クォン・ナミのレビュー一覧

  • 翻訳に生きて死んで

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    クォン・ナミさんの「ひとりだから楽しい仕事」を読んで面白かったので、その10年前に出されていたというこちらも読みました。似たような内容も多かったので、全体的には前作の方が好きだったけど、より具体的な翻訳家の世界(特にお金に関することなど)を描いてくれていて興味深かった。直訳(解釈)と翻訳の違いについて、実際の文を使って説明されていたのがかなり面白い。ただ外国語が得意なだけではもちろん無理で、その国の文化に親しく、原書を深く読み込んでいて、さらにその国の言葉"らしさ"を分かっていないといけなかったり、想像以上に技術が必要な翻訳家の方々へ尊敬の念を強くしました。ナミさんの好きな

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    2024年10月17日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    韓国で日本の小説を30年間で300冊以上翻訳された翻訳家のクォン・ナミさんのエッセイ。

    本にまつわるお仕事は大好きで興味津々なので、翻訳の裏話や翻訳家さんの生活を読めるのはとっても楽しかったです。
    韓国からみた日本の様子や思いもリアルでストレートで、そういうことを知ることができるのも楽しい。
    こうして韓国語で書かれた本を私たちが読めるようにしてくださるたくさんの日本の翻訳家さんたちにも感謝です。

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    2024年09月13日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    韓国で最も有名な日本文学翻訳者クォン・ナミさんのエッセイ。

    この人が翻訳した本なら間違いなく面白いって思える翻訳家さんは何人かいるけど、韓国でそう思われている人物だそう。

    翻訳の仕事の事、編集者との事や翻訳した本、以前出版したエッセイについて等。
    特に娘さんとのやり取りがいい。
    軽快でユーモア溢れる文章でとても面白かった。

    この本に出てきた『翻訳に生きて死んで』も読みたい。

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    2024年09月02日
  • 翻訳に生きて死んで

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    クォンナミさんの作品を初めて読んだが、とても読みやすく、文章も面白く、引き込まれた。
    私が好きな作家さんや、作品を多く翻訳されていて、クォンナミさんが翻訳された本を、韓国語で読んでみたくなった。
    クォンナミさんの文章、言葉が、とても穏やかで大好きな作家さんになった。

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    2024年08月22日
  • 翻訳に生きて死んで

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    アニョハセヨ〜か、アンニョンハセヨ~か❓

    ってな事で、クォン・ミナの『翻訳に生きて死んで 日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』 藤田麗子 訳

    韓国の翻訳家クォン・ミナさんの10年前のエッセイと言うのか、自伝、翻訳家の仕事のやり方、内容、翻訳料金や翻訳のやり方等など、実に面白い内容じゃったw

    クォンさんの小心でチャーミングな人柄も藤田さんの翻訳の凄さ何じゃろなぁと、韓国語を日本語に翻訳した本は、日本語を韓国語に翻訳する人の話で何だか頭がこんがらがってしまう様な不思議な感覚で読んでたw

    韓国語が読めたならクォンさんが翻訳した読んだことのある本を読んでみたい気分になるよね
    (村上春樹、村上龍、恩

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    2024年07月27日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    韓国翻訳者のエッセイ、日常でしかないのに面白い 韓国の翻訳家の日常エッセイ。
    特別なことが起きるわけでもないのに文章力のなせる技なのか、引き込まれる。
    ちょっとした言い回しなどに「これは思いつかない」と感じ入るものがあり、なかなかに「読ませる」エッセイだった。

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    2025年12月18日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    飾らず、軽やかで、とても素敵なエッセイでした。日本の本を30年で300冊以上翻訳してきた翻訳家のクォン・ナミさん。今回はご本人のエッセイを藤田麗子さんが訳されて出版、というのも面白い。
    きっとこれまで大変な苦労もあったのだろうけど、翻訳の仕事が好きで、いつまでも続けていきたいと言ってしまえる強さが素敵だなぁ。度々登場する娘さんのエピソードも微笑ましいし、愛犬のナムとのお話にもジーンときました。時には日本の小説に対する辛辣な意見もあったりして、正直で面白い。他のエッセイも読んでみたい!

