能町光香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【目的】 気遣いができるようになりたい人に対し、相手の考えを理解し、先読みする技術と習慣を伝える。
【収穫】 気遣いの前提は、まず相手ありきということを再認識し、人に興味を持って接することの大切さが理解できた。
【概要】 本書は、普段の生活で実践できる考え方や行動の習慣をもとに、気遣いの原則を全6章で述べていく。筆者の考える気づかいとは、「相手の考えや気持ち、ものごとの目的が読めていて、自分本位になっていない」うえで、「相手の期待通りのこと、あるいは期待を上回ること」を「嫌味のないさりげない、無意識のちょっとした」こととして日頃から行うことである。
第一章:いつでも気がきく人の3つの共通点
第二章:信頼される人の気づかいの習慣
第三章:臨機応変なコミュニケーションで敵をつくらない
第四章:細やかな配慮でやる気を引き出す
第五章:言いにくいことも言えるようになるスマートな伝え方
第六章:気配り上手の効率的なタイムマネジメント
【感想】 当たり前のことだが、気がきく人と呼ばれるためには、日頃の積み重ねの結果になるため、そういう意味では特効薬となる本ではない。様々な気遣いの習慣が紹介されているが、まずは、第一章の3つ「相手ありき」、「尊敬する」、「先読みする」ができるだけでも違うのではないかと思う。自分自身も押しつけがましい気遣いをしていないか、日常のなかで気を付けていきたいと思う。 -
Posted by ブクログ
相手を尊敬 先読み 言葉より行動 感情に寄り添う タイミング 人やものに当たらない 我を押し付けない 想像力で先読み 下心を持たない 責任転嫁言い訳しない 誰にでもフェアに接する 人に興味を持つ 立場と役割をわきまえる 対面コミュニケーションを大切にする 本音で接する 好き嫌いを出さない 必ずおはようと言う 聞くときはじっと聞く 気難しい人とは感情で付き合わない マネージメントしてもコントロールはしない だめと言わない 意見考えを聞く キヴアンドテイクはしない エンディングを気持ちよく ありがとうなどちょっとした一言を惜しまない 相手が喜ぶプレゼントをする お礼には一筆添える 話の要点をまとめて伝える メールの件名はわかりやすく 余計なプレッシャーを抱えない 余計なことを言わない 初対面でも沈黙を恐れない 早めにきっぱりと断る 注意否定しない 気持ちのいお願いをする 時間感覚を意識 計画性 早い決断 面倒なことをためない 完璧な準備は目指さない 勉強や仕事を朝にある 気疲れを癒す
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Posted by ブクログ
2014.02.26
転職し、気持ちも新たに、改めてビジネスマナーだとか気配り術みたいなものを勉強したいなと思ったので読んでみました。
押し付けがましくない文章も心地よく、さらっと短時間で読み終えられました。
自分では気配りや気遣いをしているつもりでも、それは本当に相手の事を考えてした行動だったか?と深く考えてみると、自分が気が利く人だと思われたいだとか、評価されたいという気持ちからやっていることも多々あったなと反省。
まずは相手ありきということを意外と忘れがちだと思います。まだまだ勉強不足ですが、他の本も読んで自分の糧にしたいと思います。 -
Posted by ブクログ
*最近、自分の人生のピークを「過去」に持っていってしまい、「今」を生きていない人が多いように思います。「過去」の自慢話ばかりしている人と出会うと、「この人は、今の生活に満足されていないのかな」「今はいったい何をされているんだろう」と思ってしまいます。せっかくの魅力が半減してしまいますよね。一方、「今」という一瞬一瞬を大切に生きている人は、それだけで魅力的です。「この人はこれからどんなことをしていくんだろう」と相手をワクワクさせてくれます。「過去」ではなく、「今」を生きる。
*人としての器が大きい人は、孤独を親友として、うまく折り合いをつけながらつきあっているような気がします。そういう男性が「信頼」されるのは、いうまでもないでしょう。深い孤独を知っている人は、人に優しい。
*上司にもいろいろなタイプの方がいます。「マネジメント」をしても「コントロール」はしない上司が、部下から「信頼」され、人気があります。「マネジメント」と「コントロール」に違いは何でしょうか?部下に対するよい接し方が、「マネジメント」。部下に 対する悪い接し方が、「コントロール」。「マネジメント」は、日本語で「管理」と訳されていますが、「信頼される上司」は、「マネジメント」が上手です。自分のやりたいことに向かって人やモノを適切に動かし、多くの人からのサポートを受けながら、すんなりと目標を達成します。その間に多くの 人からの「信頼」や感謝を集めてしまいます。仕事を任された部下は、上司から認められたと嬉しく思い、どんどんモチベーションが上がっていきます。こういう上司と一緒に働いていると、毎日会社に行くのが楽しくなってきます。一方、私のなかで「マネジメント」と対義語になっている言葉が「コントロール」ですが、日本語では「支配」と訳されます。「信頼されない上司」は、「コントロール」をしてしまいがちです。部下を厳しく細かく支配してしまうため、部下は息苦しく感じ、モチベーションが下がり、結果もともないません。そのため、さらに「コントロール」が進み、忙しさとともに厳しさが増し、部下が疲弊していってしまう悪循環に。ひどくなると恐怖政治のようになるときもあります。このような上司のもとで働いていると、毎日プレッシャーのなか、ピリピリしながら働くことになり、とても
