ナゾロジーのレビュー一覧

  • ウソみたいな宇宙の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    太陽について
    ・太陽は地球の約109倍、直径約140万km
    ・ヘリオスフェア:太陽風の影響範囲
    ・ヘリオポーズ:ヘリオスフェアの端
    ・1天文単位:約1億5000万km相当
    ・ボイジャー1号2号はまだ旅を続けている(2030年あたりが通信の限界?)

    知らないことを知るって楽しい。

    0
    2026年05月28日
  • ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    2023年刊。書籍、ネット等で普段から幾らか情報収集していたので、どの程度楽しめるかな~?と思っていたら…。ド偉く面白いです! え?、本当に? ウソじゃないの? と言いたくなった。育児放棄の点も、人間に限らず野生動物でも生じ得る事だが。人間の脳内にも放棄や虐待を誘発する (恐らくは生存の為) 脳神経回路が個別に存在するとか、いや……そうか…。実に興味深い。出来れば、2年程度?毎に改定・新版して行って欲しい。

    0
    2024年05月24日
  • ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人の身体はまだまだ未知で不思議なことばかり。
    世界中で行われている研究や、現時点での見解が知りたくて手に取りました。

    分かりやすく解説してくれてますがどうしても専門用語は難しく、理解出来たのは7割くらいかもしれません…笑
    でも腸内細菌は腸だけでなく、脳やコミニュケーションにも関係すること。血液型で病気のリスクが異なること。スマホより紙で読書した方が読解力が高いこと。などへー!!と思うことが沢山あって読んでよかったです。
    何より随所に差し込まれるイラストがシュールで可愛い…!

    解説の中ではさらっと「細胞や遺伝子の分析を行い〜」や「〜をしたマウスを人工的に作り〜」と書かれていましたが、その全てに膨大な時間と手間がかかっているのだろうなあと研究者の方たちには頭が下がります。
    未来ではもっと完治できる病気が増えて、健康に生きられる時間が増えるかもしれない。希望が持てそうです。

    0
    2026年01月18日
  • ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    科学情報サイト「ナゾロジー」に掲載されている研究報告を
    紹介し、生き物の新たに分かりつつある認知・行動を、
    ホモサピエンスの実態を交えながら、分かり易く解説する。
    ・はじめに
    1章 動物たちの不思議な生態
    2章 環境に適応する驚きの身体機能
    3章 生き物たちの生存戦略
    4章 意外と知らない身近な動物の謎
    5章 いろいろあります・・・・・・複雑な親子関係

    野生動物に関する研究には、今までの認識が変化する報告が
    あったり、研究が進行することで新たな発見に繋がる
    可能性があったりもする。研究者の地道な努力に賞賛!
    解説し、考察し、仮説も唱えるのは、鳥取環境大学学長の
    小林教授。至って真面目であれど、鳥取環境大学での
    話があちこちに出没しているのが、先生らしさ。
    顔や鳴き声、姿で他の個体を識別。
    様々なコミュニケーション。種を超えた交流。
    環境の変化で使う道具も変わる。
    寄生虫トキソプラズマの感染でリーダーに?
    その環境に対応した身体の特性。
    進化の軍拡競争は生存戦略。
    イヌやネコ、カラス、ツバメ、魚などの身近な生物の不思議。
    卵と親の関係、子どもの保護活動の違い。
    特に興味惹かれたのは、
    オランウータンの傷口の自己治療。
    ハナモグラの鼻ちょうちんと
    カヤネズミの水中の鼻ちょうちんの素晴らしい機能。
    サイの角が小さくなったのはホモサピエンスの影響での進化。
    托卵を巡る鳥の騙し合いと、蛾VSクウモリVSフクロウ。
    ネコが魚を好む理由。そして、
    小さく孵化したヒナを大きいヒナに食べさせる、ヤツガシラ。
    遺伝子を次代に受け渡し、生き延びるための生物たちの
    進化の研究の多くは、今後が楽しみのものばかりでした。

    0
    2025年04月14日
  • ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

     軽妙な筆致で、動物行動学について語ってくれる小林先生が、いろいろとおもしろい動物のあれこれを教えてくれる本。
     ちょっとした小話が多いイメージだけれども、世間でとりざたされる進化や弱肉強食的な論とかについて、『それはちがうやで』と語っている感じになっている。
     細々としたまめな知識は、そこまで目新しく感じない。それは、今というSNSが発達した時代だからこその感覚なのだろう。そうした意味では、目を見張るような感覚は薄い。けれども、ネットで拾えるような最新情報について、別の事例や過去のそれを引っ張りだし紐付けして関連付けている。それが、この一冊に集約されているという部分で、やはりネットでは届かない集大成的な価値を、紙の本というものは持っているんだなと思った。
     

