長濱ねるのレビュー一覧
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初めて見たのは出版されたばかりの頃で、本がピックアップされて書店に並んでいた。美人さんだったのでアイドルだったことは知っていたし、外見だけでも好みの見た目だった。そんな彼女が文章、エッセイの本を出していた。雑誌に連載していたことは全く知らなかったくらいの認知度ではある。装丁も綺麗で手に取りたかった。だけれどタレント本か、と思いその時買うには至らなかった。
それからおよそ3年後、気になった本、だいわ文庫の『雨音を、聴きながら。』というアンソロジーの中にねるちゃんがいた。正直ねるちゃんがいたから、この本を買ったと言っても過言ではない。この『たゆたう』から「ホリー先生」が含まれていた。「ホリー先生」 -
Posted by ブクログ
初めの簡単な自己紹介で自分が思っていた
長濱ねるさん像と全く違う事が分かりビックリ。
中にも書いてますがどこか暗い部分やネガティブな表現が多いのですが、根本的には人が好きで周りの幸せを願っている方な気がしてなりませんでした。
よくネットでは
"女子から嫌われそうな女子"
なんて簡単で最悪な言葉にまとめられてる事を
見てしまう時がありますが、私の知っている
長濱ねるさんとは全く違うように感じます。
自分は明るめ人間なので
人がどう言ったって自分は自分だ
とか
失敗したって挑戦できた方が良いじゃないかと
分かりやすいポジティブな気持ちを持っている事が多いですが、長濱さ -
Posted by ブクログ
山口周は、どのような対談であっても多種多様な自身の知識の引き出しから適切な事例を引き出して知恵に消化することができる稀有な思想家である。
従って、関心のあるコトバを短い時間でまとめ、示唆を与えるということは山口周の得意な分野と思われる。人生やビジネスに役立つ言葉をピックアップし思索の軽いジャブを打ちながら深堀りするテーマを決めていっているように思える。思索の初期草稿といった具合であろうか。
対談するときはその道の専門家との対談が多い。そうしないと山口周のコンテンツが強すぎて対談が山口周の講演会となってしまう。
わたしは長濱ねるは名前ぐらいしか知らない。知識量の多すぎる山口周に教えて下さいと -
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揺蕩う―水や煙が一箇所に留まることなくゆらゆらと漂う様子
著者はアイドルから俳優、表現者として活動の幅を広げている。感受性の強さは、表現者にとっての武器となるが、若い頃には様々な葛藤や求められる役割とのギャップがあったことが垣間見える。この揺蕩う気持ちを連載コラムとして集積してきた内容となっている。
あるときはおばあちゃんと温泉に入り、あるときはアイスランドに想いを馳せ、またあるときは故郷の五島列島に充電しに帰る。それぞれの行動は支離滅裂のようにも見えるけど、本人のなかでは一貫した優しさのような芯を持っており、それが強さとなっていく様を読者は追体験できる。
最近はついに、ドラマでも主演級