古沢良太のレビュー一覧
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早いもので、昨シーズンまで文庫版が出た。
「バレンタイン計画」はやはりなんとも言えない話だが、ドラマでの映像が印象に残っている。タイトルもいいと思う。
あと、この中では加藤清史郎くんゲスト回の「BIRTHDAY」が良かった。ドラマのカットも印象的だった。通常回でよくまとまっていて覚えている。色んな謎...続きを読むPosted by ブクログ -
文庫版連続リリースその5。
伊丹さんメインの『オフレコ』は事件自体はなんてことないけど、キャラの関係性が面白かった。
『幽霊屋敷』は右京さんと亨くんのやり取りが面白い。
事件自体がこれぞ!と思う物はなかったけど、いつもの一定クオリティある作品群だな、と思う。Posted by ブクログ -
テレビドラマが面白いので、読んでみたが、小説を読むという興奮のようなものは味わえなかった。
この作品は、テレビドラマとして書かれたストーリーの所以か、ノベライズの限界か、やはり映像に軍配を上げざるを得ないようだ。Posted by ブクログ -
2011/11/30から、2012/1/25放映分。
テレビはほとんど見てないんで・・・
第十話の「ピエロ」が2012年の元日放映分ということもあってか、ノベライズ版の中でも、際立ってましたね。
(2013/12/1)Posted by ブクログ -
おなじみの人気TV番組のノベライズ本。とうとう season10 になった。
基本的に短編ものは好きでないのだが、このシリーズだけは欠かさずに読んでいる。
相変わらず予定調和的な展開で読み飽きさせないが、読んだその先、前のお話がどんな内容だったかを忘れてしまう。本編の中でも過去の事件の関係者が登...続きを読むPosted by ブクログ -
内容紹介
映画も大ヒットし、刑事ドラマ史上空前のブームとなった「相棒」のノベライズ第5弾! 今回は永田町のタブーに迫る大巨編「双頭の悪魔」を皮切りに、劇場版の伏線となる挿話が満載のシリーズを収録。シーズン7の放映開始に合わせ発売!
内容(「BOOK」データベースより)
首相補佐官の謎の死を巡って永田...続きを読むPosted by ブクログ -
2010年1月から3月にかけての放映分。全7話。
尊くんの立ち位置がようやく決まった。。。というところでしょうかね。
約3年前の放送で、断片的な記憶のあるお話は多かったんですが、テレビ放映をまともに通しで見たことはほとんどないので、こうして読み返してみると、そういうことだったんだな...と変な感...続きを読むPosted by ブクログ -
〈内容〉警視庁の窓際部署、特命係に所属する杉下右京と亀山薫。贈収賄、警察の不祥事、少年犯罪、催眠術などあらゆる事件に首を突っ込み、右京の推理と薫のヤマ勘で次々と解決へと導く。そんなとき、右京が狙撃されるという事件が!15年ぶりに明かされる右京の過去、特命係の秘密とは。連続ドラマ化された最初のシーズン...続きを読むPosted by ブクログ
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読んだ。
相棒シリーズのノベライズ。
これまで都合5冊けっこう楽しんで読んでたけどこれが
最後かなぁという感じ。
各話、話が単調でけっこう説教臭い。
まぁそこが相棒の魅力だったりするけど。Posted by ブクログ -
ピルイーターの回だけが欲しかったんですけど、一応全部読みました。
小説版のいいところは、ドラマじゃわからなかった補足が得られる所です。
あとは文章もあんまり上手じゃないし、なんか右京さんのキャラが違うのでちょっと相棒好きとしては微妙にもにょる。Posted by ブクログ -
読んだ。
相棒の第一シリーズ。
1クール分のストーリをノベライズして1冊にした本。
話の中には薄さを感じるものもあったけど概ね面白い。
ちょっと堅苦しくあまり話題もユーモアもないサスペンスで
それが相棒シリーズに感じるオトナなサスペンスの雰囲気を
よく醸し出してる
相変わらず登場人物の掛け合い...続きを読むPosted by ブクログ