猿渡歩のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
後発でも逆転を可能にする思考法:これが1位思考です。
気になったことは以下です。
・一番大切にしているのは、「全体最適の習慣」だ
合理的に考える
期待を超える
共に成長しよう
・負けないゲームをすべき、勝つことと同じくらい負けないことを重視する
・継続性がなにより重要だ
・1日に1%成長すれば、1年後は、37.8倍に
・カスタマーサポートは、次の売上をつくるフロントライン
・常にバリューを出すことを意識する
・アンラーニング、1回捨てると学びのスピードが速くなる
・自分の得意な形に逃げない、前提が1つ異なればすべてが変わる
・アンラーニング、3つのプロセス
これまでのやり方では -
Posted by ブクログ
第1章
それは私の仕事じゃないはNGワード
→現場でよく見聞きする
全体最適で見た時にやるべきならやったほうがよい。
部門間の優劣はない
→意識することで強いチームに。
第2章 バリューを出す
ディズニーランドはいつまでも未完成
→人も企業も永遠の未完成、永遠のベータ版
質が大事
アウトプットは自分が持っている知識以上のことは出ない
オーディブルもおすすめ
Googleアラートは無料でニュース配信される
第3章
アンラーニングで知識を捨てることができれば成長する
方法は下記
①これまでのやり方では有効ではないときづくこと
②人の指摘を素直に受け入れること
③これまでの経験をどこま -
Posted by ブクログ
ネタバレ誰でも一位になれる習慣として下記6つが紹介されている。
①全体最適の習慣
②バリューを出す習慣
③学ぶ習慣
④因数分解の習慣
⑤1%にこだわる習慣
⑥サボる習慣
すごいザーーーックリ整理すると、、、
視座をあげ、仮説思考で検証を繰り返すことで効果的かつ効率的に成果が得られる。そこで得たノウハウを蓄積し、自分なりの型(フレームワーク)として整形し、次に活かせるようにする。あとは仕事に目的意識を持ち、細部にこだわり悔いの無いようにやりきれるか。その道中は疲れるので時々リフレッシュしてね。という感じかな。
自分の思考や行動を変えてみたら、成長する気がするので、早速明日からチャレンジします! -
Posted by ブクログ
【感想】
アンカー・ジャパンCEOの著書。かなりガツガツとした印象のタイトルだが、中身はタイトルとはいい意味で異なった内容に終始していたと思う。
シンプルな6つの習慣として「全体最適」「因数分解」「1%の細部にこだわる」などなど挙げられていたが、これが習慣化できればそりゃ質も高くなるわなと思った(笑)
すぐに模倣できるマインドとして、以下の3点が良いかな。
・「アウトプットの質=インプット×地頭力」、「地頭力=思考回数の蓄積」
・3大ムダ「嫉妬・だって・マウント」をなくす
・素直さ、周囲から指摘された時に「確かに」と思えるマインド
どれも言うには簡単だが、なかなか負荷があると思うのは僕だけ -
Posted by ブクログ
アンカージャパンの代表取締役CEOが実践していた。誰でも1位になれるシンプルな6つの習慣を紹介している。
成果の公式
成果= (インプット×思考回数×試行回数÷時間) × (ミッション×バリュー)
1全体最適の習慣
NGワードは「それは私の仕事じゃない」
負けないゲームと聞くと保守的な印象を受けるかもしれないが、攻撃は最大の防御であり、攻撃団は多い方が良い。
ブルーオーシャン戦略は大切だが、実際に参入したらノーオーシャンだったと言うケースは多い。それなら確実に魚がいるところで釣りを始めた方が実は巻きにくい。
神は細部に宿ると言うがやり切るかどうかで実績は大きく変わってくる。
どんなに力が高く -
Posted by ブクログ
#公式
成果 = インプット × 思考回数 × 試行回数 / 時間 × ミッション × バリュー
習慣 = 目的 × とっても小さな反復
#感想
「1位」という言葉に惹かれて手に取った1冊。
同時に読んでいた「解像度を上げる」では、成果 = 知識量 × 思考 × 行動 と定義されており、通じるものがあると感じた。
ミッション、バリューが掛け合わさっているのは自分の実体験からも納得。
成果を出すためにも、自分が望む方向性を向いている組織に属することが重要だと感じた。
「三木谷曲線」にあった「最後の0.5%の努力の差がクオリティを左右する」という内容であるが、「20%の労力が80%の成果をあげる -
Posted by ブクログ
1位思考──後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣
著:猿渡 歩
1位になる会社は、「成果の公式」で示される、成果を上げるメンバーの集合体である。メンバーが力を発揮して会社が成長し、会社が成長することで、メンバーも力をつけていく。
成果を上げるには、よく思考し、数多く行動する。それをスピード感を持って行う。だが、それだけでは不足している。個人で事業を行ったり、起業したりする人は、自分で組織文化への適合であるミッション、バリューを考え、達成に向かって歩むが、多くの人はなんらかの組織に属している。その中で成果を上げるには、ミッションやバリューへの共感も必要であり、この共感こそが成果を上げる -
Posted by ブクログ
◯一番大切にすべき習慣
一番大切にすべき習慣は、全体最適の習慣だ。視座を高めることが、個人の成長に直結する。個人目標→事業目標→組織目標→会社目標。
当然のように会社目標を理解し、会社目標に向けて最善手を打てる人間に育てるように普段の会話を集中すること。
大きな絵を書けるように慣れば、常識は一変する。視座の違いは、誤解を錯覚を生む。
視座をあげるためには、二段高い目標・目的を常に伝え続けるのが手っ取り早い。
◯アウトプットの質
インプット×地頭力。地頭力は、試行回数(仮説回数)×決断回数によって鍛えられる。
仕組みとして「インプットの時間」「仮説の時間」「仮説→実行(決断)の時間」「仮説検証 -
Posted by ブクログ
ネタバレ◾︎1位思考
※感想
・タイトルにインパクトを覚え、買わずにはいられなかった
・ちょうど社内でも圧倒的1位になりたいと思っていたので思わず読んだ1冊
・内容的には勉強になる部分も多かったが、最初の期待値を上げすぎてしまい、知っている内容もチラホラあった
・まだ1メンバーなので、また役職が変わったり年数が経ってきたら感じ方も変わりそうなのでしばらくしたらまた読みたいと思う
◾︎全体最適
◎チームや職種に優劣はない
・メンバー全員が仕事をやり切ろうという意識があるか?
90%を99.5%、99.9%までできるかどうか??
→最終段階で1%の詰めを徹底的に突き詰める努力をしているのか??
◎全