ニトロプラスのレビュー一覧

  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻

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    重要な分岐点である2日間を含む巻。いいところで終わってしまってる。
    総じて面白いです。絵はチョットばかり気になったりするけど、それも鈴羽の見た世界と解釈してスルーすればよい。それよりもいい具合にまとめられたストーリーはやはり新鮮だ。次巻も期待してます。

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    2011年07月18日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻

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    鈴羽視点はバージョン。原作未プレイ&アニメを楽しみにしている人は読むべきでない。と思うよ。
    この視点での流れでこうも話が進んでしまうと初見の人は辛そう。だけどそんな人は居ないよね?
    でも新鮮な視点で面白いのは確か。
    いや案外タネを知らなければもっと楽しめたのかもしれない良作かも。難しいものだ。

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    2011年07月18日
  • スマガ3

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     アホのロリっ子? ミラルート。
     とりあえず、本を手にとってカラーの絵を見てみると、作風が感じられるのではないかと思います。デモンベインと同じくらいの大きさ“オヅボット”を初めて見た時は、ニトロプラスさんの安定したぶっ飛び具合に清々しさすら感じ、目頭に熱いものが込み上げてきました。
     さて。原作ではどうなっているのか分かりません(原作未プレイです。スミマセン)が、この本、途中からページ数が読む毎に減っていくようになります。つまり、ページを1枚めくる毎にページ数が0に向かっていくわけですが、そのため後半の疾走感がとてもよく伝わってきました。これも面白い試みだなあ、と。
     そして最後の見開きペー

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    2011年06月22日
  • スマガ2

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     ビバ・メガネっ娘。ガーネットさんルート。
     ところで、うんこマン(仮)は死亡することで人生にリベンジ(要はやり直し)することができる。確か、やり直しの地点は最後に意識を失った場所からだったと思うのだけれど、このうんこマン(仮)、最悪のミスを犯してしまいます。まあ何というか、どう考えても逆転の目のない地点でセーブしちゃったというか、ゲームオーバー確定の中手が滑ってセーブしちゃったというか……とりあえず、この二巻は結構内容がヘビーです。
     そして沖が可愛いです。

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    2011年06月22日
  • スマガ1

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     ニトロプラスのPSCゲーム『スマガ』のノベライズ。イラストは原作通り、津路参汰さん。特徴的な絵を描く方で、肉感的なイラストが素晴らしいです。すーぱーそに子を描いてらっしゃる方ですな。
     さて。スマガ本編はまだ遊べていないのですが、この第一巻はいわゆるスピカルートということでよいのでしょうか。冒頭から見事なスパイラルマタイっぷり(訳:空から落下)を見せる我らが主人公、“うんこマン(仮)”が最初に攻略するのは王道ツンデレスピカ嬢。シナリオも、比較的感情移入し易いものだったと記憶しています。
     なお原作のシナリオライターは下倉バイオ先生(今はシュタインズゲートにも関わったことで有名でしょうか)です

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    2011年06月21日
  • ブラスレイター ジャッジメント

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    アニメ本編の前日譚を描いた小説版。
    アマンダのXAT着任。ザーギンを追うジョセフの苦悩と成長。エレア初登場他、アニメ本編では未だ明かされてない設定等も出て来ます。

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    2009年11月02日
  • 楽園追放 mission. 0

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    楽園追放の前日譚。
    これわざわざ前日譚にしちゃったから違和感がある。普通に別のエージェントを主人公にてアンソロジー的なものにすれば良かったかな。

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    2025年12月19日
  • スロウ・ダメージ Clean dishes -leveret- #3

    購入済み

    もっと読みたかった

    え!もう終わり!?と思いました。
    面白かったので、もっと読みたかったです。
    長期連載されないかと期待してますが、ゲームの宣伝のためのコミカライズ作品なので難しそうですね。

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    2021年09月01日
  • 楽園追放 mission. 0

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    本作は、3DCGフルアニメーション映画「楽園追放―Expelled from Paradise―」の前日譚。映画の内容に関わるエピソードがあるわけではないので、どちらを先に当たっても特に問題はない。どちらかと言えば、映画を先に観ておいた方がイメージしやすくて良いかもしれない。

    電脳世界・ディーヴァを侵蝕する悪性プログラム(マルウェア)に、新人保安局エージェントであるアンジェラと、地上人からディーヴァ市民となった過去を持つ腕利きの先輩エージェントであるメットが当たる事件簿。
    電脳世界という特徴的な世界設定を生かしたシーズニングが作品全体に上手に振られており、サイバーパンクの世界をライトに楽しめ

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    2020年07月12日
  • 楽園追放 mission. 0

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    劇場版の前日譚、まさかのバディ捜査もの。
    しかも、後半はヒロイン→先輩に発展して、おいおいとなったところで、実にテンプレな真相が解明される。

    楽園に絡めた敵側の行動原理などは少し目を惹く。
    別にゴーギャンやタヒチを批判的には扱っていない。
    本編に通じる内容もあるにはある(アンジェラのツンな姿勢の背景)。