辛いものです。そのときに、「マネジメント」ができる人と「コントロール」をしてしまう人の違いは、いったいどこにあるのだろうと考えました。その違いの根本はどこにあるのか。それは、基本的に、「人を信頼しているかどうか」の一言につきるということがわかりました。「マネジメント」のできる人は、相手を「信頼」し、相手の自由意思を尊重しています。そのため、人にどんどん仕事を任せることができ、大事なところ、集中すべきところに全神経を注ぐことができます。その結果、さらに成果を上げていくことができます。それに対して、「コントロール」をしてしまう人は、そもそも相手を「信頼」していないので、相手の自由意思も尊重することができません。その結果、自分のやり方を相手に押し付けたり、ささいなことばかりに気をとられたりしてしまうのです。
*上司は、「行動は、経験。何よりもの宝。思考と行動のバランスをとることが大切なんだよ」とよく言っていました。つまり、頭のなかでぐるぐると考えることばかりに時間を費やすのではなく、ある程度考えがまとまったら、実際に「行動」にうつしてみることが大切である、ということです。100%完璧に考えぬくよりも、70%〜80%ぐらいで、「行動」にうつしてみる。少し見切り発車してしまったかなと思ったとしても、それぐらいでちょうどいいときがけっこうあるのです。このように、「信頼される男性」には、行動力があります。言葉だけよりも、「行動」がともなう行為のほうが、相手からの「信頼」が得られます。
*その人の「色気」を醸し出しているのは、経験。経験は、何よりも人生の宝だと思います。たとえば、海外への憧れのある人が、インターネットで情報を集めている段階で、何となく海外旅行に行った気分になってしまい、実際に足を運ぶことなく終わってしまう。これでは、リアルな経験が積めません。実際にその国へ足を運んでみて初めて、本物の経験を味わうことができるのです。そこには
、インターネットだけでは知り得ないことがたくさんあります。頭のなかでいくら考え、いくら想像をしてみても、実際の経験に勝るものはありません。怖がらずに、面倒くさがらずに、何事も経験をしてみる。「何でこんなことが起きてしまったのだろう」とそのときは受け入れられず、自暴自棄になってしまうような予期せぬハプニングが、後から振り返ってみると、今までとは全く違う世界•ステージへと連れて行ってくれていた、という経験をお持ちの方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。一度でもそういう経験をしたことがある人は、次から次へと、まるで挑戦者のように、何かを切り開いていく開拓者のように、楽々と行動にうつしていくことができます。他人や環境のせいにしている人は、実は、他の誰でもない自分の感情が、自分の行動に制限をかけているということが多いように思います。リアルな経験を通じて、いろいろなことを体得していく。本物の経験こそが、あなたの人生を彩ります。そこから、「人としての色気」が香りたってくるのです。明日からちょっと勇気を出して、行動することが楽しいと思える人生を歩んでみたいと思いませんか?経験の積み重ねが「人としての色気」を醸し出す。
*「信頼される 男性」は、自分の「哲学」をしっかりと持っています。「哲学」を持っている人は、自分のなかにぶれない軸があるあめ、自分の人生に必要なものとそうでないものをすぐに認識できます。自分らしい「哲学」を持ってみる!と自分に約束をしてみませんか?まわりにふりまわされる人生から少しずつ解放されていくことでしょう。自分なりのぶれない軸を持つ。
*「自信」を持っているほうがいいことは確かですが、「自信」を持ちすぎているのは傍から見ると印象がよくないようです。「自信」と「過信」を辞書で調べてみると、次のようにあります。「自信」とは、自分で自分の能力や価値などを信じること。「過信 」とは、価値や力量などを実際よりも高くみて、信頼しすぎること。「信頼される男性」は、実力を「過信」することは怖いことであると知っています。なぜなら、「裸の王様」になってしまうからです。自分は先頭でリードしてるつもりでも、ふと後ろをみると誰もついてきていない、という状態。これでは、的確なマネジメントはできません。「過信」している人の多くは、自分が「過信」していることを知りません。それゆえに、ますます「過信」していってしまうのです。「信頼される男性」は、「自信」と「過信」の違いを知っています。だからこそ、自分が「過信」していないかどうか定期的にチェックすることを怠りません。その方法はいくつかありますが、簡単にできるのは、人からのフィードバックを得ることです。リーダーとして、「これでいこう!」と思って自信満々に実行にうつしたものの、不評であったという事実を知る機会があれば、今後改善していくことができます。改善策によって成功体験を積み重ねていくと、今度はうまくいった、という「自信」も蓄積されます。しかし、フィードバックを得ないと、改善していくべきポイントがわからず、いつまでたっても成功しません。
