コダケのレビュー一覧
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購入済み
タイトル通りでした
術師を追放して付与魔法が無くなり弱体化したパーティーの話
と言っても、極弱くなったのは金髪のポニーテールの女リーダーアテナさんのみ
追放された術死エステは自身に付与魔法が掛けれるようになり急激に強くなる
実際はアンタがポンコツやんみたいな追放ものの王道にはなってます
努力、根性みたいなスポコンに、実はパーティーのオッサンは強さを隠してしたみたいなものを混ぜながらストーリーはのらりくらり進みます
面白いのかといえば、まあまあなところですが、最近追放モノ読んでると執拗に追放側の落ち目とか、こんなにイカレた連中なんですよみたいな描写に嫌気が差していたので、ちょっとこんな感じもいいかなと -
ネタバレ 購入済み
なろうや小説よりよかった
小説1巻やなろう1章と本作品を見て、一番マンガの終わり方が良かったかなと思いました。
結局ダルが、最初から年長者らしく、振るまっていればよかったやんけ、となるわけですが…
ギルドのやり取りあたりから変えていて、「こういう会話が足りなかったよね」というところを埋めていて、個人的には良いところに着地させたのではないかと思いました。 -
無料版購入済み
そう言えば確かにこっち側主体の話は読んだことなかったなと、いろんな角度で次の作品が出てくるもんだよねと、読むより先にタイトルに笑いました。追放する側が主役になるにはやはりそれなりに理由があって良心に恥じない動機が明かされてます。
表紙になってる剣士は存在感あるし物語を楽しめそうな予感。 -
追放された側が可哀想過ぎる
エストの気持ちを踏みにじって、最終的にはアテナがダルに惚れてくっつくとか4人で世界一になってハッピーエンド。どっちにしろ追放した側が悪いのに見せつけ漫画。これなら最初からエストをクズ設定にして欲しかったな。
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気持ち悪い
追放側の視点に立った新鮮な物語を期待していたけれど、蓋を開けてみれば内容はほとんど追放物のテンプレでカバーを変えただけという印象でした。
∵追放者のためをおもっているようでそうでもない追放理由のせいで、主人公(ヒロイン)側にヒール感をもってしまう
∵主人公は追放者に寝取りの誤解をされるが、特に訂正はせず。そんな自分を棚に上げて、ヒロインを助けようとしない追放者に「失望した」という主人公に共感できなかった
∵悪い意味で追放ものテンプレに忠実で、離れていった追放者は馬鹿の一つ覚えのように「後悔しても遅いんだからな」的なことを主人公たちに会うたびに言う -
ネタバレ
思ってたのと違う
タイトル気になって見てみましが途中から読めませんでした。
最初の導入で、追放されたエストが何かしら力に目覚めるんだろうとは思いました。
その上で、アテナがいろいろ苦悩ありつつ、お互いが成長する話なのかなと思ったら、途中から実はダルが強くてという感じで、ダルツエー物語みたいに思いなんか違うなと感じていました。
正直、ダルもエストかなりイキってるように思うので、読んでいてつらくなりました。
物語の着眼点は大変良いものだとは思いますが、うーんといった思いです。