ブリアンナ・ウィーストのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
人は感情の生き物だから、それとどう上手く付き合うか?との本かと思ったら、もっと難しい。
けど伝えたいことはシンプルに感じた。
1.感情を感じ、言動をコントロールする
自分にとって良くない自己破壊的行為をするのは、自分の感情が原因。その感情を感じることが大切。
感情は一時的だが、言動は永続的なので、どう反応するかはコントロールが必要。
2.不快感に飛び込む
人は基本的に安心を求めるようにできている。新しいことへのチャレンジには、最初絶対に不快感が伴う。この不快感が成長のチャンス。
3.山を乗り越える
本当に行きたい人生と今の自分との間にある山とどう向き合い、乗り越えるか。乗り越える過程でできあがった自分はずっと自分の中に存在し続ける。
新卒1年目で感じていた山と、その過程でのしんどさは、今の自分を確かに形作っている。 -
Posted by ブクログ
そもそも感情とは?みたいな内容を期待していたら、
感情との付き合い方を知って、本当の自分らしい人生を送ろう!のような、直球の自己啓発本だった。
(実際にアメリカでとても売れた自己啓発本らしい)
自己破壊的行動(した方が良いと分かっているのにできないこと/やめた方が良いと分かっているのにやめられないこと)の例として
自分を必要以上に小さく見せてしまう矮小化や、幸運を受け入れられずに拒否してしまうことがあげられていて
アメリカでもこういう悩みを持つ人たちがいるのだなぁ、と意外だったり。
それにしても、「人間は成長するために存在しています。人間が本当の意味で変化するにはまず、他の選択肢がない状況まで追い込まれる必要があるのです。」と、結構強めの自己啓発。
以下メモ
・行動と感情を切り離す。感情を信じない。人生を導くのは知性
・直感≠感情
直感は有用。今ここでの「真実」は何かと自問すると直感を有効活用できる
・ドーパミンは快感を与ええくれる化学物質ではなく、もっと欲しがらせる化学物質
・感情が生まれたもののきちんと表現されなかった体の部位に痛みがたまる。
恐怖は胃で感じる
心の痛みは胸で感じる
ストレスや不安は肩で感じる
人間関係の問題は首で感じる(イライラすることを英語で首の痛みと表現する)
こういう文化によって異なる表現って面白い。
・人の敵意を和らげるテクニック
自分や相手が抱いた感情を「妥当」だと認めること
「そう感じるのも当然だよ」という言葉で会話を始める。
・感情を抑圧するのではなく、コントロールする。
パートナーがまた馬鹿なことを言ってきたけれど、相手にしないぞと思うとき、あなたは感情を抑圧しているのでしょうか、それともコントロールしているのでしょうか。
自分が何を感じているのか自覚し、どう対処するのか意図的に選んでいれば、それは感情をコントロールできている。 -
Posted by ブクログ
感情は空気のように当たり前に自分を包んでいる
過去に記憶や隠れていた感情から発生する→ 現在の真実とは異なっているとの自覚必要。つまり感情は信用に足りない。
感情には従わない、理性に従う。
客観的感情と向き合うことは恐ろしいし逃げたいがそこから始める必要あり。
感情に対して正面切って向き合っても勝てない
遠くから冷静に俯瞰する
確証バイアス=自分の考えを正当化する情報ばかり集める、外挿バイアス=将来は現在とは違うのに現在が続いてるかのように考える、スポットライト効果=他人にとって自分は、環境の中でその事象は小さいことなのに主役、スポットライトが当たっていることのように大きく考える。
感情に対する必要戦略として意識したい、内容。
自己破壊的行為はネガティブな無意識感情が原因 感情としっかり向き合い手放していく必要あり