金光サリィのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目10箇所。「超あがり症で、人前に立つと顔は真っ赤、頭の中は真っ白、手足はガクガクブルブルと震え、視界はグラグラとゆがんで息苦しくなるほどだった著者が、たった数日間、1日数分の魔法のトレーニングを続けたことで、見事にあがり症を克服、以来、5人でも10人でも、100人、300人の前でも、あがることなく場を楽しめるようになり、聴衆を引き付けて楽しませる話し方ができるようになっちゃったよ。その方法をぜ~んぶお伝えしますよ」。人間の心……①「情報」を仕入れ、②「記憶を更新」し、③「発信」する、で成り立つ。うなずきながら笑顔で読む、これは、脳に「受けいれ」を示す強力な刺激である、いくら効果のあ
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Posted by ブクログ
ネタバレ人前でプレゼンするときにやたら緊張してしまうところがあったのですが、重要なプレゼンがあって緊張している場合ではなかったのでわらにもすがる思いでこの本を読んでみました。
読んだ時は目からウロコが落ちるようで感動して一気に読みきりました。読んだあと5つ星を即座につけようと思ったのですが、ふと思い立って本当に本番で緊張しないようになったかを確認してから書くのがいいなと思って筆をおいておくことにしました。
読んで1日たってみると、何をあんなに感動したのかよくわからなくなるほど自信がなくなるような気持ちもわき起こりつつ、本に書いてあるうまくいくイメージの特訓と、「×緊張しないように」ではなく「○リラ -
Posted by ブクログ
話すときだけではなく、仕事も含めた日常生活の不安にも活用できる内容。
人がセルフイメージ通りに行動しているのであればネガティブなセルフイメージをプラスのものに変えた方がはるかに有益である。本書にも変化は自分や他人から抵抗を受けるとあると述べられていたが、自分に悪い影響を与えるセルフイメージを手放すことは自分の人生を楽しむ上で必要なことであると思う。
心臓のドキドキや喉のつかえ等の緊張時の症状を条件づけて、プラスに解釈するテクニックは試してみたいと思った。「ドキドキするから不安。」と解釈するのではなく、「ドキドキするからうまくいく」自分の身体症状も解釈を選択することができるという発想が新鮮で -
Posted by ブクログ
私は自分があがり症であるという自覚はないので、あがり症の克服をテーマとしている本書は、普段ならば読むことはなかったの思うのですが、ちょっとしたきっかけで読む機会を得ました。
そんな私が読んでみた感想は、この本に出逢えてよかったです。ラッキーでした。「5つの魔法」を実践することで、あがり症を克服するどころか人前で話すことが楽しく、そして得意になっていくだろうと思えます。さらに、スピーチに限らず普段の生活へも効果があり、よりポジティブに、幸せを実感できる生活が送れるのではないかと思えます。しかも、どのテクニックも誰でも実践できる簡単なものです。私も「5つの魔法」を実践していきます。
極度のあが