能町光香のレビュー一覧
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・うまく場を収めることで、他の人からの反対意見や非難を受けずに済むことは、自分にとって好都合である。でも、それでは良くない。
・いい人でいると、自分がない人になってしまう。何を考えているかわからない人いうレッテルを貼られ、会話にすら入っていけなくなる。
・会話は、一方通行ではなく、双方向のやりとりに...続きを読むPosted by ブクログ -
自分に足りないものがこの本に詰まっていた。
気をきかせることができるのは相手があってこそのもの。そして相手へのリスペクトがなければどんな行動や気遣いも余計な御世話へとなってどちらにも良い影響を及ぼさない。
気遣いは気持ちだけでなく行動に移すことや、貢献する精神をもつこと、相手をよく観察することな...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで読んできた気遣い本の中で最も合理的で、納得。冷静な観察。
以下が新しく学んだこと。
出来る上司は部下に無駄なことをさせない
言葉だけでなく、行動で気づかいをする
五感で気づかう
気づかいはタイミング勝負
記号でその人を判断しない (役職など)
なぜなら役職はすぐに変わるから
命令系統をはっ...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目13箇所。信頼される男性になるためには小手先のテクニックに頼るのではなく、マインドそのもの自体を変える必要がある、あなた自身のマインドや心のあり方を変えていくことでいまのあなたよりもずっと人からの信頼度の高い人へとなっていく。「信頼関係」というのは言葉に出した瞬間、偽物となる。「言い訳」...続きを読むPosted by ブクログ
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読んでいるうちに、争いごとはできるだけしたくない、という自分の思いが「言いにくさ」につながってるということに気づけた。
心に留めておきたいな、と思った文章として、
1 何か大きな問題が起きたとき、当事者に寄り添いながらも、同時により大きな視点で物事をとらえることに力をそそぐ。
2 自分の基準をもつ...続きを読むPosted by ブクログ -
全てわかりやすい言葉で表現されており、いい意味であまり考え込むことなく読むことができました。考え込むことはなくと言っても、自分の自己肯定感の足りなさを感じることができて、もっと素直に生きていこうと前向きな気持ちになれました。この著書の内容のような人になれたら、今よりは確実にストレスなく自由に生きれる...続きを読むPosted by ブクログ
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ひじょーに分かりやすかったです。
ついつい、自分さえ我慢すれば、と思ってしまうんですよね。
それにより、下に見られますます状況は悪くなる。
これが子供の頃から理解できていればなぁ。Posted by ブクログ -
秘書をやっていた著者による気遣いできる人になるための習慣。
マインドの話ですが、各章ごとに一言まとめがあり、これを習慣として実践すれば「気が利く」と言われる...はず。
上司に行っていた気遣いや、その上司たちに受けた気遣いのエピソードと共に書かれています。
再読ですが、読み返すとそれなりに気づきや...続きを読むPosted by ブクログ -
コミュニケーションのプロから学ぶ「気づかい」とは?
読んでみると「当たり前」と思うことが、本当に自分に出来ているか?
自分基準ではなく、相手基準で行動できているか?
意識の量を増やして、相手をリスペクトすることが大切であることを教えて頂きました。
ビジネスの本であり、人生の本でもあるように感じます。Posted by ブクログ -
スマート 成果が上がる目標設定
Specific具体的に
Measurable 測定可能な
Attituable達成可能な
Realistic 現実的な
Timetable締め切りがある
メールの件名はわかりやすく
感謝は働く15分前
連絡上手はしごとができる
メモを取る
話すときは結論から
遅刻...続きを読むPosted by ブクログ -
「はたらく女子」とは20代前半の社会に出て間もないくらいかな。一つの項目が4ページで構成してあって、見出しがあり、まずBAD対応、最後にGOOD対応がイラストで描いてあります。重要な点はラインマーカーのような線が引いてあって分かりやすい。長く働いてきた者としては、おさらい感覚でサラサラ読め、ちょっと...続きを読むPosted by ブクログ
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気がきく人になりたくて,タイトルにつられて読んだ本。いろいろ参考になることが書いてあるけれど,「早く」「タイミングよく」やるのが結構重要な秘訣みたい。なるほど,心がけたい。Posted by ブクログ
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先回り出来ている人は信頼できる。
行動が伴わないと気持ちは伝わらない。
変化に気づいたら、声をかける。
人や物に当たらない。当たられた時、大人の対応が出来ているか?
想像力を駆使して段取りをする。臨機応変に対応出来るようにする。
誰にでもフェアに付き合う。それは記号(肩書き)てわその人を見ない、付き...続きを読むPosted by ブクログ -
言いにくいことでもハッキリ言える人になりたくて、タイトルに惹かれて読んでみました。
発想の転換ができて、良かったです。Posted by ブクログ -
いい人、優しい人、頭のいい人とはちょっと違う「気の利く人」。
「気の利く」は、余計なお世話をせず、感謝と信頼を集めるポイントを押さえいている。
相手の考えを理解し、先読みする技術と習慣を学ぼう。
先手の打てない人は見ていて不安になる。
まずは第一歩目の着手を。アクションプランを立てるまでは5分も掛...続きを読むPosted by ブクログ -
人に興味をもち、相手の様子の変化に気づくことが大切だと気づくことができた。
本音を話すことで、相手に不安をもたせないように気を付けたい。Posted by ブクログ -
敵を作らないことについて知りたくて読書。
40歳を越えていい人と言われる人=取るに足らない人という意見がある。
いい人と氣配りができる、配慮ある人は別だと思った。、
相手ありき、相手がいてこその信頼や人間関係、コミュニケーション。
相手主義というメンターから教わった言葉を思い出し、最近、希薄に...続きを読むPosted by ブクログ -
能町さん2冊目。女性が読んでも参考になる。
身近な上司を思い浮かべながら重ねて読むと、なるほどと思える。
・信頼という言葉を使わない
・言い訳しない
・肩書きをいわない
・自慢話をしない
・意見をころころ変えない
・ありがとうという
・理由を伝える
・ネガティブなことをいわない。
・信頼はお金でかえ...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んでから、必ず笑顔で「おはようございます」から1日をスタートさせるようにしました。秘書歴は長いですが、とても基本的なことを忘れていたという事を思い出させてくれた本です。Posted by ブクログ