菅原健一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マーケターとして様々な企業で課題解決に取り組む著者が目的や目標を分解する分解思考について著者の経験や実例も交えて解説した一冊。
喧嘩にならないことや相手に合わせて話ができることなどの分解することのメリットや分解する際に掛け算をする、ひとつ上を取る、反対を考えることなどの分解するための6つのポイントなどを本書で知ることができました。
仕事や理想の自分などをフローチャートや事例を用いてどうやって問題を分解していくか解説されていたり、売上目標や社内の人間関係など架空の会社をモデルに様々なケースにどうやって分解思考で考えていくかも解説されていて参考になりました。
そして、視点を上げて考えることやサービスモデルとビジネスモデルの別や議論の場では書き出すことが大切であることなどは本書の中でも印象に残りました。
本書を読んで分解思考によって無駄な時間と頑張りをなくすことでより早く物事の本質に近づける手法を学ぶことができました。
本書で学んだ分解思考を活かして本質を掴み有効的に時間と資源を使っていきたいと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
行動量を2倍にするなどただがむしゃらに頑張るのではなく、いかに少ない労力で生産性をあげるか。
ロジックツリー、分解思考。
かけ算、上流に戻る、定義の見直し、反対を考えてみる。
売上を2倍にする→単純に人を増やしたり新しいツールを取り入れるのではなく、客単価を上げたり提案の質を上げて成約率をあげる。
自分の感情を分けて、サンクスコストを考えてやめる勇気。
著者はアドバイスしている会社で、あれやれこれやれ言うことはほとんどないとのこと。現場の人間に、自分たちで考えて答えを出し、納得して行動してほしいから。
→前職もそうだったけど、結局自分で考えても上司(会社)の思い通りの答えじゃないと、否定ばっかりされていたので、もうそれだったらトップダウンで決めてくれた方が頭使わなくていいし楽だなと思った。
日系企業の会議:答えのような正確なものを出そうとし、うんうん唸って最後に長めの意見だけを口にする
外資系の会議:とりあえず答えをぽんぽん出す 「たとえば?」
ロイヤルカスタマーだけでなく転売ヤーにも注意
やりたいことや理想は途中で変えていい
やりたいことがない時(世界一周やインフルエンサーは短期的抽象的)
・理想の人をピックアップ→なぜその人が理想なのか分解する(生き方?お金?時間の使いかた?持ち物?)→そのために必要なスキルと条件を10個あげる(就職・資格・お金・仲間・住む場所…)→いつまでに何を揃えれば理想になるかを時間で分解
・どうすると自分がたくさん褒められるのか考える
・方向性は生き方?仕事? それぞれの逆を見る
自分は生き方だな。
職場の先輩や上司、同じ業界の著名人があがれば生き方より仕事を重視しているとのことだが、今まで出会ってきた人の中でそこまで理想となる人物いなかったというのもある。
・自分が前に出たい(目立ちたい)か、誰かをサポートしたいか
目立ちたいとまでは言わないが、楽しみたいかも・・・
ワークーライフ、自分が目立ちたいー誰かをサポートしたいのマトリクス図
・やりたいことが特に見つからない場合、叶えたいことベースで分解していく(自由に仕事がしたい、資料作りなど苦手なことはやりたくない、など)
・やりたいことがあっても時間がない時は→時間がかかるーかからない、効果が大きいー小さいでマトリクス図を作り、手持ちの仕事を分解
効果のあるなしを判断する時は「何のためにやっているのか」という視点を持つ
・チームで分解して過程を可視化し、ホワイトボードに書くことで同じ応訴について同時に考えられる