透のレビュー一覧
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購入済み
気づくとゲームの悪役になっていた主人公が破滅ルートを回避して平穏に生きたいと願うも、世界を救う運命を受け入れていくファンタジー。
コミカライズ版で原作を知りましたが、良質なお話に出会えて幸せです。
壮大な世界観と丁寧な心理描写。癖がなく読みやすい文体です。挿絵もこのお話にすごく合ってる。
受けは多くから愛されれば愛されるだけいいという嗜好なので、攻めたちからは過保護・執着・溺愛され、周囲からも敬意を抱かれたり信仰されたりといった構図はとても満足度が高いです。
複数の攻め✕受けの関係性やゲーム知識=神の視点という解釈などがファンタジーな世界観を土台に違和感なく作り込まれていて、本当に面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレいやー、とにかく凄い!!
ハイネが神竜としてこれからどうして行くかを決めその為に起こしていく行動、そんなハイネを崇拝し護り愛す2人の守護竜センとレジーラの関係が最高でした。
弟のシオンのハイネへの思いも「いい子」を演じる「悪い子」だったりして、そこを認めハイネに告白しハイネへの兄弟として(以上か?(笑))の「愛」を惜しまなくなってからのセンとレジーラ3人の攻防戦が面白くて。
フィンがハイネ毒殺に巻き込まれ、そこでのハイネの怒りが凄まじくて、しかもそこでセンとレジーラを拒絶する場面はハラハラでした。
そこからハイネを殺そうとする黒幕を葬り去るハイネ達、スカッとしました!
所々出てくるセンとレジーラのハイネへの独占欲や嫉妬、良いです!!
帯のセリフがね(うふふ)
その後の行動もハイネ成長が現れてきていて、2巻の終わりでも物語は始まったばかりみたいで続きが早く読みたくてたまらないです。
SSではレジーラ目線のハイネへの深く深い愛が良かったです。
特典ペーパーではシオンがハイネを連れ出し…こうなるよねって(笑) -
ネタバレ 購入済み
陰キャのゲーマーがゲームの世界に異世界転生した。ゲーマーがゲームの世界にのめり込む姿勢は、まるでその世界を愛でる神の視点のようだという。
発想の転換が面白い。
少し複雑で、時々何を指してるのだろうかと考えることがありますが、ストーリーが面白くて、何としても読み解きたいと思わせる引きの強さがあります。
円陣闇丸先生の絵も本当に美しくてステキです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとにかく面白かった!
気づいたらゲームの世界、悪役のハイネになっていてそれだけでも戸惑うのに設定にない状態が起きていてとにかく平穏無事に生きたいと思い行動するのがどんどん違う方向へと向かってしまうのには面白くもあり可哀想でもあって。
元のハイネの性格と行動が180度変わってしまったのもあるので仕方ないけれど竜王ではなく神竜になってしまい、本人の動揺、周り守護竜と父である竜王も戸惑い(守護竜については冷静な所もあったけれど)、そしてハイネが何故神竜となったのかの真実が語られる場面は驚きでした。
ハイネに課せられたこの世界の未来、守護竜、センとレジーラとの関係等てんこ盛りでハラハラドキドキの連続でした。
ハイネの為にHする守護竜の2人、補給?としては悲しさを覚え、愛の行為だと分かり安堵するハイネ可愛かったです。
ハイネ、センとレジーラ、ハイネの父、弟、etcこの先どう絡んでいくのか。
まだまだ物語はこれから、で終わってしまい早く続きが読みたくて仕方ないです。
SSではセンがハイネの変化をしり受け入れていく過程が描かれていてなるほど、でした。
特典ペーパーは守護竜の2人のハイネへの溺愛ぷりが最高でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレめちゃくちゃ面白かったです!
とにかく、世界観が壮大で圧倒されます。
よくこんな複雑で緻密な設定が思いつくなぁ…と感動しっぱなしで、守護竜(攻)×神竜(受)の主従関係や、悪役なのに世界を救う宿命など…読み進めるほどワクワクが止まらず一気読み!
