【感想・ネタバレ】未来思考2045 危機と分断、そしてAIは世界をどのように変えるのか?のレビュー

あらすじ

本書の特徴は2点あります。1つは現在世界中で起きている「危機と分断」の分析から未来を語る、地政学本の面があること。もう1つは、その分析をベースに、未来を「思考する技法」を具体的に伝えている点です。読者はさまざまな知識を身に着けながら、世界の現在を理解し、解像度高く未来に臨めるようになります。

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Posted by ブクログ

2045年か、あるいはもっと早いタイミングで世界は劇的に変わっていくのは間違いない。漠然と分かっていたことが、本書を読んで根拠を整理できた気がする。
1番納得いったのは、現在までの流れで人々が「記号化」しているという部分で、大量に生み出される情報を処理するために記号化して世界を理解し、自分を記号に落とし込むのは確かにある。これはもう必然。そしてもう一つ必然的に起こっているのが「統合化」であり、新自由主義とグローバリゼーションからそうなっているが、これに対してエリートは現構造の中で上を目指していくが取り残された大衆が反旗を翻しているのも現実起こっている。
いやもう本当に、未来思考は難しいがこれからの世界の在りようの解像度は間違いなくあがった。後半で提示されるこれからのシナリオは何が良いのか自分には分からないが、本当にAIって人類のためになっとんのか、、こんな変なシナリオしかないなんておかしくない?というのが本音ではある。

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2026年05月06日

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