三上康明のレビュー一覧

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 2 ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

2巻にして第1部完的な展開の早さに驚く。昭和の漫画並というかそれより早いんではないだろうか？　余計なエピソードが一切なくあれよあれよという間に話が進んでいく。にも関わらずダイジェスト感がほとんどないのは作者の漫画力か。
月刊誌での連載をかなり意識したフォーマットなのかなという気がする。

学園騎士のレベルアップ！レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、（コミック） ： 1

白石識 / 三上康明

[砂肝パラダイス]

タイトルの通り

主人公が途中で異世界転生者だったと思い出す。
スキルポイントが増えると強くなる？主人公が強くなる過程が分かりにくく
強いんだろうけど、なんだかなあって感じ。
自分達がほかの教室よりも強くなっていこうとしてる姿勢が
この後の展開が楽しみですね。

＃エモい ＃ドキドキハラハラ ＃アツい

学園騎士のレベルアップ！レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、（コミック） ： 3

白石識 / 三上康明

[re]

面白かった

だんだん面白くなってきてると思います。
元塾講師だから授業とか面白そう。この先の含みが気になって次も購入してしまう。学園ものって感じです。

＃感動する ＃アツい ＃笑える

学園騎士のレベルアップ！レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、（コミック） ： 3

白石識 / 三上康明

[りら]

今のところ普通

最強平民VS貴族ってありふれた構図の話。この巻で一段落ついたけど、学園生活のわちゃわちゃ系って感じで、戦闘というより、喧嘩。

今宵はジビエを召し上がれ 函館のフレンチシェフは謎解きがお好き

三上康明

面白かった！陽葵の明るくて遠慮のない言葉も好き。幕太郎くんとのやりとりも楽しい。特別な日にこんな特別なお料理を味わってみたい

学園騎士のレベルアップ！ レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、

三上康明 / 100円ロッカー

規格外すぎて、誤解されるソーマ。自分だけのことを考えるのであれば簡単に済むことも多いのに、「落ちこぼれクラス」を何とかしようとする。逆境でも暗くならず、とにかく必死なソーマを見ていると応援したくなる。前世の記憶を活用し、クラスだけでなく学園全体を変えていくところを見ていたくなった。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） １

三上康明 / 八城惺架

[あうら]

導入は長め

2巻まで済
転生の導入からストーリーが絡んでいます。よくある暗転や神から誘いでもない。召喚に近いけどもトリップとも取れなくない。読めば分かるさ！

内容に少し触れると導入のストーリー性からのタイトル繋り。結果的には冒険者物へ移行している感じ、独特なスキルの仕様というかポイント制(転生特典)を駆使して切り抜けるストーリー。タイトルの如く隠密特化のスキルや加護やらのお話です。導入から引っ張る話が伏線か足枷になるのか続きに期待。
このお値段での読み応えでいうなら充分に評価したい。続きは読みますよー

恋の話を、しようか

三上康明 / オトウフ

全１巻完結。作品としては完結だけど、登場人物達のそれからが気になる。
作品の舞台を推測するに、空港があって大雪が降って近隣市に新幹線が通るとすると山形県庄内市だろうか。長野県松本市も空港以外は設定が外れるが街の雰囲気はこちらの方があっているような。

クライシス・ギア 1 緋剣のエージェント・九重 慎

三上康明 / 白井鋭利

現代日本を下地にした、オーソドックスな異能バトルもの。
類型的なルールに則った作品世界ながら、この手の系統には食傷気味な自分にも何故か読み易く感じられるような、不思議なバランス感と牽引力はあったように思う。

彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。 ３

三上康明 / Nardack

起承転結で言うと、たぶん承に入ったところなんだと思う3巻目。ヒロインそれぞれにバランス良くポットが当たっていた感じ。エロイベントがやたらと多いのがちょっと過食気味。無いのはつまんないけど、有りすぎるとありがたみが薄れる気がする。
だいぶネタを散らしてきたので、そろそろ回収してもらいたいかも。
個人的にはゆみな押しなのでそこら辺に着地して貰えるといいなぁと。実は母親の若返りとかじゃ無いだろうな？

