高尾泰朗のレビュー一覧

  • ANA 苦闘の1000日

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    ネタバレ

    コロナによる危機的な状況に陥った航空業界の記録
    特に抱えている従業員の雇用をどう守るのかに気になって読んでいました。
    稼ぐ力を見直すためのホールディングス内のこれまで知らなかった会社もあり興味深かったです

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    2024年08月02日
  • ANA 苦闘の1000日

    購入済み

    内側も分かり、大満足です

    トップの発言や従業員へのインタビュー等、売上・利益以外の事が多々あり、これからも同社を(日本航空も)応援したくなります。
    1000日という区切りも良かったです。損益分岐点が下がり、黒字化の道筋も見えてきた頃ですので。
    新事業も数々あり、前向きな気持ちで読了できました。

    #深い #タメになる

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    2023年01月03日
  • ANA 苦闘の1000日

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    コロナで壊滅的なダメージを受けた企業の再生物語。私がいた会社は特に変化はなかった為、コロナ禍がいかに大きな影響を与えたのか知ることが出来た。終盤は今後のANAの在り方についてでコロナはあまり関係なかった。

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    2024年08月23日
  • ANA 苦闘の1000日

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    ANAが、武漢肺炎パンデミックによる旅客激減という壊滅的な危機を、どのように乗り切ったかをつづった、ノンフィクション。

    ANAは日本航空と違い、純民間航空会社として起こったその出自から、自主自律の精神が企業文化として根付いている。それが遺憾なく発揮されたのがのが、武漢肺炎が巻き起こった2019年から2022年の3年間だろう。

    JALの敵失とインバウンド需要で我が家の春を謳歌していたANAは、武漢肺炎パンデミックで壊滅的な打撃を食らう。国内外の旅行客がゼロになったからだ。その中で、政府の支援を良しとせず、人員の大量解雇といったこともせず、どのように生き延びたか?

    いかに現実を見つめ、仕事

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    2024年03月23日
  • ANA 苦闘の1000日

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    コロナによる外出制限、旅行業界の不安はいかほどだったか。できることを模索しながら前に進む、危機的な状況にあってもさすがだと思う企業。コロナ明けで人々の生活が変わった今からどう変わっていくのか楽しみです。

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    2024年03月16日
  • ANA 苦闘の1000日

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    企業研究 ★★★★★
    コロナ  ★★★★☆
    ビジネス ★★★★☆

    中国・武漢からコロナの足が忍び寄ってきたときの現場の緊張感が感じられた。度重なる外出制限、水際対策の発令等、コロナ禍の各フェーズで役員たちがどのような選択をとってきたかが綴られていた。
    比較対象としてJALが挙げられていた。両者ともに空飛ぶタクシーの実用化や、宇宙開発、地方でのドローン活用など、旅客・貨物輸送以外の分野にも力を入れていることが分かった。FSCとZIP AIRやエアアジアなどのLCCが互いにシナジーを生み出しているということで、それぞれがどう集客し路線を広げていくか今後の動向を見守りたい。

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    2023年06月26日
  • ANA 苦闘の1000日

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    ANAは止まらず色んな改革をしていてすごいなと思いました。
    飛行機で移動するというのはなかなか候補に上がらなかったのですが興味が湧きました。

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    2023年06月08日
  • ANA 苦闘の1000日

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    コロナ禍において経営の大打撃を受けたANA。旅行業界はどこも大変だっただろう。ANAも様々な手をうちなんとか乗り切った。もともと半官半民だったJALとは経営体質にしろ、社内の風など全く異なる。私も昔からANAの方が好きです。これからも企業努力そして、航空業界の変革はまだまだ続くことでしょう。一番の課題は脱炭素へ向けた取り組みになります。

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    2023年03月08日
  • ANA 苦闘の1000日

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    情報量が圧倒的に少なく非常に残念な本。新聞を追っていればわかりそうな内容がかなり多い。

    良い点はANAHDに属する子会社の役割と利益構造がわかる。

    肝心の知りたいところが仔細に書かれていない。『井手たちの懸命の努力により、』←そこを知りたいんだが、、、具体的な行動、選択肢、想いは何よ?

    ANAHDで闘った人の誰かに書いて欲しかった。当事者の苦悩や葛藤がまるでない。あわせて記者の文章もかなり読みにくい。章立てや、名前だけ無駄に登場したり、情報整理能力がおわってる。

    わたし自身がANA大好き勢だが、この本はそこを加味しても応援できない。内容がいまいちな理由は著者がまだ若いからかもしれない。

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    2023年04月16日
  • ANA 苦闘の1000日

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    「勝つのは強い者ではなく、変化できる者」ダーウィンの言葉のようですがとても印象に残りました。
    この言葉を体現するように生き残りをかけ、痛みを伴う改革と可能な限りのチャレンジとをされてきたのだと思います。
    去られた方も少なくないはずです。
    ただ多くの社員の方は明るい未来を信じ会社の決定を受け入れてきたのだと思います。
    数日前に黒字転換したANAは特別報奨金として社員に株を付与したというニュースを目にしました。
    社員の方の頑張りが報われて良かった!そう思いました。

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    2023年03月29日
  • ANA 苦闘の1000日

    Posted by ブクログ

    成功例だけで物足りなかったな。多分涙しながらで退社した人もいたでしょうに。もう少し泥臭い話を期待してました。

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    2023年01月14日