南壮一郎のレビュー一覧
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『 「やりたいこと」があるのに、
はじめの一歩を踏み出せない
すべての人へ 』
これは表紙裏に書かれていた言葉。
その通り、たったの一歩さえ出せない人(私もですが)は、
読んでみると勇気づけられるかもしれません。
いざというときに行動できる人、どんな時でもやっぱり踏み出せない人、
いろいろいると思うけど、
たとえ行動力のある人でも、最初の一歩を踏み出すときは、
足はガクガク、心はビクビクしているんですね。
だからどんなにカッコ悪くても、失敗するとしか思えなくても、
とりあえず一歩出してみて。
その後のことは、一歩出したあとに考えても十分間に合うんだよ。 -
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巷の自己啓発本とは一線を画する。
ポイントは、エピソードが大部分を占めて説得力があるということ。
抽象論にとどまる書籍が多いなか、著者の圧倒的な行動力とそこから生まれた気づきが詳述されており、具体的にどうすればよいかが明確化する。
考え方にほぼ同感できたということも後押しして、評価は五つ星。
2019.4.18再読
ネット広告でよく見かける、ハイクラス向け転職支援会社ビズリーチの社長を務める筆者が、楽天イーグルス創設メンバー当時の回顧録。
著者のスポーツに対する熱意と圧倒的な行動力によって、自分の夢への実現に近づいていく様子を細かく描写している。
行動するかしないかでその後の人生が大きく変わると感じた。
1000個以上のやりたいことリストが人生の道標となったそうだが、『メモの魔力』(前田裕二著)の巻末付録の自己分析1000問を思い出した。やりたいことを1000個書きながら自分と徹底的に向き合うことで、自分がどんな人間で、自分が本当にやりたいことは何なのかが明確になるというが、なかなか実行できない。 -
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やりたいことがある人が動き出すための本
①自分でドアをこじ開ける
・行動を起こした場合と起こさなかった場合、成長できるのは行動を起こした場合
・行動を起こした結果、うまくいかなかったとしても経験になる
②合格点をとる方法を考え、まずは動き出す
・100点が取れるようになるまで準備し続けたら、いつまでも開始できない
まずは最低限の合格点をとり、その後に点数を上げる
・最低限覚えたら、試合に出て足りないところ、知りたいことを明確にする
・やってみてダメなら軌道修正すればよい
③人を巻き込むにはゴールのビジョンと共有できる大義名分
・綿密なプロセス作りよりも、ゴールのイメージと大義名分がモチベーションを生む
・巻き込む(相談)した後は報告をする
④人生は最後には必ず終わる
・いつか分からないが確実に爆発する爆弾をセットされている。だからこそ積極的に楽しむ
◆所感
行動力がすごい。そしてやりたいことがそれだけはっきりしているのがすごい。
人生をかけてやりたいことがない人は、ではどうすればいいかがこの本を読んで悩む点。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ===2016/09/23 佐藤匠======
【概要】
ビズリーチを立ち上げた南さんがどのように仲間を集めていったのかを具体的なエピソードで書かれたもの。
【評価】
80点
【共有したい内容】
「何をやるか」ではなく、「誰とやるか」で物事は決まる。
この文章の意味がよく分かる一冊。
自分1人の力はとても弱い。
いかに自分に足りないところを補い合える人が力を合わせるかが重要だと思った。
しかし、自分に力がないともちろん信用されないし、力を借りることすらできない。
自分が貢献できる強みは伸ばしつつ、それ以外の部分を補ってくれるメンバーを探し、自分の背後を任せられる人を増やせば増やすほど、強い組織になっていくと感じた。
【読んだ方がいい人】
組織ではないと達成できない目標を掲げている人
【悪いところ】
・仲間を作るといってもただ単にお互い依存しあう関係性になっては良くないと思う。
本の内容には明確には書いていないが(感じるしかないが)、もっと言及してもいいかと思った。
【どういう時に役に立つか】
強い組織を作りたいと思い、自分の力だけだと達成できないと考えたとき。
【自由記述】
想いを持ち、人に響く言葉を言える南さんが中心になって作ったビズリーチ。
最初は、自分の力を過信しすぎたが、それだけではだめだと思い、人に頼ることも始めた。
必要な人がその時々におらず、何度もあきらめそうになったが、あきらめずにつづけた結果、必要なメンバーが時間をかけてそろってきた。
仲間を作るといってもすぐにできるわけではなく、言葉に出しながら継続していくなかで集まってくることを理解できた。
【合わせて読みたい】
特になし。 -
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ビズリーチの創業物語。
ビズリーチさんは会社で採用やっていても、
ちょっと面白そうだと注目していたこともあり、
起業するまでにどんな苦労があったのかなと興味本位で読んだ。
仲間のつくり方というタイトルから、
方法論に近い感じで書いてるのかと思ったが、
かなり物語っぽく面白おかしく書いてあって読みやすい。
が、徹夜や泊まり込みや衝突やら色々書いてあって、
やっぱり起業するのはそれだけ大変なんだなと感じる。
でも、それだけ大変な状況であったとしても、
一緒に同じ方向を見て突き進んでいける仲間がいるというのは、
何よりも創業者の能力なのではないかと思う。
最初は誰も聞いてくれないくらいの状況から入り、
それでも続けて少しずつ一緒になってくれる仲間が増えていくのは、
大変だった分喜びも大きかったんだろうなあと思った。
自分もお客さまのところに常駐して、
少しずつでも自分の言っていることを分かってもらえたり、
信頼してもらえたり、一体感が生まれたりといったことがあると、
やっぱり仕事しててよかったと思うので、
それが起業となるともっと嬉しいし楽しいんだろうと思う。
【勉強になったこと】
・自分が「いい」と思える人に巡り会えるときはそんなにない。
いいと思って声をかけられないのであれば、
それは恥ずかしいとか勇気がないのではなく、
本当にそのビジネスをやりたいと思っていないだけ。
そもそも声をかけても一緒にやってもらえないこともあるので、
まずはたくさん声をかけるべき。
採用と同じだが、ここは確率論も絡むので、
どんな役割の人が何人必要となったら何人に会わないと
いけないかを計算してもよいかもしれない。
・リーダーシップとは、必ずしも表に立って推進する
わけではない。後ろから目的に向かって率先して
フォローするのもリーダーシップがあると思ってよい。
要するに、主体的に動けるか動けないかが
リーダーシップがあるかないかの違い。
・実際にやることが決まったら必ず期限を切ること
期限を守れないのは状況によってはやむをえないこともあるが、
何故期限を守れなかったについて反省をすべき。
仮に期限も決めずに仕事をしているのであれば、
それは仕事に対してコミットしていないのと同じかつ、
その仕事に対して向き合っていないのと同義。
・「何をやるか」も大事だが、「誰とやるか」はもっと大事。
自分に出来ないことをしっかりと理解して、
出来ない部分を出来る人が誰なのかを明確にすること。