の都合のいいように言動を解釈し、その解釈が壊されるような事が起これば、好きな相手の周りが死亡しかねない暴力を振るう少女。
生粋のサイコパスじゃない?
ストーカー殺人タイプじゃない?
好かれている相手の周りに、物理的な力を持っている人達がいて、その人達がいちいち対応していなければ、無関係な人が何人も死んでいるわけだし、その死んでしまった人は誰かの大切な人だし、自分が原因で無関係な人が死んでしまったなら -
Posted by ブクログ
主人公愛され なんだろうな。
主人公のハルは、目の届く範囲内、手の届く範囲内での人との関わりや、力の行使を考えていて、それが自分の目指す穏やかな生活に繋がると考えている。
だが、神や妖精が勝手に主人公に力を与えていくことで、権力者から目をつけられて、穏やかな生活から遠ざかってしまう話なのだけれど、ハルの中身が三十代のはずなのに、そこがあまり目立たないなー。ハルの言動が三十代なら友人のアーロンも三十代でないと、釣り合いがとれない気もする。
ただひたすら巻き込まれていく主人公は、いったいどこへ転がっていくのか、愛され系主人公だから、まあ大丈夫なんだろうけど、主人公の毒親エピソードがかなりエグい -
購入済み
作者さんの実力不足を感じる
他の人の異世界召喚に巻き込まれて不幸な目にあい、代わりに神様からチート能力をもらって転生する話です。
よくある設定ですが、細かいところで違いが設けてあり、ベタベタなテンプレ展開にうんざりする、ということはありません。
ただ、一つ一つのイベントや会話にディテールの描写が不足していて、あらすじ系ラノベになっています。山場がなくダラダラしているので、半分くらいで飽きてきます。
また、三人称で書かれていますが、主語が曖昧だったり文章が安定しておらず、どうも読みにくい。
ストーリーやイベントを7割くらい減らし、残りを丁寧に書き込めば面白くなったかもですが、やっぱり作者さんの実力不足かな。