古沢良太のレビュー一覧
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そうそう〜。
右京さんの不思議なパパぶりが
楽しい『杉下右京の秘密』は
この頃だったか。
正月スペシャルの
『ブラックアウト』もいいけれど
1クールに一度は遠出して
『神の声』で旅気分。Posted by ブクログ -
今年もやってきたノベライズ連続刊行の季節♪
鑑識の益子さんと少し親交が深まった『少女』
出戻り青木を巻き込んだ『ご縁』など
それぞれおもしろかったのですが
やっぱり『さらば愛しき人よ』の回が
個人的には好みだったな。Posted by ブクログ -
『複眼の法廷』
裁判員制度は素人に司法の重みを抱えきれるのか、を考え切れているのか。人間同士が関わる以上、刑罰に復讐感情を乗せる、敢えて排除する、どちらも恣意っちゃ恣意だし難しい。
『陣川警部補の災難』
アクティブファンドは大抵インデックスファンドに勝てないとのことですが…皆自分が許容できるリスクで...続きを読むPosted by ブクログ -
『杉下右京 最初の事件』
認知症になったおばあちゃま可愛かった。家族を守るために家族が殺されるのは辛い。
『スウィートホーム』
窓をガタガタやったら鍵が開く家によく住んだよね、警察官なのに。
『犯人はスズキ』
イエス ロリータ 、ノー タッチ とはこのこと。
『せんみつ』
捜査一課三浦の故郷話が絡む...続きを読むPosted by ブクログ -
『バベルの塔』
最後の旦那さんの訂正発言が好きだ。
『狼の行方』
サボり発覚を逃れるための嘘って、子供の追い詰められた嘘ランキング上位なんだな。
『Wの悲喜劇』
トイレにはまったことが凄すぎて細かいところが消し飛ぶな
『貢ぐ女』
キャリアの方がおかしな男に入れ込むって母性本能なのかね…
『裏切者』
...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙のイラストが似ているようで写真と違うからモヤモヤするんだけど、今回のが1番なんか、こう…
ありふれた殺人
時効が成立しても犯人の情報を求める遺族。
あの後どう過ごしたんだろう。Posted by ブクログ -
密やかな連続殺人、悪魔の囁き は小日向さんの怪演イメージ強い。
最後にドラマのキャストが出てるのをみて、サブのモッサリ青年が高橋一生だと知る。お、覚えてない…Posted by ブクログ -
双頭の悪魔は雛ちゃん初登場。
ノベライズ版はさらっとしている分、役者さんの凄みみたいなものがないのは寂しい。
挿絵がわりにドラマのシーンが浮かぶ。Posted by ブクログ -
ドラマのかなり忠実なノベライズで、ページの都合で気持ち薄味だけど懐かしく読める。
個人的には右京の表情だけはドラマだとかなり薄いのを自分で解釈しなくてはいけないが、小説だとある程度言葉で明確に書かれている印象。Posted by ブクログ -
ススキノで探偵をする“俺”は、相棒である高田の後輩から、失踪した恋人・麗子の捜索を頼まれる。調査の過程で、麗子がバイトをしていたモデル事務所のオーナー・岬マリに会った“俺”は、なぜか既視感を抱く。だがその直後に何者かの襲撃を受け、捜索から手を引くよう脅されることに。事件は札幌で成長著しい北城グループ...続きを読むPosted by ブクログ
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「ススキノ探偵」シリーズの映画のノベライズ。原作小説をベースにした映像作品のノベライズのため、探偵が「もじゃ毛」とされたり完全に映画主演の大泉洋を意識したものになっていて、原作とは別物の作品のように思えた。Posted by ブクログ
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2017/6/7
映画のノベライズ。
映画は見てないけど普通におもしろそうなのに流行らなかったね。
最後のところが古沢さんっぽい。Posted by ブクログ -
この本の6編も素晴らしい。
「バレンタイン計画」「同窓会」「BIRTHDAY」。。。
どれも相棒シリーズならでは。
今回season11の3冊を読んだのには次の相棒に変わったからというのもありますが、本当に長寿のシリーズになりました。どの回も俳優陣が素晴らしいこともありますが、ストーリーに引き付け...続きを読むPosted by ブクログ -
相棒・甲斐享との出会いの回から6作品のノベライズ。
出会いの回はテレビで見ましたが、その後の回はなかなかテレビで見れずにノベライズで読みまいした。
どの話も、右京さんの様子が目に浮かぶし、楽しく読みました。Posted by ブクログ -
つらつら読んでみると「えっ」と感じるところがありますね。ドラマのタイトルで「死んだ詐欺師と女美術館長の指紋」の章では右京さんがいつの間にかアヤの指紋を手に入れていました。参考人ですらないアヤの指紋をどうやって手に入れて土田の一万円札の指紋と照合したのかなあ。右京さんといえど令状無しで鑑識の米山さんに...続きを読む
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テレ朝で放映された刑事ドラマのノベライズ。小説として普通に面白かった。脚本家がミステリではなく人間ドラマを書きたかったというように、捜査から新事実が分かって物語が進展するので新本格ファン向きではないかも。Posted by ブクログ