森功次のレビュー一覧

  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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     定期的に学びたいジャンル。

     色々な見方や考え方があり、只々考えることを目的とした学問なのかとさえ思ってしまう。

     まだまだ理解出来ないが、前より少しは分かるようになってきたんじゃないかと思う、気がする。

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    2025年04月29日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    現代生活における哲学を説いた書。日々過ごす中で違和感ある言動や出来事が多々ある。これは、これまで自分の無知からくるものと思っていたが、背後にある哲学が理解できていないことからのようであるとこの本を読んで思った。
    序文の、
    「哲学とは、「真・善・美」を問う学問である」との表現が、まさにと感じる内容ばかりが掲載されていた。
    2×3、NIMBY、進次郎構文、スペイン語のエピソードが印象に残った。

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    2024年05月04日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    ネタ本としていい。論文までにはならないけど、何も書かないのはもったいなかったり、その先の展開があるトピック色々みたいな感じ。

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    2024年01月13日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    (Twitterの連投から誤字や順序等修正した上で転記)

    ▼稲岡大志・森功次・長門裕介・朱喜哲 共編『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版 2022)

    『〔世界最先端の研究が教える〕すごい哲学』の長門さん(長門裕介)の問いの立て方は、情報技術(がもたらしがちな言説状況)に対する倫理学的回答の前線紹介という趣が多く、学問が(そのまま解説者本人の)キャラクターになってもいる。典型は「レアグッズの転売は道徳的に問題なのか?」だが、技術と関係ない「本当の愛に理由はいらないのか?」も好き。「巨大感情としか言えないからといって、その感情は他の恋愛感情や友情より明確に尊いものと言えるのか

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    2022年12月21日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    すごい哲学
    2025.08.09

    最近の哲学に着目してまとめられていてよかったが、哲学の目指す到達点は理解しがたいと感じた。われ思うゆえに我ありという言葉から、自分を疑うことでさえできないのに世界のあるべき方向性など考えるには限度があると思うのだ。知能を得た以上、なににおいても確実性は保証できないのだから難しい世界で私たちは生きているのだと実感した。

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    2025年08月09日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    じっくり読みたい本だったかと問われれば、NOではあるが、p.172の掛け算の順序問題は何の問題か?はおもしろかった。

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    2025年07月02日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    哲学というと昔の人の難しい言葉を学んでいる、というイメージだったが、身近なテーマを哲学的に考えて研究するということが行われているんだなぁと驚いた。

    日頃なんとなく思っていることをそれがどういう理屈でそうなのか、それとは異なる考え方はどういう物がありそれは何に基づくものなのか、あらためて突き詰めて考えてみることはなかなかおもしろいものだと思った。

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    2023年01月28日
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学

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    感想
    知ってはいるが考えたことない問題。哲学は表面的な事象の裏側にあるものを解明し意外なつながりを見つける。新しい問題も古典的なものと通底する。

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    2022年12月15日