シゲタサヤカのレビュー一覧

  • いえいえ、そんなことは ありませんよ
    シゲタさんのコックさんシリーズはじわりと面白い。今回はどんな面白い?と手に取り。
    どう見ても盛りすぎの量の多いメニューが並んでいる表紙にまず釘付け。

    面白くなるのは目の回る忙しさに辟易したコックさんが連れてきた弟のスーパーコックさんが登場してから。
    「いえいえ、そんなことはありませんよ」という謙遜...続きを読む
  • まないたに りょうりを あげないこと
    さいごのページにまないたが食べたりょうりがあって、まないたがたくさん食べていたっていうことがわかった。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    まないたがきゅうにしゃべりだすことにおどろいた                       
    まな板が太っているとこがおもしろかった
  • まないたに りょうりを あげないこと
    最初、手に取るまでに
    かなりの抵抗がありました。

    絵も、タイトルもクセがあったんですもの。笑

    読んでみて、面白い!となりました。

    まな板が日毎にラージになっていく
    そして周りが気づかない
    楽しすぎます。

    シゲタサヤカさんの本は、子どもたちみんなハマっています。今でも、けっこう読んでいる子は多...続きを読む
  • まないたに りょうりを あげないこと
    4歳10か月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    その他◯


    シゲタサヤカさんの作品が大好きな息子ですが、
    この作品に関しては、途中から手を伸ばさなくなりました。
    理由をきいたところ、「りょうりちょう」...続きを読む
  • まないたに りょうりを あげないこと
    『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』(白泉社)ですっかり魅了されてしまったシゲタサヤカさん。本書はシゲタさんのデビュー作なのですね。

    場所はとあるレストランの厨房。大勢いるコックさんの中のひとりが、とんでもない現場を目撃したことからお話が始まります。
    なんと、調理台に置かれたまな板...続きを読む
  • まないたに りょうりを あげないこと
    面白かった〜。アイデアもすごいけど、使い続けるっていう発想がすごい!

    このまな板は、シゲタサヤカ作品のいろんなところに登場します。おさえておきたい作品。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    ナ、ナンダッテー!?
    っていう驚きの内容。
    子どもたちからも、この本おもしろいよ!と紹介がありました。
    イラストがハッキリとわかりやすい×シュールな設定
    インパクトあります。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    シゲタサヤカさんのユーモア炸裂!

    ちょっとつまみ食いしちゃうまな板がいたらおもしろい。
    でも、そのまな板の口調がまた…!
    小生意気というか狙って甘えているというか、軽くシャクに障るところが絶妙。

    ちなみに私はワザと鼻にかかった声で、のっぺり語尾を伸ばしたキャラで読んでいます(笑)
  • まないたに りょうりを あげないこと
    いやぁ~、笑った笑った!

    作者のシゲタサヤカさんは第28回~30回講談社絵本新人賞で、佳作を3年連続受賞し、第30回の佳作で受賞した本作が初めての絵本作品であるとのこと。

    とにかくPOPでカラフルで漫画チックな絵柄が最高に面白いし、
    数あるシュールでナンセンスなストーリー絵本の中でも
    何度も笑え...続きを読む
  • まないたに りょうりを あげないこと
    ここ最近よんだ絵本の中で1番好きです。
    なんといっても楽しいのが一番。

    絵も元気があるし、タイトルどおり
    まないたが料理を食べるなんて
    ばかばかしくて、面白くて。

    うちの冷蔵庫も時々あんたのアイス食べてるかもよ、的な会話ができちゃえば、なんか「わたし、自由で、いい母親カモ!」と嬉しくなれてお得。...続きを読む
  • まないたに りょうりを あげないこと
    コックにこっそり料理をもらってる、こまった「まないた」の話。

    うん、うちのまないたも時々きゅうりの端っことか食べてる。
    たまねぎのみじん切りとかもよく口に入ってる。
    あんなねちっこいしゃべり方はしないで、じーっと黙ってるけどね。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    まったく おもしろい ことを
    かんがえる さっかさんが いたものですねえ!!

    なんと まないたが りょうりを たべるんです。

    ナンセンスな せっていが わらえて
    たのしい えほんです。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    ここは町で一番人気のレストランの厨房。一人のコックが気がついた。まないたが、つまみ食いしている!!!でも、おねだりじょうずなまな板に、コックはこっそり料理をあげるのだ。だんだん、太って大きくなっていくまな板。とうとう料理長にバレてしまい・・・!?
    姉妹本「りょうりをしてはいけないなべ」にも、つまみぐ...続きを読む
  • まないたに りょうりを あげないこと
    タイトルが秀逸。「えっ! どういうこと?」と惹き込まれます。ストーリーも期待に違わず、シュールかつインパクト大。登場する料理が、実に美味しそうに描かれているのも魅力的です。5歳児以上にオススメです。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    この本は、私の最近のお気に入りの絵本です。
    とてもシュールなのですが、おもしろくて、大人も好きになる絵本だと思います。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    3歳0ヶ月 4歳11ヶ月
    下の子が作者さんの絵本が大好きで、こちらも毎日読んだ。むしゃむしゃしてるまな板が可愛い。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    シゲタサヤカワールドの発想良き!子どもは喜んで見ていました。まないたがりょうりを食べちゃう。
    〇未就学児~
  • まないたに りょうりを あげないこと
    シゲタ·サヤカさんの独特の絵で、恐ろしい話が、のほほんとした、可愛らしい話に変わる不思議。まな板の気持ちになって読みたい。
  • まないたに りょうりを あげないこと
    まないたさんもいたとは!

    いつも大忙しの料理屋さん
    その厨房で、いつものように料理を作っていたら
    「えっ!?」

    まないたが...まないたが!!!

    ちゃっかりものの、かわいいまないたさん
    食べ過ぎには注意です