えくそしすた！2（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

吸血鬼と人間のハーフであることを隠して生きるデモン君のもとに，

使い魔ビスコの妹であるカルラがやってきてデモンを誘惑．

ぬるぬるローションプレイなんかをやりおるわけです．

あと，女子更衣室に潜入して素敵なへそを眺めたり

電撃を食らったりグーで殴られたり…．

まぁ，そんな話．


お姉ちゃんと一緒にいたいカルラと

イロイロ考えた末に別々に生きたほうがいいと判断したビスコ

二人の想いはすれ違い，最終的にデモンの肉体へ苦痛として還元される（？）


で，激しい戦闘の末，なんだかんだで仲直りして一緒に住むことに…．

もしかしてコレは姉妹丼フラグですか？

はい，ないですよね．分かってます．

だって１８禁じゃないんだもの．


でもアレだ．

カルラって聞くとカルラゥアツゥレイ姉さんを思い出してしまう我は

うたわれるものが大好きです．はい．


そんなわけで，えくそしすた！２を読んだお．

メイドなら当然です。 ～万能メイド、濡れ衣かぶって旅に出る。～６【電子書店共通特典イラスト付】

熊谷綾人 / 三上康明 / キンタ

[だだりか]

不完全燃焼

スカッとはできなかった。毎度毎度そうだけど、ニナはちゃくちゃすごいメイドなのに、、メイド故に登場人物達に下に見られて、読者が「そうじゃないのに！」ってなイライラして、ニナも「当たり前ですから」って感じでなあなあにされて終わることが多い。今回は酷い扱い受けても「仕方ないですよ」ってなって読者諸兄姉がむーむーしてる絵が浮かぶ笑

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） １６

三上康明 / 植田亮

ドワーフの国の神（？）ブリギッドとの対決。結局、ヒカルはドワーフたちにも多大な貢献をしてしまった。あちこちで、やらかしてしまうヒカルはどこへ行くのか。仲間たちと進んでいく話がいいんだろね。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） １５

三上康明 / 植田亮

ドワーフの国に向かうヒカルたちだが、そこでもいろいろ騒動が。タータライスとかブリギッドとかいう、精霊だか、神様だか分からない存在が出てきて、うーん、この異世界はどういう構造なんだろね。ワッハァとかドワーフの跳ねっかえり娘が出てきたりと、個性のある人物が出てくるのは、いいね。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） １４

三上康明 / 植田亮

マンノームの里に向かうルネイアース大迷宮。火龍からもらった魔法具で、空を飛んで大迷宮に向かうヒカルたち。激しい戦いが始まろうとしていた。一方、日本にいるラヴィアは異界に戻ろうと必死の努力をしていた。スマートでいかしていた女冒険者ソリューズのめろめろぶりが可笑しい。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） １１

三上康明 / 八城惺架

東方四星と入れ替わりで日本に渡ったヒカルとラヴィアだが、いきなり騒動に巻き込まれ、いつものお人よしを発揮して、積極的に関わってしまう。日本での話というところが、変化があるし、なかなか意外な展開になっていく。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） ９

三上康明 / 八城惺架

またまたお人よしを発揮して、貧乏貴族の若い研究者アイザック（男装の女性）や、もめていた商社を助けたりする。アイザックの研究を手助けして、安定的に地球へも行けるようになり、ヒカルは両親と会う。まあほんとに精力的に動き回っているよね。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） ８

三上康明 / 八城惺架

ヒカルが強かと思い込んでいる新教皇ルヴァンだが、なかなかのまともな人物だよね。クインブランド皇国の皇帝も同様で、この二人は今後もヒカルと関わってきそうだ。彼らのやり取りが面白い。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） ７

三上康明 / 八城惺架

新教皇となったルヴァインは中央連合アインビストと停戦協定を結び、ヒカルたちは、教導国がまき散らした秘毒を作り出したライナを追って、聖都の地下に潜っていく。ひねりの少ない真っすぐな展開も悪くないかも。

察知されない最強職（ルール・ブレイカー） ６

三上康明 / 八城惺架

日本に戻る魔術を試す話と、聖ビオス教導国の悪辣非道の話。こういう小説では、宗教国はろくでもないものばかりだな。それを見過ごすことのできないヒカルと仲間たちは必死の活動をする。なかなか先を見通せない状況だが、まあなんとかしてしまうんだろうな。