烏賀陽正弘のレビュー一覧
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試し読み
Posted by ブクログ
『世界がわかるアメリカ・ジョーク集――楽しみながら読む「超大国のホンネ」』
(烏賀陽正弘、三笠書房、2008年)
アメリカ人は初対面の堅い雰囲気でもジョークを飛ばして場を和ませることが多いという。一方、日本人は堅い商談や会議などではジョークはご法度という空気がある。この差は国民性の違いから来るものだろう。
では、アメリカで使われるジョークにはどのようなものがあるのか?
そのうちのひとつにエスニック・ジョークというものがある。
自国や他国の国民・民族の国民性・民族性をネタにしたジョークである。
たとえば、下のジョークは電球ジョークという有名なジョークのカテゴリーでもあるが、エスニック・ジョ -
Posted by ブクログ
・最良の道を選ぶとしたら、まず情勢判断は悲観主義を取り、そこで行動を起こすときは楽観主義を取れ
・人生は運です。いかに逃さないかで勝負が決まる。
・幸運に恵まれたら、自分の賢さが倍になる。
・こんなにすばらしい貴重な人生を、タダ同然でもらった以上には、決して粗末にしてはいけない、大切に生きよ
・貧乏になると、最初に顔に表れる
・たとえ将来性があっても、いつ実現するかわからないものをあてにするより、目の前の確実なものを取れ
・アイデアには、税金がかからない
・自信を持ち、心の軸が定まると、不思議といくら仕事が増えてもできるものです。
・自信を持てば、人からも信用される
・知識が増えるほど、疑問も