柴田孝之のレビュー一覧

  • 試験勉強の技術

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    試験を目的としたスーパー効率重視の質の高い勉強法。結構ごつい。たまに笑わせてくる。
    ・もうできてることはやらない。間違った問題だけ検討する。得意科目でなく苦手科目をやる。
    ・理解とは知識と知識の間の関連性を発見すること。
    ・問題を解くにあたって必要となる知識のみ暗記。

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    2020年03月30日
  • 司法試験予備試験 完全攻略本

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    もっと早く読んでれば…
    少しヤル気が出てきたのでもうちょっと頑張ってみようと思います。
    短答はとにかく間違ったとこだけ復習(時間短縮重視!)
    論文は論証を覚えて問題にあたる。
    テキストは柴田先生の論文基礎力養成講座。
    もう1年はこれしかせんとこう。
    来年は答練途中で逃げ出さないようにσ^_^;

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    2016年03月20日
  • 試験勉強の技術

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    *不利な地位にあると思っている人は、本当に非常に有利な地位にある。ここで勉強して結果が出れば、同じ結果を出した人よりも評価される。弁護士はいくらでもいるが、極道の妻から弁護士になった人ならべストセラーが書ける。
    *勉強には精神論も方法論も必要。正しい訓練プログラムを全力で訓練に励む。
    *問題を解きながら知識を覚える。
    *質の高い勉強は週24時間が限度。質の高い勉強とは、単位時間内にたくさんの能力が上がる勉強。自分ができないことが、できるようになる勉強、弱点をたくさんつぶすことに集中した勉強。

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    2014年12月27日
  • 試験勉強の技術

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    素晴らしい良書。冷静な目で大変よく分析されていて、こんな納得する本ってなかなかないかも。勉強が苦手なわたしも勉強したくなる本です。是非読んで欲しい。1600円以上の価値があります。勉強は退屈で飽きるもの、飽きちゃったり挫折した時はこの本を読みます!

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    2013年10月04日
  • 試験勉強の技術

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    頭が良くて幸せですという、どちらかというと上から目線的な文章の書き方だが、それでも、こちらが知りたいと日頃から思うことなどに、ずばり的確に答えてくれているので、とても気持ちがいい。
    そして、説得力もある。
    肩こりの悩みに、筋弛緩剤を打ったり、ペインクリニックで麻酔注射をしてもらうのがよいとの答えには、さすがにうちの中学受験を迎える息子にはちょっとと遠慮したくはなるが、できない子は、何が原因なのか、どうやったら合格を勝ち取れるのか、実践すべきこともよくわかり何度も読み返したいと思わせる1冊であった。

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    2011年05月27日
  • 試験勉強の技術

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    分からない問題、間違えた問題を中心に勉強し、弱点克服する。試験で求められるレベルと自分の置かれている状況のギャップを埋めることが大切。

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    2020年12月07日
  • 司法試験予備試験 完全攻略本

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    司法試験に合格するための勉強法が、単なるモチベーションアップ術に終わらず具体的に示されています。
    この本に書いてあることを実践すれば、かなり効率的に勉強することが出来ると思います。
    また、やるべきことが具体的に示されているので、「これさえやれば合格できるんだ!」と、勇気をもらうことができます。

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    2015年03月20日
  • 和田秀樹+柴田孝之の東京大学受験作法

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    東大受験の心得的なタイトルだが、勉強全般のやり方として参考になると思う。昔こういう本があればよかったのに。

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    2014年02月12日
  • 試験勉強の技術

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    試験勉強の技術と書いてあるが、暗記法などといったテクニック的なものよりも、どのようにシステマチックに勉強して、勉強全体の効率を上げていくかということに多くのページが割かれている。
    特に、「分からない問題を分かるようにすることは100%の質の勉強であり、わかる問題をいくらといても学力は上がらない」というのは、人によっては耳が痛いのではないだろうか。
    えてして私たちは、自分の慣れていることばかりをやりたがるので、解けなかった問題やわからないことには無意識的にも避ける傾向が強い。
    この例にかぎらず、感情的な行動によって勉強の質が落ちてしまうのを防ぎ、きちんとした目的意識をもった勉強していくことで、誰

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    2012年07月03日
  • 和田秀樹+柴田孝之の東京大学受験作法

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    自分自身、ベンチャーの予備校で講師として働き1年が経過した。今年度が新しく始まるにあたり自分の考え方の見直しや参考のために読んでみました。

    受験、教育業界で非常に注目を浴びている精神科医 和田秀樹氏と同じく司法試験の有名講師 柴田孝之による対談形式による東大を突破するにあたり勉強の姿勢ややり方を解説。

