ヒオカのレビュー一覧

  • 虚弱と歩く

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    成功してる人はみな体力があってバイタリティに溢れている
    そんな人たちをみて、自分はどこまでいっても成功できないんだろうなと思っていた
    でも自分より虚弱であるにも関わらず、物書きとしてお金を稼いでいる人たちがいる。
    なんとか工夫して、生きていってる。
    そういう人たちを見ると、自分も何か成し遂げられる気がした

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    2026年09月03日
  • 死にそうだけど生きてます

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    著者の貧困な人生を赤裸々に綴ったエッセイ。

    お金があることで衣食住が成り立つ、それによって精神的余裕が生まれ生きる理由に繋がる。普段気づかなかったが、生活できる地盤が築かれることで豊かになるとわかった。生まれた環境によって今後の人生がプラスに働くのかはたまたマイナスを背負って生きていかなければならないのか、人によって事情は様々であると理解した。
    また貧困者にも種類わけがあり、働いていなくても生活保護を受けられる人もいれば働いていて収入があるから生活保護を受けられずずっと貧しいままの人もいると知った。あまりメディアでは見た事のないタイプの人生の送り方で次々にページをめくっていった。

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    2026年04月20日
  • 死にそうだけど生きてます

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    人間の底力を見た気がした。簡単に辞めたり諦めたりできるのは自分の環境の基盤が整っているからだということを実感した。後ろ向きな気持ちでいても現実は変わらない。だったらがむしゃらに突き進んでみよう、と思える作品だった。

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    2025年06月25日
  • 人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する

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    考えさせられるテーマでした。
    物価高騰でもあるので、見えない貧困がもっと広がっていくような危機感を覚えました。

    貧困への解像度が少しずつでも上げていこうと思います。

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    2025年02月19日
  • 死にそうだけど生きてます

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    ご自身の生い立ちや大人になってからの出来事を淡々と語っていらっしゃいます。100%の理解はできなくても、ほんの少しだけ想像力を伸ばしてみることで、世の中は優しくなれるかもしれない、という問いかけが心に刺さります。

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    2023年04月01日
  • 死にそうだけど生きてます

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    以前から彼女の名前は聞いていて、Twitterはフォローしていました。柚木麻子さんがこの本を推していたから、ブックファーストで購入しました。買ってよかった本の一つです。

    「ないものにされる痛み」という言葉をヒオカさんはよく使われます。胸を刺す言葉であり、これに刺された痛みは、これから何度でも思い出したいです。私はどちらかというと特権を持っている側だから、そのことを自覚し、全てが理解できることはないのだけど、できる限り理解したいし、自分が無知であることは常に肝に銘じていたいといつも思います。

    想像力と思いやり。

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    2023年01月25日
  • 死にそうだけど生きてます

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    中島義道(『差別感情の哲学』、『哲学の教科書』)を読んでいる感覚。
    猛烈に反省させられるが、同時に社会に対して何ができるだろうかと次のアクションまで考えさせられる。
    同世代のヒオカさん。同世代の人間として連帯できるよう、自分も武器を手に入れたい。

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    2022年09月04日
  • 虚弱と歩く

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    この悩ましい、実に愉快な、あるがまま。
    弱いまま強く生きる人びとのエッセイアンソロジー。

    ご自身の虚弱をありのまま書くことで、そのひとそれぞれの健康観というものも、浮き上がる。
    虚弱を知ることで健康が身に沁みる。

    アンソロジーを読みながらわたし自身もふりかえって、わたしの生活や持病を再考する機会を得られている。
    言いよどむような、明瞭に説明し難い虚弱は今の時代、より身近な話題となりつつある。