    0
    2026年10月03日
  • ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    色々出てくる用語に馴染みがなく、想像するにもふわふわしてしまいよくわからない。
    ただ、へーそうなんだ!の連続。

    特に後ろの章の脳についてが難しかった。
    なるほど!とは思うけども、事前の知識が足りなすぎてついていけなかった。
    文系には敷居が高いのか。

    0
    2026年04月11日
  • ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    常識は時代と共に変わるので、誤った知識の更新が必要です。

    鎌倉幕府の成立年が1192年から1185年になったり、太陽系の惑星の数が9個から8個になったりと、歴史や天文学だって変わっている。
    動物の行動についても、検証実験が足らないのに「こうだろう」と思い込んでいたことが沢山ある。

    いろんな実験や観察により新しい事実が発見され、これまでの動物に関する常識も変わってきている。
    例えば、鏡に映った自分の姿を見て「自分だ」と認識できる動物をどれくらい知っていますか?
    イルカやゾウやカササギが認識できるらしいが、魚の中にもいると聞いたら驚きです。
    自分を認識できる「知能」って何?となる。

    まあ、本書に書かれている内容にも間違いが含まれているでしょう。
    ちょっとしたウンチクとして、好奇心が満たされる話題が幾つか出てきます。
    興味が湧いたら、検索してみると詳細な情報がすぐに見つかります。

    多くの人は、動物も人も同じように世界を見ていると思っている。
    「動物が見ている世界は人とは違う」と考えるのは難しい。
    私は鳥が好きだが、鳥はとてもカラフルだ。
    対して、犬や猫は地味。緑やピンクの犬猫はいない。
    それは、鳥はいろんな色が識別できるが、犬や猫は色の判別ができないから。
    見るだけでなく、匂いや音など日々感じている世界は動物によって随分違うんでしょう。

    何故なんだろうと、理由を知りたい事柄もいろいろ出てくる。

    たとえば、外から見えない所に巣を作る鳥の卵の殻は白い。
    しかし周りから見えない巣の奥に卵を産むシジュウカラの卵には赤褐色の斑点がある。

    シュレータペンギンは2個の卵を産むが、1個目の卵は捨てて2個目の卵だけを育てる。
    平均して2個目の卵は1個目より1.8倍も大きいらしい。
    昔は2羽のヒナを育てていたがエサが減り1羽だけになった。

    ヤツガシラは、最後に生んだ小さめの卵が孵化すると先に生まれた体の大きなヒナにエサとして与える。
    共食いして強い子供が生き残る生物は多くいるが、子育てする親が自分の子をエサにする例は珍しいらしい。

    このような不思議な生態は、環境の変化に適応して遺伝子を未来につなぐための進化の途中だからなのでしょう。
    こういう生態に着目して観察を続けると、過去にどんな戦略をとって種の存続をして来たのかが分かって来る。

    分かったから何の役に立つの?という事柄が多いけど、きっと何かの役に立つよ。

    0
    2025年08月23日
  • ウソみたいな宇宙の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

     宇宙について、身近な太陽系から天の川銀河系から数億光年先の天体、ブラックホール等へと話が進んでいくが、想像が及ぶのは太陽系までである。人間の想像を絶する広大な宇宙を考えると、自分の思考が追いついていかず、想像の及ばないものを思想的にまとめたであろう哲学や宗教等に同じ根っこを感じる気がする。
     難しい宇宙像を素人でも分かるようにかみ砕いて書かれており読みやすい本である。

    0
    2024年09月10日
  • ウソみたいな宇宙の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    ここ数年の論文から、正しそうな内容を選択されてまとめられてます。火星での音の伝わり方はちょっと新鮮でした。実際にはどんな感じで聞こえるのか、聞いてみたいです。

    0
    2024年05月19日
  • ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    じぇッとコースターで結石が取れるのは知っていたが、具体的にどこに乗ったらいいのか書かれていて参考になった。
    コラムが面白かった。
    引きこもりは血液検査でもわかるらしい。血液成分が偏っているから引きこもりになったのか?引きこもりになってから血液成分に偏りが出てきたのか。そこのところを知りたいと思った。引きこもり脱出者の血液検査データを見てみたいな。

    0
    2023年11月30日
  • ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。

    Posted by ブクログ

    そそられるのだが ...。

    とてもそそられるトピックスが多く、面白く読めるが、読み終わったあとにお得感がいまいちな感じ。期待しすぎなのかもしれないが、実生活に反映できるノウハウ的なお持ち帰り事項がなかなか見当たらない心証。知的好奇心を満たす書籍。

    0
    2023年10月01日