    しかし、この手のコラボノベルって、挿絵が本当に力が入っていない。
    (ない方がよい位だが、そういう訳にもいかないので、入れてみたレベル)
    このクオリティのもので何がしたいのか、大いに悩んでしまう。

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    2018年10月29日
  • 楽園追放 mission. 0

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    独特なリズムがありますが読みやすい部類なのかな?
    ただ一人称に近い三人称は判別つかない部分があるかも。
    そしてやたらエロい感じの表現がきになるかもです。
    あと三人称なのにそうでもないというところもある。
    少し前で説明したのに疑問にする。他に表現できそうなんだけどなぁ。
    そこまで考えると読みにくいかも。。

    と書き方置いておいて、内容はSFですね。
    電脳世界の話。
    アンジェラがまだディーヴァを楽園と思っていた頃。
    個人的にはこっちのほうがサイバーパンクっぽい?気がします。
    ロボットが自我に目覚める。電子化された人間が迷う。
    ただまぁディンゴがいう自由がない縛られた世界はまさにこの話かなぁ。
    メッ

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    2015年01月01日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻

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    シュタゲのスピンオフ、バイト戦士の話。原作は知らなくてもいいが、面白味が足らないかも。シリアスな展開だが、如何せん絵が粗すぎる。シュタゲマニア向け。

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    2013年05月12日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻

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    ゲーム原作の漫画版で、ちょっと調べてみると、外伝的な要素が色濃い作品のよう。原作のゲームもアニメも知らないので、どうかな~と思って読んでみたら、意外に面白かった。

    この漫画は、原作つきの物語によくある「説明を省く」ような部分がないし、シュタインズゲートという根幹の設定部分はかなりうまく語られている。それに、なんでこうなっているかの語りの上手さがあると思う。この絵柄だと、そういうのがおざなりになっている作家が多いなかで、前後の繋がりがわかりやすいというのはそれだけでアドバンテージがある。

    物語の構造は、「こいつら役に立つの? 立たないの?」という点と、「牧瀬紅莉栖は敵? 味方?」という点の2

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    2012年12月02日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻

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    シュタゲの中の
    理想主義者、鈴羽の物語。
    未来を描いている作品。

    しかし、理想主義者ではなく、
    ひとりの悲しみを抱えた普通の人間として
    描かれている。で、
    これを読まなくちゃ、シュタゲの最高深部は
    謎のままだよな・・・と思う。

    「世界を守る」VS「世界を変える」

    の戦いは、原発問題に近いような。
    (違うか・・・)

    3.11とシュタゲの深刻さは
    少しダブるのかもしれない。
    だからこそ、これを消化しなくちゃ
    生きられないのではないかとも思える。

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    2012年04月06日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻

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    鈴羽が主人公の作品
    両親のなれそめなど親を知る人には爆笑できる点も
    レジスタンスの面子やα世界線の行く末(ディストピア)の一端が見られるのもよかったです
    まだ序盤のためスピード感不足のように感じましたがこれからに期待です

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    2011年08月12日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻

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    作画が安定しないまま話が続く第2巻。あんまり資料を見ながら作画しない人なのか、ダルが被っている野球帽がカンカン帽みたいになっていた。ドラマは相変わらず安定。ただし原作ゲームプレイ、ないしはアニメを見ている人が対象読者かと。

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    2011年07月19日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻

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    表紙、第1話の絵が割といい感じだが、次第に絵の崩れがひどくなっていく。話は原作準拠、一部オリジナルというもので、展開も構成も悪くないのだが、絵で損してる。勿体無い。

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    2011年07月19日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻

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    ネタバレ

    鈴はの感性は諸々の事情で他の人とはズレている。だから他のラボ面との何気ない日常や交流でたくさん喜んでたくさん悩む。緊迫の展開に入りながらも彼女の視点で見るシュタゲの世界はとても輝いてる。

    ほっこりしておもしろい。特にまゆしぃ☆のデフォルメに笑ったw

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    2012年03月11日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻

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    ネタバレ

    バイト戦士こと「阿万音鈴羽」の視点からシュタインズ・ゲートの裏側を描いたスピンオフ作品。
    私は『シュタインズ・ゲート』にアニメから入ったので、最初設定等に苦戦することが多かったです。良くも悪くも、原作ありきな描かれ方になっているので原作をプレイするか、アニメをある程度観るまではおすすめできない作品です。これが6/5のアニメ9話まで進行状況になるとちょうど良く時間軸もあってくるはずです。
    廚二病で周りの評価を気にしない原作主人公「岡部林太郎」を女性側の視点で描いていることは非常におもしろいので、絵は微妙(特に岡部)ですが、まあ良作ではないでしょうか。

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    2012年03月11日
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻

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    原作プレイ済みが大前提のコミック2巻目。ネタバレの宝庫なんで未プレイヤーは絶対見ちゃ駄目。
    鈴羽出発の1巻と違って原作の時間を鈴羽視点で追う内容で一部変更ありな感じ。
    漫画は正直上手くないけど助手は可愛いな。オカリンが寝てる時の鈴羽と助手の会話とか原作にない展開とか良いね。

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    2011年04月12日