    感とめてある。単に東大=長難関=自分には無理、 ではな想としては東大に限らず、試験というものに対してどのような見方をすべきなのかがまく基本的な能力を身につけた上で東京大学というものが入学者に対して期待する能力は何なのか? それは情報処理能力と要約力であると思う。

    それらを意識した上で

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    2009年10月04日
  • 司法書士7ヶ月合格法

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    7ヶ月で受かった人もいるんだからまだ大丈夫・・・とか思ってしまう魔性の本。無駄な部分も多いけれども過去問中心の勉強方法は参考になる。のろけやら自慢とかはまぁご愛嬌。

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    2009年10月04日
  • 司法書士7ヶ月合格法

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    司法書士の合格のためのノウハウが満載の一冊。司法書士だけではなく、そのノウハウは行政書士などの資格にも通用する。法律系資格を目指す人はぜひ一度読んでおくとよい一冊。

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    2009年10月04日
  • 試験勉強の技術

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    勉強へのモチベーションが上がる本。
    悩んでも仕方ないからとにかく勉強しろ!
    すぐに切り替えて5分でも10分でも無駄にしない。
    覚えたことはしない。問題集は間違えたとこだけくりかえす。

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    2019年06月02日
  • 試験勉強の技術

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    東京リーガルマインドの人気講師である著者が、大学入試や資格試験に有効な勉強の技術について語っている本です。

    勉強法や自己啓発書を何冊か読んだことのある人にとっては、そこまで目新しい内容は見られないのではないかと思います。試験に合格するという目標を明確に見つめ直して、普段の勉強や生活の仕方をもう一度振り返ってみるきっかけを与えてもらったという意味では、個人的には有益でした。

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    2017年06月29日
  • 司法書士7ヶ月合格法

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    著者は、東京リーガルマインドの有名講師・柴田孝之の妻です。法学部を卒業したものの、司法書士試験に関してはほとんど知識の残っていない状態から、7か月で合格にたどり着いた経緯が語られています。

    柴田孝之の『試験勉強の技術』の実践例を知りたくて手に取りました。もっとも、夫婦の二人三脚で合格をつかんだというわけではなくて、基本的には著者が『試験勉強の技術』を手引きにしながら自分自身の勉強法をつかんでいったようですが、本書では監修者となっている孝之氏がコメントや一部の章の執筆をおこなっており、個人的に知りたかったことはおおむね書かれていたように思います。

    本書で紹介されている勉強法は、徹底して過去問

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    2017年06月25日
  • 試験勉強の技術

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    勉強の本質を認識できる良書だと思いました。

    自分の中で特に必要と感じたものをピックアップして、カテゴライズしました

    ☆勉強方針

    ・もうできるところは勉強しない
    ・苦労していることに快感を覚えるな
    ・基礎が出来たら、自習メインで
    ・苦手科目ほどやる価値がある
    ・語呂合わせはグルーピング時に

    ☆タイムマネージ

    ・勉強時間(※1)は週24時間が限度
    ※1…出来ないところを出来るようにする勉強
    ・週単位でスケジュール管理をする
    ・時間を計る

    ☆解答力
    ・問題を解きながら知識を覚える
    ・問題集を読書
    ・問題集を使って復習

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    2011年08月12日
  • 司法書士7ヶ月合格法

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    26ページ

     受験暦はゼロ

        ◆受験暦→受験歴65ページ 

     ただ連れ合いの本だからいう理由だけで読んだ本でしたが、この本を読むことによって…

        ◆本だからいう→本だからという67ページ

     そういうときこそが踏ん張り時なのだとあらかじめ心の準備おくことができました

        ◆準備おく→準備をしておく65ページ

     順番とおりにこだわりすぎるな

        ◆とおり→どおり69ページ

     判例六法もコンメンタールの代かりにもなり悪くなかったかな

        ◆代かり→代わり88ページ

     またそれ以上の得意科目ととしたのです

        ◆得意科目とと→得意科目と90ページ

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    2012年10月16日
  • 和田秀樹+柴田孝之の東京大学受験作法

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    2010/04/21

    この本を読むことで、難関大学に合格するための
    道筋がかなり具体的になる。

    本書自体は対話形式で、一見ムダやムラが多いが、
    仮想的な学生を相手に話を展開しており、
    学生目線の素朴な疑問に多々答えているため、
    思わぬ拾い物に出会うことがしばしばあった。

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    2010年10月28日
  • 司法書士7ヶ月合格法

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    過去問題の正答率を99.9%以上にする。

    合格するためのシンプルかつ最強の法則

    まさにそのとおりですよね。

    出題の範囲が決まっているんだから、過去問題を全部解けるようになれば合格する。

    小手先のテクニックではなく当たり前のことを当たり前にって感じが好きです。

    当たり前の徹底が実はものすごく難しかったりするんですよね。

    がんばろー

    司法書士は受けないけど(笑)

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    2009年10月04日