*自分自身をお「信頼」する。これまで’「信頼される男性」の共通点をいろいろと見てきましたが、最も大事なことは、自分自身を「信頼」しているかどうかだと思います。ここに大きな差が生まれます。これは、自分に自信があるということとも少し違います。自分に自信がある人であっても、自分を「信頼」していない人もいます。「信頼される男性」は、自分自身を「信頼」しています。自分を「信頼」している人は、柳のようにしなやかで強い人です。動揺することがなく、確固たる信念を持っていて、ありとあらゆる荒波を乗り越えながら、一歩一歩着実に前に進んでいきます。自分自身を100%「信頼」できたら、どんなに幸せでしょうか。自分を「信頼」している男性には、たとえ一時的に逆境に陥っても、また何とかなる、自分なら大丈夫!と思って新たな日々に向けて思考錯誤しながら、次のステージへと向かっていく底力があります。自分を「信頼」している人には、迷いがありません。
*まわりの人の反応に一喜一憂しすぎて、神経が過敏になってしまい、自分が何者なのかわからなくなってしまっている人が多いように感じます。自分の人生を生きなさい!誰も邪魔することはできないのだから。自分を信じなさい!まわりの人の感情に影響されすぎて、会社から帰っても悶々としているのは、人生もったいないよ。人生の主人公は、あなただから」人生の主人公はあなたです。主人公となって人生を送るためには、自分自身を「信頼」し、自分の軸を持つことがとても大切です。その部分が揺らいでしまうと、他人の軸にふりまわされ、他の人の人生を歩むことになってしまう可能性があります。あなたは、他の人の人生を歩みたいですか?それとも、人生の主人公として、自分の人生を歩みたいですか?他でもない自分が、自分自身を「信頼」することが、シークレット•キーなのです。自分自身を「信頼」し、自分の人生を生きる。 -
Posted by ブクログ
子供の世界でも、自然と人が集まる人がいるが、そう言う人は大人になっても人が集まる中心にいる。
著者は秘書として、海外から来たエグゼクティブと行動を共にすることで、触れた、信頼される人の行動法則を紹介している。
信頼される人の主な特徴は
・自分の本当の価値を知り、それを自分でも認めているから、肩書きを誇示する必要もない為、行動も穏やかで謙虚。
・相手の懐に入るのがうまい。(一体感を生み出す)
・自分が自分のプロデューサーになるために、自分のファンになる。
・「この人に会いたい」と思い、会えるルートを探す労力を、相手から「会いたい」と思われるように自己を高める方に使う。
・信頼される人を選び、部下にする。
信頼=人望と考えるとわかりやすい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ秘書さんの本も最近はちょっと流行っているんでしょうか……?
「気がきく」と言われる人間になるには、相手をリスペクト(尊敬)することが重要。
相手の立場になって気遣いの方向性も微調整していくことが大事。
話し上手は聞き上手から。
否定的に相手を見るのではなく、理解しようという姿勢を持とう。
……などなど、コミュニケーションする上での常識が詰まった一冊。
わたし自身はこの本から得るものはさして多くはありませんでした。
書いてあることは、誰かを気遣おうとすれば自ずと見えてくることが大半だと思うし、やはり普段から相手に誠意を持って接することが大事なんだな、というのがわたしの中での結論です。
また、気遣いの方法はあれこれ書いてあっても、それを実際の場面で咄嗟にできるか不安が残ります。
どちらかというと、相手の行動から自分の取るべき行動が見えてくる……という視点で書いてある方が具体的に分かり易いのでは、と思いました。
また、作家さんが数々のエグゼクティブを見てきた秘書ということで、書き方も「とあるエグゼクティブは~」というのが目立ちます。そこから続く内容も、どちらかというとある程度の地位のある人だから、これらのことができるんじゃないかな? と変に勘ぐってしまったり……。いや、すごい人から学ぶのは大事だと思いますが。
いくつか参考にしたいところはあったので、以下、その抜粋です。
31、話の要点がわかりやすい
細かい話の枝葉はそいでしまい、自分が一番聞きたいことだけを聞く。
「ダメ」と言われれば話は終わり、「OK」なら詳細を相手から訊いてくる。
32、読まれるメールを送る
メールの件名を工夫し、【重要】や【○日まで】【○時まで】を冒頭に付ける。
41、決断が早い
「いつまでに何をしなければならない」というところから逆算してものごとを考えて組み立てれば、決断も早くなる。
決断の遅い人は、「いつまでにやる」という風に時間で区切って行動すると良い。
日常の中でも、「捨てるもの」「捨てないもの」、「掃除の仕方」など優先順位や時間で区切る意識を持つと効率化できる。