佐伯紀美子のレビュー一覧

  • おちゃめなふたご

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    思いもしない面白い計画をしたり、しかもその計画が先生たちにバレてもなんとか乗り越えられたり、クラスメイトたちの悪いところを直したりもして、実は、とっても優しい双子ちゃんだった!

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    2025年08月28日
  • おちゃめなふたご

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    クレア学院に、転校してきたふたごのパットとイザベルのドキドキワクワクな学校生活の中での事件や楽しい出来事が書いてあるお話です。
    何が起こるのかは、読んでからのお楽しみです!

    ぜひ読んでみてください。

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    2023年02月27日
  • おちゃめなふたご

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    小学生の頃読んでいた思い出の本。
    パットとイザベル、双子のクレア学院でのお話。
    クレア学院の友達、先生、いろんな個性豊かなキャラクターと過ごしていく中で、双子が成長していくハッピーでちょっぴりスリリングでおちゃめなお話。

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    2019年06月19日
  • おちゃめなふたごの探偵ノート

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    ネタバレ

    おちゃめなふたごシリーズ第3巻。

    季節は春から始まる。
    新入生は以下5人。
    ボビイ…いたずら大好き。ジャネットと気が合う。 
    カーロッタ…運動神経抜群だが乱暴。サーカス育ち。
    プルーデンス…偽善者でずる賢い。貴族と繋がりがある事を誇っている。
    パメラ…勉強にしか頭がない。最年少13歳。
    サディ…ファッションにしか興味のないアメリカ人。アリスンに大きな影響を与える。

    本巻の悪者キャラはプルーデンス。
    貴族自慢やお堅い議論ばかりで周りに馴染めない。気弱で友達のいないパメラを取り込み、カーロッタの秘密を暴いて彼女の評判を落とそうと画策するが、逆効果に終わる。
    学期末には退学となるが、それまで「周

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    2024年09月18日
  • おちゃめなふたごの秘密

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    おちゃめなふたごシリーズ第2巻。

    季節は二学期(1巻は一学期?)
    新入生として卑怯者のエリカと捻くれ者のマージェリーが登場。この2人のエピソードが2巻のメインかな。
    マージェリーにふたご達が一度は与えたチャンスによって改心すると思いきや、エリカから濡れ衣を着せられて皆から再び嫌われてしまう。
    このシリーズの世界では、嫌われ者に対しても周囲が一度はチャンスを与えてくれる優しさがある。

    1巻のケネディ先生同様、生徒たちの悪戯が繰り広げられる。今回のターゲットは嘆きのマドモアゼル。最後には生徒全員で謝って大団円。

    自分が小学生から中学生だった当時は、見た目が不潔とか暗いと言った明確な理由なきイ

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    2024年09月16日
  • おちゃめなふたご

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    イギリスの寄宿学校を舞台にした児童小説
    おちゃめなふたごシリーズの第1作。
    自身の子供時代に読んだのが懐かしく再読。

    真夜中のパーティーや学期末の発表会シーンで描写されるチョコレートケーキ・オイルサーディン・サンドイッチ・レモネードと言ったおごちそうの数々には当時「美味しそうだな〜」「オイルサーディンってどんな食べ物だろう」とワクワク感や憧れを抱きながら読んだ記憶が。

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    2024年09月16日
  • おちゃめなふたご

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    新訳が出たというので、こちらを改めて購入。種村有菜のカバー付きだ。正直、こちらの方が文体は自然だし、読みやすい。だが、イギリスの生活というか学校生活やルールがわからないと想像しづらい。学校までの道のりは、ハリーポッターと似ているだろうが…。

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    2023年12月29日
  • おちゃめなふたご

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    小学生の頃に出会って、シリーズ全部読みました。どの巻も面白かったのを覚えています。
    主人公の双子とそのクラスメイトが学期中に起こるトラブルを乗り越えて、進級していくストーリーです。
    登場人物が生き生きと描かれ、本当に色々な子が登場します。決して品行方正な子達というわけでもなく、いたずらや失敗などもあり、とても身近に感じられる物語でした。
    イギリスの寮生活というのにも憧れを感じたのを覚えています。

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    2023年12月10日
  • おちゃめなふたご

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    イーニッド(エニド)・ブライトンをあまり読んだことがないので、古本で読んでみた。はじめは、「だわ、なの、のよ」全開の語尾が読みにくく感じたけれど、それ以外はとてもテンポがよくて、するする読めた。