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    2024年06月29日
  • 翻訳に生きて死んで

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    途中まではなんだか入り込めず眠たくなりながら読んでいたが、日本語で頻出するが韓国語では省いた方がいい言葉のあたりからのめり込んだ。
    確かに日本語って一文が長いし読点が多いかも。

    それにしてもクォン・ナミさんにとっては翻訳家は本当に天職なんだろうなあ。
    羨ましいくらい仕事が楽しそう。
    だんだんこの方の文章にはまってきたので、続けてもう一冊読みたい。

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    2024年06月10日
  • 翻訳に生きて死んで

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    翻訳家の文章って全然読んだことなかったな〜面白い本でした。魅力的に紹介されている日本の小説、読みたくなりました。逆輸入!

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    2024年06月04日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    《気楽に読めるエッセイ》
    日韓翻訳者のエッセイ本。インドア派な彼女の翻訳者のリアルが垣間見れてくすっと笑える。

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    2023年12月06日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    エッセイが好きでよく読みます。
    韓国の方がこんなにも日本の本を読まれている事を初めて知りました。
    言葉は違えど、同じ本を読んで良いなって思える価値観は一緒なんだなと思うと、何だか嬉しい気持ちになります。

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    2023年11月02日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    韓国の日本文学翻訳家によるエッセイという聞くだけでときめいてしまう本だった。
    肩の力が抜けた文章で読んでいて心地よく、家から出たくない運動したくない電話したくないの筆者の気持ちにとても共感し、素敵なキャラクターの娘さんが微笑ましく、終始やわらかで穏やかで、そして嬉しい気持ちにさせてくれる本。
    日本文学の翻訳エピソードは外から日本を見る体験でとても新鮮だった。小川糸さんのハンコの話で泣きそうになった。
    この人の他のエッセイも邦訳されたらいいのにな。

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    2023年07月23日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    翻訳家のあるあるや日常、娘さんとの距離感や仲の良さなどありのまま自然体なスタイルがホッとさせてくれる。そうよねと思わず深く肯く。そしてユーモラスな文章も楽しい。

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    2023年06月09日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    ネタバレ

    隣人が書いているエッセイ感に溢れている。
     良い意味で、まったく違和感が無い。
     逆に、それだけに韓国の現在は感じにくいのかもしれない。むろん、それは悪いことではないが。

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    2023年05月06日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    "もちろん孤独だ。孤独だが、気楽だ。気楽だけど、後ろめたい。 こんな生き方をしていてもいいのだろうか? 眠りにつく前に自問自答してみるが、朝になって陽が昇ればまた、後ろめたくて気楽な孤独を選んでいる。"(p.176)

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    2023年03月18日
  • 海をわたる言葉 翻訳家ふたりの往復書簡

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    母と娘の関係に関するお二方の記述に、うんうんと頷くこと数回。家族との関係など、みんなそれぞれいろんな事情を抱えてるんですよね。

    人間より動物が好きっていうの、私もそうだなと思った。昔一緒に暮らした愛犬に会いたい。

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    2026年06月28日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    『私は30年にわたって、韓国で日本文学を翻訳してきた』
    『小中高の私は、体育の時間が共産主義よりも嫌いだったのだ』
    訳注をどこまでつけるか問題など、翻訳の裏話なども知ることができました。彼女のおかげで、たくさんの日本の文学を韓国の方々に届けることができているんだなぁと

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    2026年03月26日
  • 面倒だけど、幸せになってみようか

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    翻訳家の村井理子さんのエッセイが大好きで、今回は韓国の日本文学翻訳家さんのエッセイということで興味を持って読んだ。この方、村井さんとも対談しているそうだ。
    文化的な違い(カカオトークとか)も感じれたり、がツバキ文具店をよんで鎌倉行きたくてたまらず行くとか分かるなと思ったりできた。

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    2026年03月02日
  • 翻訳に生きて死んで

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    解釈と翻訳の違いはとても興味深かった。言い回しや文化の異なる日本文学をどう自然な韓国語で表現するか、依頼がどうやって入ってくるか、仕事のスタイル、契約周りの悩みなど翻訳本がどう企画され出版されるかの流れも面白い。

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    2025年11月19日
  • 翻訳に生きて死んで

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    韓国一日本の翻訳家の人生。ほんの一握りの人だけど、ひとりの人間。苦労した時代があって、いろんな縁に助けられて、子どもとの日々があって。
    のぞき見できておもしろい。

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    2025年10月02日