    虚弱はコントロール不能な、横暴で、特定の原因がはっきりしない、肉体と魂からの時をこえた叫びだとわたしは思う。
    上手く聞き取りたくても、叫び声が耳を障る。
    この叫びは声だ。
    声は、社会の中で生き抜くための摩擦の結果なのかもしれないし、自分自身の身体の仕組みの不具合さを健気にあらわしているのかもしれない。
    誰もが大なり小なり健康に容易にはたどりつけないリアルを書いているし、ご自身の虚弱さにいかに向き合うかを押しつけがましくなく書かれている。

    アンソロジーなので、虚弱の色彩もその向き合い方も、それについてわたしたちになにを訴えかけるのかも、人それぞれに豊かに文章として書かれていて、わたしは好感をもてた本。

    『虚弱人生の振り返り、ならびに新たな幕開け』
    渡辺 優

    『脳みそグニャグニャ人生の半生』
    トミヤマユキコ

    『異常なし』
    ヒオカ

    これらのエッセイが特に共感した。

    個人的には小中高の学校の先生におすすめの本。
    虚弱もいろいろ、子どももいろいろ、成長もいろいろ。
    道もいろいろ、だと思う。
    社会もいろいろには現実まだなっていないからこそ、学校の中の多様性を視ることから虚弱について考え始められることがあるのではないか、とわたしはこっそり思う。






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    2026年10月12日
  • 虚弱と歩く

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    わたしも圧倒的に虚弱側の人間だと思う。コールセンターに10年勤めたが最後ストレスで両耳が軽度だが難聴になって退職。北海道から東京に旅行に行けば湿気と気温で具合が悪くなる。普通に生活していても貧血。大きな病でなくても日々の生活に少しずつ影響していく。やはり体力が有り余って長時間労働できるものが勝つ世の中なのか?でもそれって永遠にできるものではない気もする。体力的、心体的目線から弱者、強者を考えられる本です。

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    2026年09月26日
  • 虚弱と歩く

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    めっちゃ分かる…共感しかなかった。

    不調で病院行くのに、だいたい原因不明だったり。フルタイム無理だから、在宅の仕事に行き着いたり。

    虚弱でも生きれる社会がきてほしい。私が元気にフルタイムで働けないからと後ろ向きになってしまう世界が変わってほしい。切に願う。

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    2026年09月12日
  • 虚弱と歩く

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    私も子供の頃から虚弱体質だから、この本でいろんな仲間を見つけた気分。
    体調の悪い人にこの言葉は使ったらいけないのは分かっているけれど、それがうれしかった。

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    2026年09月09日
  • ゆるふわ天上人と地底人 ~住む世界が違うのに出会ってしまったあの子と私~

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    世の中の格差について著者の生まれ育った環境や実体験を元に非常に鋭く格差を描写していた。
    この世の格差は格差としてあるのは仕方ないし格差を完全に無くすことはできないし格差が無くなるべきとも思っていないが、より良い方向に改善されていって欲しいなと思った。

    また、著者の方がどうしようもない格差についても卑屈にならずに相手にもいろいろあると歩み寄る姿勢をみせられていたのが非常に良いなと思いました。

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    2026年05月31日
  • 人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する

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    筆者のライター歴の始まりからは当事者側から見る貧困の問題が浮かび上がるが、本著はそれに比べると一般論的である。政策などの議論では実現性の如何が問われるものもあるが、ふと手に取る新書としての中身と考えると硬軟ほどよい。花束みたいな恋をしたにおける金銭的事情の件は初めて見る考察だった。

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    2025年04月13日
  • 死にそうだけど生きてます

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    新刊で買って早三年。
    積読状態だったけれどやっと読めました。

    虚弱体質と働かない(働けない?)父と見切りをつけられない母という貧困家庭のダブルパンチ。
    そんな中でなかなか上には這い上がれないですよね。唇を海面にあげるだけで精一杯なのに。

