たゆたう

たゆたう

660円 (税込)

3pt

「稚拙でも、独りよがりでも、矛盾していても、これが私の現在地です」。
アイドル活動を経て、ソロタレントとして活躍の場を広げる長濱ねるが、2020年から雑誌『ダ・ヴィンチ』にて3年にわたって連載をしてきたエッセイから21編を自ら厳選。日常の出来事や、親友や家族、大切な人たちとのエピソード、時には悩み事まで。いったりきたり考えながら、それでも歩みを止めずに進んできた日々を誠実に綴った、自身初のエッセイ集。

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たゆたう のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    少しずつ1日1章、会社の休み時間に読むのが日課でした。ねるさんのように、奥ゆかしい人になりたいなと思う。憧れています

    0
    2025年05月27日

    Posted by ブクログ

    複雑な感情には共感できる部分もあり、繊細で優しくてあたたかくて、スッと心に入ってくる素敵なエッセイでした。
    張り詰めた心と肩の力が抜けるようなやわらかい感覚。
    私も自分をゆるして、他人を許して、優しい心でいられますように。

    0
    2025年05月25日

    Posted by ブクログ

    すごく素直な文章で読みやすいし丁寧だしあたたかさを感じた。
    こんな風に思っているんだとねるちゃんを知れて嬉しい。
    読み終わるのがさみしくてずっとねるちゃんの文章を読んでいたい。

    0
    2025年05月03日

    Posted by ブクログ

    12/21.
    長濱ねるちゃんのエッセイ、「たゆたう」読みました。とても良かった。
    ズシンと心に響くような、それでいて心がフワッと軽くなるような余韻に浸っています。
    ねるちゃんの人柄や考え方が好きだなぁ、、と共感できる部分もたくさんありました。
    出会えて良かった一冊です。

    0
    2025年01月03日

    Posted by ブクログ

    自身の性格、自我など、また不透明な部分までも詳しくリアルに書かれていて、自分を理解されているんだなと思ったし、それを客観視もできていて、しかも本として書いて皆んなに届けている。

    中々みんながみんなできるものじゃないと思うし
    自分を客観的にみるって本当に難しいと思う。

    そして、自分の辛せ、周りの幸

    0
    2024年12月15日

    Posted by ブクログ

    私は欅坂46が好きだった。
    というか、秋元康さんが書かれる詩を元にした1つの作品として、欅坂46が好きだった。

    絶対的なセンターである平手友梨奈さん。
    名実ともに彼女が太陽であるとしたら、長濱ねるさんは月。
    私の中では、不動のNo.2であった。

    先に卒業すると思っていた平手さんより一歩先に長濱さ

    0
    2024年12月10日

    Posted by ブクログ

    自分の暗い部分と、それを補完するかのような周りの人間との暖かなエピソードとを、柔らかく素直に着飾らず、煌めく日本語で書かれている。感情を掬いとって、ざるでこして濃密にギュッとつめたような……心が温かくなってひと深呼吸分の余裕が生まれるエッセイ集。一気読みしてしまった。

    0
    2024年11月27日

    Posted by ブクログ

    ねるの日常に触れられている気分になる。
    ねるの頭の中をたくさん覗かせてもらっている気分になる。
    これからもまだまだ読みたいエッセイ。

    0
    2024年10月19日

    Posted by ブクログ

    柔らかく、芯強く、そしてどこまでも誠実で。

    ねるさんの言葉たちに惹きられ、この人の世界の感じ方をもっともっと知りたいになった。
    読んでいるうち、自分の日々感じた違和感とモヤモヤの解像度も高くなり、あ、ここすごくわかる!!ってなる箇所が多かった。特に、年齢の概念に対する違和感、言葉の持つ両面性、自分

    0
    2024年09月16日

    Posted by ブクログ


    欅坂46をしていた時から、長濱ねるさんの存在は知っていました。

    このエッセイを読んで、彼女も普通の女の子なんだなと。
    日々お仕事を頑張って、お友達と遊んだり、自分の落ち着く場所があったり、家族がいたり、大切な人達に囲まれて生きている。

    元アイドルだけど等身大の長濱ねるさんを見れた気がしました。

    0
    2024年09月03日

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