篠アキサトのレビュー一覧
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匿名
購入済みストーリーよりも……
体のパーツはまだ得意じゃないのでしょうか、手の甲にキスする時にはえぐい角度だし、色んな所触っちゃうし、手首持ってる場面もあります。
帽子を被れば脱げそうか、ページごとにサイズ感が変わって、話入って来ない。顔の描き方が綺麗なだけに、勿体無い。 -
Posted by ブクログ
原作における丁々発止のコメディトークを損なうこと無く、むしろ漫画ではパワーアップしているんじゃないかと思えるテンポ感の良い遣り取りは好印象
凛子も詩月も別にボケキャラという訳ではないのだけど、傍若無人な二人に対する真琴のツッコミが全編に亘って冴え渡るものだからどこまでも楽しんで読める
勿論、音楽表現も負けていないのだけど
今巻前半で主題となるのは詩月のエピソード
ドラムの才覚はあれど、家の都合により満足に音楽に注力できない。それに釣られて望まれる華道も微妙な出来映えになる
音楽バカである真琴としては詩月がドラムに関われない点を惜しいと思うが関わる踏ん切りもつかない
そこで凛子が有無を言わ -
Posted by ブクログ
原作者の杉井光先生がコメントで述べている通り、各場面において真琴達はこのような表情をしていたのかと感嘆してしまうシーンばかり
そういった表情を中心として、コミカライズでは原作で見えなかった部分が見えてくるものだったかな
それは冒頭部分から顕著。原作では5巻になるまでどのような見た目か判然としていなかった真琴の姉の登場に始まり、女装した真琴の姿、動画投稿によって変わりゆく真琴の日常など所狭しと描かれていくね
特に絵的な違いを最も感じたのは美沙緒の存在感かな
原作小説でも真琴に様々な音楽少女との出逢いを導いた彼女。他にもPCにかじり付いていた真琴の音楽を現実の世界に昇華させた存在でも有る
だか