    言葉が端的でわかりやすかったです。

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    2025年03月21日
  • 死ねない理由

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    普段意識することすらできない世界のことを教えてもらえるという点で、自分の境遇について赤裸々に発信してくれる人がいるのは、ありがたいことだと思った。この著者は貧困を含む自身の家庭環境をテーマに自分の経験を語ってくれている。こうした人の発信に触れることで、無意識に他人に何かを強要したり、必要以上に期待してしまうことのないように自戒としていきたいと感じた。
    (ただ、これだけの文章力を手に入れるには、奨学金然りある程度の教育費がまず必要だよなぁ。それすら手に入れられず自分の境遇を表現できない人たちにはどういう救済が考えられるのか…。税金の使い道とか社会のあり方とか、考えさせられることの多い本でした。)

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    2025年02月03日
  • 死にそうだけど生きてます

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    ネタバレ

    「貧困」は今まで教科書やニュースでたまに目にするくらいで、具体的な実態がここまで悲惨なものだとは思わなかった。
    綺麗なランドセルや服を身にまとえること、友達を家に招いてお菓子を食べたりゲームをしたりできること、DV がないこと。
    これらがいかに幸せで恵まれていることなのか思い知らされた。
    参考書を買ってもらえず、習い事 もさせてもらえず、暑さや 寒さと戦いながら独学で大学へ進んだ著者の努力や苦労は計り知れない。
    貧困の実態を考えるきっかけになった。

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    2024年12月30日
  • 死にそうだけど生きてます

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    子どもの時は貧困で助けてもらえても、大人になると自助努力が足りないと言われる

    確かにその通りだと思った。

    貧困問題をどう考えるか…新しい視点だった。

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    2024年08月26日
  • 死にそうだけど生きてます

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    日本の貧困をメディアで取り沙汰されることはあっても、どこかそれは自分にとっては遠い国の話で、周りにもいなかった。もしかしたら、いたけど気づけなかったのかもしれない。
    まさにそんな人たちの現状を想像することすらできない状態の自分にとって、本書はその一面を知る良い機会になったように思う。世の中には知らないと損をすることって溢れてて、福祉の手が十分には行き届かない。現状を知ることができる、という点だけでも他の人たちにおすすめしたい一冊になった。

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    2023年12月20日
  • 死にそうだけど生きてます

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    メディアは極端な特殊例を好んで取り上げたがる。でも本来は、"半端に壮絶"な人だって、いや、誰だって、声をあげてもいい。そういう事例に、私自身がなればいいな、なんて思っています。
    ー本書あとがきより

    著者は雪国の田舎の低所得世帯の団地で育ち、子どもの頃から中学、高校、大学、社会人になっても、貧困ゆえの世間の「普通」から外れている、自分の居場所はどこにもいないと感じながら生きている。
    貧困世帯のリアルな声を、本書を通して伝えてくれる。私は幸い金銭的には超余裕があるわけではないけれど、健康(ではないけど)で文化的な最低限度の生活を送れている。
    奨学金の返済を続けている友人も知っている。
    貧困について知っているようで、全てを知っていたわけでは当たり前だがなかったのだと、本書に学んだ。
    どんな立場の人でもお金で苦しむことがないように、生活が苦しくなることがないように。
    自身の経験を交えながら冷静にそう主張する著者の意見に同意しながら、改めて様々なところに目を向けようと改めて思わされた。
    ここで語っていいかわからないが、ユニセフなどがよくCMで発展途上国の恵まれない子どもたちに支援を、と呼びかけているが、そのたびに日本人の恵まれない子どもたちへの支援を呼びかけるCMはなぜないんだろうと長らく疑問に思っていた。モヤモヤしていた。まるで日本には貧困世帯がいないかのように言われているようで…
    日本で根深い自己責任論についても著者の考えに共感した。
    あまりまとまりのない感想となったが、最後に。
    ぜひ本書を読んでみてほしい。

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    2023年11月08日
  • 人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する

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    極端や牽強付会では‥?と思うこともところどころあるが、荒唐無稽な話ではないので3。

    対談までは次読む時は、対談までは飛ばす。

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    2026年10月10日