ハイファンタジーとしての完成度が高い上に、主人公を守護するタイプ違いの攻め二人(クール美人・豪快漢前)が本当に魅力的で、
主従関係ゆえのすれ違いや、好奇心旺盛な主人公に翻弄されてどんどん過保護レベルが上がっていく攻め'sなど…BLとしても萌ポイント盛り沢山で最高でした♡
更にプレイヤーとしての「大好きな世界(ゲーム)」と言うファン心が、二人には“世界を俯瞰している神視点”と思われていて「いつか居なくなってしまうのでは?」と不安を募らせる要因に。
不安が募れば募るほど、想いも愛情も重くなっていく……
攻めの重たい愛情に溺れる…正に“溺愛”とはこの事!
もう、3人の関係性がツボすぎて堪りません♡
「1巻」とあるとおり、続きものです。
悪役フラグを回避して平和なスローライフを目指したい平凡な主人公が、どんどん“神”としての覚悟と自覚を持つ成長に胸が熱くなります……!
今後は、弟のシオン(兄上大好き)との絡みも楽しみすぎる〜〜〜!
因みに1巻ではweb版の『二章:竜の谷 次代宣言の日2』迄を収録
更に、セン視点の書き下ろし番外編では「ここ!攻め視点で読みたかったやつ!!!」が補完されて悶絶必至ですので、web版で既読の方も是非◎ -
購入済み
書籍化おめでとうございます
web版でも何度も拝読しましたが書籍版も最高でした。数百と読んできたbl小説の中でも1、2を争うほど大好きな作品です。
私はこだわりが強くて、受けがあまりにも女性的な考え方だったり、強気という名の見当違いな逆張り、小学生ほどの幼稚な無邪気さ故に好意に鈍感過ぎるなどのキャラクターに忌避感があります。こういう系統のbl小説を読んでる方は分かる人もいるのではないでしょうか...多分...。
ストーリーも2人の守護竜も大好きですがやっぱり1番はハイネの心理描写が好きです。
ストーリーもシリアスになりすぎず、展開が分かっていながら最後まで楽しめました。まだ一冊目ですがもうずっと完結して欲しくないと思うほど大好きです。
円陣闇丸先生の挿絵もとても素敵です。今まで漠然としていたキャラクターのイメージがより美しく、鮮明に描かれたことで解像度が爆上がりしました。
少し長くなりましたが1人でも多くの方に読んで貰い面白かったなと思っていただけたらなと思います。
改めて透先生、書籍化おめでとうございます。 -
Posted by ブクログ
聖獣の祝福の紋を持ち魔法を使うことの出来るのが当たり前の中、紋を持たないヨアンは家族、他の人達から疎まれていたけれどある時前世を思い出しそこで出会って「おまえは私の宝だから」と言葉をくれた人と出会い、けれど聖獣は覚えていてはくれなくて…。
とにかくヨアンの疎まれ方が酷くて涙がじわりとが止まらなく。
家族、特に兄からの侮蔑には腹立たしかった。
恐れられている聖獣が実は前世で暖かい言葉をかけてくた人で、見返りをと求めず過去の償いも込め聖獣の為に尽くすヨアンには早く報われて欲しいと思っていました。
とあるきっかけで聖獣に記憶は戻らないけれどヨアンが聖獣にとっての大切な存在であることが分かりヨアンを大切にする聖獣は少し塩対応からの甘々で驚きでした。
聖獣がヨアンの前世の事を覚えていない理由が許せるものではなく何とかしようと動くヨアン。
聖獣の許嫁を名乗るエニスは本当に憎たらしかった。
聖獣との契約、そこには思いもかけぬ真実がありそれが「転生と再開」でありヨアンの命を懸けた行動により全てが明らかになってヨアンの紋が現れ聖獣の真の契約者として迎えられたのにはホッとしました。
しかし兄の悪足掻きにドキッとさせられたしたが聖獣の対応にスッキリとしました。
その後は元からあった聖獣のヨアンへの溺愛が倍増していてヨアンの恥ずかしがりは可愛かったです。
転生ものなんだけれどよくある転生ものとは少し違っていて中々奥深く読み応えがありました。
特典ペーパーでは一段と甘々で幸せな2人が最高でした。
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購入済み
面白いです。
コミカライズから知って続きを読みたくて購入したのですがこのまま2巻も買おうと思います。
二人が惹かれる理由だとか何で?と思うとこもありつつ読んでましたが最後で別視点の話で理解、主人公ががんばっているのも等身大で置いてかれない。
物語の展開スピードもちょうどよくて読みやすいです。