南壮一郎のレビュー一覧
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ネタバレ読後備忘録
3つの手を大切にする 挙手、拍手、握手
主体性、尊敬、和を大事にする
やりたいことを書き出し、リスト化する
→人生の道標
→軸に変わる
がむしゃらに行動すれば夢にぐっと近づく
できない理由を考えずに、できる理由とその方法を考えること
何よりも行動し、挑戦することがマイナスになることなどない
相手に与えるインパクトを強くするために
自分の強みをキャッチコピー化しよう
情報収集をで夢への最短経路を手に入れよう
必然性を課して鍛える、モチベーションを高める
とことん追い込み、自分をほめる
やりたいことを応援してもらう、人を巻き込む
欲に素直になる
できないって誰が決めた -
Posted by ブクログ
ビズリーチの創業期、仲間探しを描いた小説的な自伝。
文章が上手すぎる。本当に創業者である著者が書いたのだろうか?
プロローグでは、著者がエンジニア探しの際に次のように告げられる
「あなたはただ、自分のしてほしいことを言ってるだけで、実際に手を動かして働く者のことなんて考えてない。結局を人を道具としてしか見てないんじゃないですか?」
「南さんの言動には打算が透けて見えるんですよ。仲間になろうと言われても、ただあなたに利用されるだけのような気がしてしまって。それって本当に仲間といえますか? あなたとは一緒に仕事したくないです」
最後の謝辞には次の記載がある。
「僕のドタバタ劇を素晴らしいス -
Posted by ブクログ
ネタバレ熱い、勢いがある、突破力がある人とはこういう人のことを言うのかと思った!
手紙を書いて意志を示したり、人に会うために海外まで飛び立ったり、周りの人間にそんなハイパーアグレッシブな人はいないなと思った!
そんな人が周りにいる環境に身をおくと変われる
変わりたい、行動する、変われる
まず行動してみる、一歩踏み出す
スモールゴールを超えていく中で自信をつける
根拠ない自信も積み重ねを経ているから
人生はチャレンジ、心配の回数制限のないゲーム
3つの手の生き方、挙手、拍手、握手
自分がなにやりたいか、目的を持って取り組む
なりたい人がいる環境に身をおく
転職は己の資質より深く知るきっかけで、 -
Posted by ブクログ
普通の人向けではないのだろうけれど。でもねえ。失敗の原因をさがすこと、その改善はとても難しい。失敗してもいいや、それなら、となってしまいそう。
毎日をストーリー化する。やりたいことを1000個書きだす。リスクを書いてみる。自分で最初のアクションを起こしてから人に助けを求める。やりたいことの最終期限の日を設定し、70点でそこに向けて少しでいいから動き出す。調べることでよい。ともかく何が達成されていればよいのか?失敗した結果を書く、リスクを書きだす。練習試合に相当することは何か。ハードル上げない。信じてやり続ければよし。
10人に強みを聞く。キャッチコピーをつける。
やってみてもいいが、情報収集す -
Posted by ブクログ
極端な自前主義は夢を遠ざけてしまうことがある。できないことを認め、自分の思いをさらけだすことで最後は自分でやればいいという自前主義を崩すことができる。
価値観が違う人が理解者になることもあるので、やりたいことや夢を会う人全員に語ってみる。仲良くなってから夢を語るのではなく、夢を語るから仲間が集まる
どうしても誘いたい仲間がいるなら、「一緒に~しましょう」という魔法の言葉を使って自分から接点を増やしてみる
なかなか主体性が発揮できない仲間がいるなら発揮しやすい場を作る。少しづつ自信をつけ、コミットしてくれた仲間はいざというときにあなたを助けてくれる
自分の強みに集中し、残りは仲間に背中を -
Posted by ブクログ
将来の指針に関して迷っていた時期に手に取る。
作者が野球チームのオーナーになるという、自分のやりたいことに対してどのように取り組み、またそれをどう発見したかが体験とともに書かれている。
ある程度の経験を積んだ方でしかも意欲に満ち溢れている人にとっては当たり前のことも多く書かれているかもしれないが、それでも筆者がひたむきになって今の現状をつかんだいきさつには胸を打たれることだと思う。
ありふれた答えではありますが2年たった今でも覚えている内容について
参考になった点:
・アイデアを書きまくる
・周りに自分の理想を語る(期限付きで)
・ひたむきさ
これらは徹底して実践しているわけでもあり