鵺野莉紗のレビュー一覧

  • 最後に先生からのお話です

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    この本は、日常の些細な出来事や経験を通して、教師から生徒への静かな示唆や学びの本質を伝えてくれる一冊です。読むと、教えることとは知識だけでなく、人生の在り方や気づきをそっと伝えることでもあるのだなと感じます。でも、この「先生の言葉」は読む人によって受け取り方が大きく変わる気がして、果たしてすべての読者に同じ響き方をするのでしょうか?

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    2026年01月16日
  • 最後に先生からのお話です

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    ネタバレ

    面白かった。イヤミスでもホラーでもないと感じた。とにかくリアルな教室。私自身は梶原もなみ。みんなキャラを通して喋ってたから私は空気読めない人間だったのか。大変すぎるぅ。と今更ながら答え合わせ。そして先生が自殺を選んだ理由は娘が死んだから、でしょう。娘が死んだ理由は読み取れなかった。転んじゃったと言ってたけど。そんで娘が途中で幽霊として出てくるから(あとからそれが明かされる)、少しややこしいかも。みんな嘘つきで隠し事ばかりでうーんって感じ。でも「キャラクター」「イメージ」がテーマなのかな。主人公が先生に嫌われた理由も「先生に心を開かない=先生のイメージダウンに繋がると先生は恐れた」。でも主人公も

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    2026年01月10日
  • 最後に先生からのお話です

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    「学園イヤミスというかただの現実だよ、これ」と、言いたくなるぐらいリアルな描写が多かった。
    中学二年生の人間関係って本当に面倒で。
    読みながら昔の事を思い出してしまった。
    屋上から飛び降りた篠原先生や容疑者扱いを受けてる小林の秘密なんて比べ物にならないくらい、あの子の秘密に驚いた。

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    2026年01月18日
  • 最後に先生からのお話です

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    イヤミスっぽくはないです。
    あと設定がちょっと無理があるので、現実離れしている感が否めません。
    ただ、タイトルや表紙はすごく良くてつい手に取りたくなる作品です。帯も興味を惹かれるものだったので、そこまで惹き付けられながら話がちょっと残念だったなと言うところです。

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    2026年01月12日
  • 君の教室が永遠の眠りにつくまで

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    2022横溝正史ミステリー&ホラー大賞、優秀賞とのこと。
    たまたま、今ならすぐ読めますコーナーに並んでいて、装画が素敵ねっと思って。
    そして、この表紙の絵の二人のラストに向かうためにストーリーをねじ伏せてくる感じ。
    つまり、ちょっと荒い。
    どんな世界を描きたいかは、元のタイトル「狭間の世界」が近いかな。
    第一章で、主軸となる狭間の世界観を。
    第二章で、現実的な世界を。
    第三章で、現実に同化させる行程を。
    教室が小学6年生なのですが、少し大人目線。
    ラストまで読みたくて読んだので期待感はある。
    複雑にしたいためか名前を変えたり、親を名前で呼んだり。
    もう少しですごく面白くなりそう。

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    2024年03月15日
  • 君の教室が永遠の眠りにつくまで

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    ネタバレ

    夢と現実を組み合わせた構成は面白く、スピーディーな展開であっという間に読み終わる。一方、登場人物の存在感が希薄で魅力が少ないため、読み終わった後の余韻が残らない。

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    2023年08月15日
  • 君の教室が永遠の眠りにつくまで

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    親友になれたはずの二人の少女。仲直りのため飼い犬の胎児を助けようとしたことから教室での少女殺人疑惑。父親の研究を引き継いで、一酸化炭素中毒で32年間昏睡するクラスの皆の夢に入る。少女の母親に恨みを抱き仲を割く。

    読書を現実逃避のひとつとしてどこへでも魂を飛ばすことができたという作者の話に、いじめられていたのかなと思いました。

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    2023年05月04日
  • 君の教室が永遠の眠りにつくまで

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    クラスで孤立し、いじめを受けていた紫子に、葵は最後まで寄り添う事が出来なかった。

    紫子との関係を修復すべく、担任の助力を得た葵は思わぬ手段に訴えるが、事態は最悪の展開に……。

    第42回横溝正史ミステリ&ホラー大賞の優秀賞受賞作。

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    2023年03月22日
  • 君の教室が永遠の眠りにつくまで

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    せっかくの面白い発想を
    活かしきれていないような気がする。
    中盤で悪人がほぼ明らかにされてしまうから
    緊張感が削がれ
    登場人物たちが何をやってももどかしく感じる。
    肝心なことをはぐらかしたり
    ずれた解釈をしたり…
    荒唐無稽な話しをそう思わせずに
    最後まで引っ張り続けるパワーと疾走感が
    ちょっと足りなかった。

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    2023年02月21日
  • 君の教室が永遠の眠りにつくまで

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    ネタバレ

    青春小説からミステリ+SF的な展開というという個人的に好きな要素満載の作品でした。第一部で見え隠れする出来事は一体何が起きているのか、そしてその後の展開が全く予想できませんでしたが、第ニ部の怒涛の展開に驚きました。

    百合、ホラーの要素はあまりなかった印象です。

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    2023年02月01日