    いくつか問題が起きるものの、生徒同士でけんかしながらおさめたり、先生に厳しく叱られながらもちゃんとつぎのチャンスをもらったり、とても良識的で明るいのだった。ふたごは、たしかに意地っぱりだったりけっこうないたずら者だったりもするけれど、ちゃんと思いやりのあるまともな子たちだし、まわりの友人たちも、陰湿ないじめをするような子はいないし。今のスタンダードから見ると、健全すぎるのかもしれないけど、たまにこう

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    2021年02月09日
  • おちゃめなふたごのさいごの秘密

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    5年生になったふたご達。
    スポーツキャプテンになって張り切りすぎたミラベルや、クロディーヌの妹アントワネットなど。
    5巻もそうだったけど、へんちくりんな先生も度々登場するなぁ。。でも全員が全員、ロバート先生や院長先生みたいなのも嘘っぽいか。
    これが最終巻なんて残念すぎる。4年生の頃や、6年生になって級長になったふたごを見たい~!

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    2013年06月09日
  • おちゃめなふたごのすてきな休暇

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    ふたごは3年生に。マドモアゼルの姪クロディーヌや、貴族のアンジェラ、ポーリーン、新しい寮母先生の娘アイリーンなど。

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    2013年06月08日
  • おちゃめなふたごの探偵ノート

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    サーカス育ちのカーロッタ、ちゃらんぽらんなボビィ、告げ口ばかりする気どりやのプルーデンス、おしゃれしか頭にないアメリカ娘サディ、気弱な勉強家パメラなどが登場。本のタイトルはあまり内容と関係ない。

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    2013年06月08日
  • おちゃめなふたごの秘密

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    いとこのアリスン登場。マージェリー、エリカ、ルーシーの話など。今回の真夜中パーティは音楽室で。ももの缶づめやらソーセージやら。

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    2013年06月06日
  • おちゃめなふたご

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    祖母に買ってもらい、何度も何度も読み返したシリーズの1作目。イギリスの寮生活に憧れ、ラクロスの試合、真夜中の誕生日パーティの様子を想像しては楽んだなぁ~。

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    2013年06月06日
  • おちゃめなふたご

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    ミステリではないんだが。
    子供の頃に読んだ時は、ひたすら「寮生活」というものに憧れた。今読み直すと、子供ながらも女の子同士の付き合いの面倒くささ、みたいなものも描かれていて、結構コワい(笑)

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    2009年10月04日
  • おちゃめなふたごのさいごの秘密

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    ネタバレ

    おちゃめなふたごシリーズ最終巻 

    季節は5年生の冬学期(夏休み明け)。
    新入生はアンマリー。詩を詠むのが好きで自分には才能があると信じている。
    又クロディーヌの妹アントワネットが二年生に入学。

    問題児は、落第したアルマとスポーツキャプテンになったミラベル。

    真夜中のパーティーは双子たち5年生は残念ながらやらないが、アントワネット等1,2年生で開催される。

    最後、6年次の生徒会長にふたごが選ばれて物語は終結する。

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    2024年09月30日
  • おちゃめなふたごの新学期

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    ネタバレ

    おちゃめなふたごシリーズ第4巻。

    季節は二年生に進級した新学期からクリスマス休暇前まで。
    新入生はグラディスとミラベルの2人。
    そして、3年に上がれなかったエルシーとアンナが新メンバーに加わる。

    グラディス…いつも暗く1人めそめそしている。実はラクロスと演劇の才能あり。

    ミラベル…誰に対してもつっけんどんな言い方や反抗的な態度。特技はピアノとバイオリン。

    エルシー…ずる賢く意地悪。支配的。アンナと共に二年生の級長になる。

    アンナ…怠け者でのんびり屋。意地悪さはない。

    本巻での悪者キャラはエルシー。
    新二年生を見返してやりたいと常に息巻いている。
    反抗的なミラベルを懲らしめる為に、ミ

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    2024年09月20日
  • おちゃめなふたご

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    柚木麻子「本屋さんのダイアナ」にて出てきたため手に取ってみた。さくさく読めて面白かった。生意気な双子の女の子がクレア女学院に入学し、周りの女の子とぶつかり合ったり先生にいたずらしたり、友達とふざけたりしながら、楽しく過ごす話。外国のお話なので、真夜中のパーティーやサーカスへの遠足など珍しいものもある。意地っ張りに見えた双子も素直な心を持っていて、次第に打ち解けて友達に思いやりをもつようになる。小学校中高学年向けかな。

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    2015年12月05日
  • おちゃめなふたご

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    田村セツコさんの挿絵がとってもかわいい!
    女学院での夜中のお菓子パーティって定番なのかな?
    うらやましい

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    2014年08月26日