安川新一郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
色々と考えさせられながら読み終えましたが、知能=明白な答えがある問に対して、素早く適切な答えを導く能力、と知性=明確な答えがない問に対してその答えを探求する能力であるという違いを前提として、なぜAIは知能は持ち得るけど、知性は人間だけのものなのか(ちょっと言い過ぎで、研究分野でもAIが活躍していることにも本書は触れています)を、6つのブレインモードから説明しています。
とりわけ、運動、睡眠、読書は自分自身も大切にしていますが、例えば瞑想モードなどはあまり意識していませんでした。自己との対話によって、エゴに惑わされず、かつ自分を見失わず(例えば鬱とか)に、自分の存在意義を持てるように理解しました -
Posted by ブクログ
2045年か、あるいはもっと早いタイミングで世界は劇的に変わっていくのは間違いない。漠然と分かっていたことが、本書を読んで根拠を整理できた気がする。
1番納得いったのは、現在までの流れで人々が「記号化」しているという部分で、大量に生み出される情報を処理するために記号化して世界を理解し、自分を記号に落とし込むのは確かにある。これはもう必然。そしてもう一つ必然的に起こっているのが「統合化」であり、新自由主義とグローバリゼーションからそうなっているが、これに対してエリートは現構造の中で上を目指していくが取り残された大衆が反旗を翻しているのも現実起こっている。
いやもう本当に、未来思考は難しいがこれか